ブリティッシュ・ロック C のページ
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z  関連
UKロック音楽ホーム

アーティスト名一覧

キャメル [Camel] 1971-1984 (ソフトロック、プログレ色、大物) 
キャプテン・ビヨンド [Captain Beyond] 1972 (ハードロック)
キャラバン [Caravan] 1968-82 (カンタベリー、大物) 
カルゴ [Cargo] 1972 (ブリティッシュ)
キャタピラ [Catapilla] 1971-72 (へヴィーロック、カルト、女性Vo)
チッキン・シャック [Chicken Shack] 1966-1974 (ブルースロック)
クリス・ハーウッド [Chris Harwood] 1971 (ブリティッシュ、女性Vo)
クリス・スペディング [Chris Spedding] 1969-- (ブリティッシュ、ジャズ色、ポップ色)
サーカス2000 [Circus 2000] 1972 (ブリティッシュ、女性Vo) イタリア
サーカス [Cirkus] 1971 (ポップ、ブリティッシュ調) 
CMU(シー・エム・ユー)[CMU] 1971-72 (ブリティッシュ、プログレ色、女性Vo) 
クリア・ブルー・スカイ [Clear Blue Sky] 1970 (ブリティッシュ) 
クライマックス・シカゴ・ブルース・バンド [Climax Chicago Blues Band] 1969-7? (ブルースロック)
クラウズ [Clouds] 1969-71 (ブリティッシュ、オルガン) スコットランド
コロシアム [Colosseum] 1969-71 (ブリティッシュ、ジャズ色、ブルース色) 
コンプレックス [Complex] 1970-71 (ブリティッシュ、ポップ色)
コーマス [Comus] 1971-74 (チェンバー、フォーク調) 
クレシダ [Cressida] 1970-71 (プログレ、オルガン) 
カーヴド・エア [Curved Air] 1970-76 (ブリティッシュ、女性Vo)
ツァー [Czar] 1970 (へヴィー、カルト)
お勧めアーティストアルバムには(特にお勧めは)を付けています。
国別ページも参考にしてください。(国名省略は英国です。)

キャメル [Camel] 

アンドリュー・ラティマー(G)を中心に元ゼムのピーター・バーデンス(Key)、元キング・クリムゾンのメル・コリンズ(Sax)が在籍していた人気グループである。中期の作品はファンタジー・ロックとも言われポップで美しい曲作りが好評を博した。前期のアルバムでは結構ブリティッシュ・ロック調のアルバムを作成している。

・Camel、1973年Deram
彼等のファースト・アルバムは中期のファンタジー路線とは異なり、ブリティッシュ・ロックの典型的スタイルを取っていた。ギターとハモンド・オルガンを中心にちょっと地味な感じの演奏を行っている。中には中期に似た感じの美しい曲もある。(1999-09-10)

・Mirage、1974年Deram
キャメルの最高傑作アルバムである。スタジオ・ライブによる録音で、ギターソロのミスまで記録されている。キャメルにしてはハードであり白熱した演奏である。曲の質も高くブリティッシュ・ロックの名盤と言えるだろう。
(1999-09-10)

・Snow Goose、1975年Deram
一般的に彼等の最高傑作と言われているアルバムだ。作家ポール・ギャリコの小説を題材にしたコンセプト・アルバムで、インストルメンタル中心の美しい演奏だ。クラシカル・ファンタジー・ロックの面目躍如たる内容だ。(2005/04/10)

・A Live Record、1978年Decca
ライブ演奏を収めたアナログで2枚組みの大作だ。1枚目はAB両面で6曲構成、2枚目は「スノー・グース」をオーケストラ入りで演奏している。格調高いメルヘンチックな演奏が聴ける。(2001/03/20)
・Breathless、1978年Decca
黄金の中期の最後を飾るポップなアルバムである。このアルバムを最後にピーター・バーデンスが脱退する。

キャプテン・ビヨンド [Captain Beyond]

第一期ディープ・パープルのヴォーカリストであったロッド・エヴァンスに元アイアン・バタフライのメンバー等が組んだハードロック・スタイルのバンドである。

・Captain Beyond、1972年、Capricorin

第一期ディープ・パープルはあまりハード・ロックを前面に出していなかったが、このアルバムはがんがんのハードロックである。それもトータル・アルバムを目指していて、意外と健闘している。ただ、ロッドのヴォーカルはハードロック・スタイルにちょっと合っていないのが残念なところだ。(1999-09-11)

キャラヴァン [Caravan] 

カンタベリー派を代表するグループである。ワイルド・フラワーズを母体とし、そこからキャラヴァンとソフト・マシーンに分かれていった。キャラヴァンはジャズ指向をほんの少し残しながらも、ひねりのきいたポップ指向が強かった。

・Caravan、1968年、Verve 
記念すべきキャラヴァンのファーストはソフト・マシーンと同様サイケデリック風なポップである。如何にもカンタベリーというオルガンの音色をバックにひねくれたポップの曲が演奏される。結構面白く聴ける。(1999-09-11)
・If I Could  Do It All Over Again,I'd Do It All Over You、1970年Decca
セカンドアルバムは前回のポップサイケとジャズのブレンドといった内容だ。それなり面白いが、ちょっと中途半端な感じも否めない。(2001/04/21)

・In The Land of The Gray And Pink、1971年Deram
キャラヴァンはもとよりカンタベリー派を代表する傑作アルバムである。ひょうひょうとした演奏ながらも非常にレベルの高さを感じる。高度な演奏内容は今聴いてもまったくの古さを感じさせない。(1999-09-11)

・Waterloo Lily、1972年Deram
第4作目のアルバムだ。一見地味だが、ジャズ色の強い演奏が披露される。それでも高質なポップ性も備えていて今でも古さを感じない。(2001/01/20)

・For Girls Who Grow Plump In The Night、1973年Deram
今までのアルバムに比べるとかなりポップな内容となっている。特徴といえばヴィオラ奏者が正式メンバーとして加入したのが注目される。これが結構キャラヴァンの音に合っているが面白い。(1999-12-12)
・Caravan & The New Symphonia、1974年Decca
オーケストラや女性コーラスと共演したライブ実況盤である。大掛かりな演奏だが、相変わらずキャラヴァン節を聴かせてくれる。ずいぶんと軽い印象を受けるが高度な演奏だ。ギター、ヴィオラ、オルガンのバランスも素晴らしく、いいライブ盤だ。(1999-11-21)
・Surprise Supplies(Caravan Live)
1975年のライブを収めたCDである。アルバム「Cunning Stunts」の後に録音されたものだが、結構プログレしている演奏で満足できる。(2000/05/03)
・Classic Rock Legends DVD
キャラヴァンの1990年におけるライブ映像だ。落ち着いていて軽いのりの演奏だが、キャラヴァン節は衰えていない。「Nine Feet Underground」を演奏しているが、やっぱりいいな。(2001/12/24)

カルゴ [Cargo]

・Cargo、1972年Harvest
ブリティッシュ・タイプのロックだが、若干ポップさやアメリカン指向のある演奏だ。アルバムの質は高い。(2000/06/18)

キャタピラ [Catapilla]

暗黒の中に蠢く得たいの知れないグループである。まさに、カルトとはこのグループを指すのだろう。妖しい女性Voにサックス、ギターがうねる。解散後、女性Voのアンア・ミークはジュリアン・ジェイ・サヴァリンのグループへ移籍する。

・Catapilla、1971年Vertigo

おどろおどろしい演奏に下手な女性Voが絡む、何と表現したらいいか悩むようなアンダーグラウンド・サイケである。3本のサックスが不気味さを増している。(2000/05/05)
・Changes、1972年Vertigo
キャタピラのセカンド・アルバムである。あまりうまいと言えない女性Voだが、だからこそスキャットなどは恐ろしさを感じる。イースト・オブ・エデンをサイケして重くしたような演奏である。

チッキン・シャック [Chicken Shack]

・100 Ton Chicken、1969年Blue Horizon
クリスティン・パーフェクト嬢(後にフリートウッド・マックに加入)脱退後のサード・アルバムだ。キーボード入りのブルースロックを聴かせる。ブルースに忠実でロックという側面はやや弱い。曲のクレジットに作曲者名がないので、カヴァー曲が何であるかはわからない。(2006/08/19)

クリス・ハーウッド [Chris Harwood]

英国の女性ヴォーカリストでわずか1枚のアルバムしか残さなかった。

・Nice To Meet Miss Christine、1971年、Birth 
イアン・マクドナルド(元キング・クリムゾン)等渋めのバック・ミュージシャンが参加している。内容もそれに対応して渋めの曲が揃っている。あまり上手いヴォーカルとは言えないが、英国特有の湿ったヴォーカルでブリティッシュ調あるいはプログレ調の曲を歌っている。無名の女性ヴォーカリストの唯一のアルバムだが、ブリティッシュ・ファンには見逃せない1枚だ。(1999-09-15)

クリス・スペディング [Chris Spedding] 

バタード・オーナメンツニュークリアス等のジャズ・ロックからロックン・ロール、ポップ・ミュージックまで幅広いジャンルで活躍した異能のギタリストである。ブライアン・フェリー(ロキシー・ミュージックのVo)のバック・ミュージシャンとして来日したこともある。神業のようなギター・テクニックを持つ。息の長いミュージシャンだが70年代前後のジャズ寄りの活動時が頂点だった。

・Song Without Words(無言歌)、1970年Harvest
これは完全にジャズのアルバムである。しかし、クリスのギターは若干のロックの影響を感じさせる演奏であり、フリーの要素も感じさせる。米国ジャズのスイング感はないが英国特有の暗さをいい意味で引きずるジャズは意外と聴ける。ギター、ピアノ、ベース、ドラムス、トロンボーンの5重奏団である。(1999-09-15)

サーカス2000 [Circus 2000] イタリア

イタリアのブリティッシュ系4人グループ(女性Vo)である。

・An Escape From A Box、1972年、RIFI

イタリアというよりは正にブリティッシュといった感じの演奏である。歌詞も英語でイタリア訛りもほとんどない。ポップな曲からサイケ調、プログレ調といった曲があり、意外と楽しめる。(1999-09-15)
・Boxing Circus(Rare & Unreleased)、Akarma Records 
彼等の未発表集がアナログ10インチ盤で発売された。シングル用テイクとそのイタリア語ヴァージョンが収められている。やはり母国語のイタリア語ヴァージョンの方が迫力ある演奏を聴かせる。イタリアながら、正統派ブリティッシュ・ロックを聴かせる珍しいグループだが、その内容はかなりいける。ジャケットが素晴らしい。(2001/05/02)

サーカス [Cirkus] 


・One、1971年RCB
非常にポップセンス溢れる5人組みグループの唯一のアルバムである。大胆なストリングの導入が目立つが、基本はブリティッシュ・ロックを基本にしながらも非常にポップであることである。曲によってはプログレ的なものもあり、現在聴いてもまったくの古さを感じない内容である。(1999-10-10)

クリアー・ブルー・スカイ [Clear Blue Sky] 

Vertigo よりデビューしたハードロック系のブリティッシュ・グループである。平均18才の3人にしては、驚くべき高度な水準のグループである。セカンド・アルバムの計画もあったが、残念ながら実現しなかった。

・Play It Loud、1970年Vertigo
平均18才とは到底思えない素晴らしいアルバムである。典型的なブリティッシュの名盤である。何となくスポンタニアス・コンバスションに似ている。年齢に似合わない、渋いハード系ブリティッシュ・ロックである。(1999-10-10)

クライマックス・シカゴ・ブルース・バンド [Climax Chicago Blues Band]

・The Climax Chicago Blues Band、1969年、Air
名前の通りシカゴ派のブルース・ロック・バンドである。演奏自体は古臭いが、1曲だけ素晴らしいバラード曲があって泣かせる。(2000/05/06)

・Plays On、1969年、Air 
セカンド・アルバムだ。1曲目はサックスが入り、プログレ色の強いジャズ&ブルース・ロックだ。なんとはなくコロシアムを連想する演奏でカッコいい。全体的に実験色が強い、まさにブリティッシュ・ロックの典型的なアルバムで、彼等の代表作であろう。(2006/05/05)
・A Lot of Bottle、1970年、Air
サード・アルバムで今作は、こてこてのブルース・ロックである。ここまで徹底するとかえってすがすがしい。なお、これ以降、バンド名からシカゴを取ってクライマックス・ブルース・バンド(Climax Blues Band)と名乗った。(2000/05/06)
・Rich Man、1972年Harvest
第5作目のアルバムだ。第4作目以降はクライマックス・ブルース・バンドというグループ名だが、何故だかこのアルバムだけはクライマックス・シカゴ(Climax Chicago)というグループ名でアルバムをリリースしている。演奏はブギーを取り入れてアメリカ市場を意識した内容だ。ブリティッシュ系が好きな私としては残念なアルバムだ。(2006/05/05)

クラウズ [Clouds] スコットランド

ナイスELPタイプのオルガン・トリオである。

・Scrapbook、1969年Deram

ちょっと古臭さを感じさせるが、パワーを感じさせる演奏である。クラシックやジャズ等をベースに、結構ファンキーに演奏している。曲によってはストリングスが導入されている。(1999-10-10)
・Watercolour Days、1971年Chrysalis
 

CMU(シー・エム・ユー) [CMU] 

トラッドの名門 Transatlantic レーベルからデビューしたプログレ調のロック・グループである。最初は5人組みで女性VoにG、B、Key、Dsという構成だったが、セカンド・アルバムの時にVo、G担当のメンバーが新たに加わった。

・Open Spaces、1971年Transatlantic

ファースト・アルバムはジャズの雰囲気をベースしながらもサイケ風、ブルース風、ヒッピー風とバラエティにとんだアルバムだ。いわゆるポップ・サイケというのではなく、幾分の上品さが感じられる。

・Space Cabaret、1972年Transatlantic
新たにGとVoを担当するメンバーが加入した。その影響からかかなりのプログレ色が高まり、クォリティも飛躍的に高まった。カンタベリー調のオルガンが響いたり、カーヴド・エアを連想される曲が存在する。それにしても Transatlantic レーベルからこんなプログレのアルバムが存在するなんて不思議だ。

コロシアム [Colosseum] 

ブルース・ロック界の重鎮ジョン・メイオールの元で活躍していたドラマーのジョン・ハイズマンが結成したジャズやブルース色の強いプログレッシブ・グループである。クリス・ファーローのパワフルなヴォーカルも売りだった。解散後、Keyのデイブ・グリーンスレイドはその名もグリーンスレイドを結成した。

・Those Who Are About To Die Salute You、1969年Fontana

コロシアムのファーストで、この時点ではVoのクリス・ファーローはまだ加入していない。出だしは完全なブルース・ナンバーでフォーンセクションも入り、かなりファンキーである。途中からはジャズ調の曲が多くなり、時にはフリー・ジャズみたいな感じにもなる。最後はもろにブルース・ロックになる。全体的になかなかよくできたアルバムだと個人的には思う。

米国発売の同名アナログ・レコードで、このアルバムから4曲とセカンドから「Valentyne Suite」を含む2曲が収められている。(2000/08/12)


・Valentyne Suite、1969年Vertigo
彼等の最高傑作である。ジャズ、ブルースにクラシック的要素を盛り込んだプログレッシブ・ロックである。オルガンを中心としたB面全部を占めている組曲が素晴らしい。当時の混沌として熱かったロック界を感じさせる名盤である。(1999-10-10)
・Live、1971年Bronze
白熱のライブ録音である。ジャズやブルースの要素をテンコ盛りにした内容である。ただ、現在では古臭さは否めない。ブリティッシュ・ロック・ファンというよりもブルース・ロック・ファンなら意外と気に入る可能性がある。

コンプレックス [Complex]

1970年にデビューしアルバムを2枚発表したグループでOrg、G、B、Ds編成である。

・complex, 1970年

プライベート盤なので録音が非常に悪い。それでもグループが演奏する音は古きブリティッシュの香りがする。結構、ポップで聞きやすい。

・The Way We Feel、1971年、Deroy
1960年代中期のB級ポップとカンタベリー調を足して2で割ったようなの感じである。結構洗練されたポップな曲が多く、意外と楽しめた。

コーマス [Comus] 

なんと表現していいのかわからない奇妙なグループである。

・First Utterance、1971年Dawn
アンダーグランドの名盤でフォークを基調にしていながらも世界の民族音楽、クラシック、トラッド等のエッセンスを持つ。ブリティッシュ・ロックの奥深さを感じさせる。はまると抜け出せないような独特の世界だ。一種のラジカル・トラッドと言ってもよいだろう。(1999-10-10)

クレシダ [Cressida] 

オルガンを中心としたプログレッシブ・スタイルの5人組みグループである。Vertigoの最大公約数的な、如何にもブリティッシュを体現するグループだ。

・Cressida、1970年Vertigo
ファースト・アルバムは意外にもポップな曲が多い。それでも、オルガンやギターをバックに少し哀愁感のあるヴォーカルが印象的だ。決して派手ではなく、どこか暗さを感じさせる典型的なブリティッシュ・ロックである。クラシカルなオルガンの響きがベガーズ・オペラに似ている。(1999-10-24)
・Asylum、1971年Vertigo
前回は結構ポップな感じだったが、このセカンドはシンフォニック系スタイルだ。ストリングを導入し、壮大な構成の曲が多い。個人的にはファーストの方が好きだが、プログレ・ファンはこのセカンドの方が気に入るだろう。(1999-10-24)

カーヴド・エア [Curved Air]

女性ヴォーカリストのソーニャ・クリスティーナ、ヴァイオリンのダリル・ウェイ(後にウルフを結成)を中心としたグループである。

・Phantasmagoria、1972年Warner Bros

彼等の3作目はなかなかの力作だ。かなりのプログレッシブなアプローチでソーニャのヴォーカルと各楽器の力演が光る。(2001/02/05)
・Live、1975年Decca
このライブの前までに4枚のアルバムを発表していて、その中からの曲で構成されている。スタジオ盤と較べかなりハードな演奏になっている。白熱の演奏にソーニャが声をからしながら絶唱しているが印象に残る。(1999-10-24)
・The Best of Curved Air
カーヴド・エアのアナログ・ベスト盤である。ポップな曲からクラシカルな曲まで結構楽しめる内容である。(1999-10-24)
・Alive 1990
再結成時のライブを収めたCDだ。録音は悪いが昔と同じ位の熱気を帯びた演奏を提供してくれる。ソーニャ姉御の迫力あるヴォーカルも健在だ。(2001/02/03)
・MASTER FROM THE VAULTS、DVD
1972年の映像を納めた貴重なDVDだ。ソーニャの美しい姿がバッチリと収まっていて素晴らしい! ライブは4曲だけで物足りないが、名曲「Marie Antoinette」の崇高な演奏が楽しめる。ソーニャはバラードでは美しいヴォイスを聴かせるが、ハードな演奏ではかなり熱唱で、そのシャウト振りがたまらない。(2003/01/11)

ツァー [Czar]

・Czar、1970年Fontana
へヴィー・ロックをベースにしながらもプログレやサイケ・ポップを取り入れている異色のグループである。カルト性があるが、それほど重くもなくジャケットの気持ち悪さを除けばブリティッシュ・ロックとして聴ける。それにしても、70年前後の英国の懐の深さを感じさせるアルバムだ。(1999-10-24)
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z  関連
UKロック音楽ホーム