ポスト・ロック M のページ ![]()
アーティスト名一覧
マヌ・チャオ [Manu Chao] 199?-- (レゲエ、スカ、ロック、パンク、ヒップホップ、ラテン等) フランス![]()
Maraca [?] 199?-- (アヴァン・ポップ、ジャズ、クラシック、トラッド、女性Vo) チェコ![]()
Marcos Suzano [マルコス・スザーノ] 1996-- (打楽器奏者) ブラジル
マセラッティ [Maserati] 2001-- (ポスト・ロック) 米国
Masfel [?] 199?-- (ジャズ・ロック、サイケ、プログレ) ハンガリー![]()
Max Romeo [マックス・ロメオ] 197?-?? (レゲエ) ジャマイカ
メデスキ・マーティン&ウッド [Medeski Martin & Wood] 200?-- (クラブ系ジャズ) 米国
マイス・パレード [Mice Parade] 199?-- (フォーク、ポスト・ロック、サイケ、エレクトロニカ等) 米国![]()
Michael Nace [マイケル・ネイス] 200?-- (フォーク) 米国
Mimetic Mute [?] 199?-- (エレクトロニカ、インダストリアル、ロック) フランス
ミニマル・コンパクト [Minimal Compact] 198?-?? (サイケ、ロック、アヴァン・ポップ) ベルギー
モグワイ [Mogwai] 1995-- (ポスト・ロック) スコットランド![]()
モーターサイコ [Mortorpsycho] 1991-- (ロック、ポップ、ポスト・ロック、パンク、サイケ) ノルウェー
Mr Cooper [ミスター・クーパー] 200?-- (ヒップホップ、インスト) 英国
Mui [?] 200?-- (エレクトロニカ、サイケ) イタリア![]()
Muslim Gauze [ムスリム・ガーゼ」 198?-- (ハウス、ノイズ、ヒップホップ、アラブ風) オランダ?
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マヌ・チャオ [Manu Chao] フランス
・Radio Bemab Sound System、2002年、Virgin
これは文句なしに楽しいアルバムだ。2002年度のフジ・ロック・フェスティバルのアクトも素晴らしかった彼とそのグループのライブがこれだ。レゲエ、スカ、パンク、ラップ、ロック、ラテン、サンバ等とあらゆる活きのいいジャンルをミクスチャーした彼等の演奏は、ある意味1つのポスト・ロックでしょう。とにかく踊れる、楽しめる、嬉しくなる、文句なしのエンターテイメントだ。ノー・スモーキング・オーケストラのラテン版という雰囲気だ。(2003/01/12)![]()
Maraca[?] チェコ
・Maraca、2001年、?
ダークなラディカル・トラッドといった演奏だが、とても素晴らしい。チェンバー・ロックをベースに、汎民族的なドロドロとしたメロディが絡む。ストリングスやフォーン楽器、ギター、打楽器の演奏が素晴らしい。チェンバー・ロック、クラシック、ジャズ、民族音楽をミクスチャーした驚異的な音楽だ。ポスト・ロックと言っても良い刺激的な演奏でもある。ヴォーカルは Iva Bittova を彷彿とさせる。(2004/05/02)
・Long、2003年、Indies Records
もう出だしからノックアウトだ。ビートルズ風テープ逆回転からペンタングルのようなリズム隊、そして Iva Bittova のようなクラシック、ジャズ、トラッドを融合させたハイ・クォリティな音楽に心奪われる。途中、映画のサントラみたいになってしまうところがちょっと残念だ。ただ後半は Iva Bittova 風の擬音によるスキャットや、No Smoking Orchestra のようなセルビア風ダンスがあったりとバラエティに富む。まさにチェコらしい傑作アルバムだ。(2003/12/23)・Bloody Ballads、2005年、Indies Recordsこのアルバムは Zimbova との共作だ。演奏内容は、これまでとがらりと変わり、朗らかなフォーク・サウンドとなっている。前2作のダークさはなく、どちらかというと拍子抜けな感想だ。それでも、ハイセンスな演奏は健在だ。2人の女性ヴォーカルによるハーモニー、アコースティック楽器中心の演奏は聴き応えある。(2005/05/21)
・The Body Is Too Slow For Me、2006年、Indies Records
前作のサードではフォーク指向を強めたが、この4作目はチェンバー色が強くなった。ジャズ、ロック、民族音楽が絡まった孤高のサウンドが帰ってきた。そして曲によってはインドやオリエンタル系もある。ファースト、セカンドに較べれば物足りないが、それでも実力を聴かせる。(2006/12/23)![]()
Marcos Suzano [マルコス・スザーノ] ブラジル
・Nenhuma Cancao, So Musica、2006年、MusicMine
ブラジル出身でパンデイロという楽器演奏者である。このアルバムは日本のドラマー沼澤尚、ダブ・エンジニア内田直之と組んで制作したアルバムだ。Flying Rhythms, Wild Marmaladeを連想するパーカッション・ワールドだ。気持ちの良いリズムを貫き通したアルバムだ。約13分の映像を納めたDVDが付属している。(2006/07/22)![]()
マセラッティ [Maserati] 米国
・The Language of Cities、2003年、Human Highway Records
日本を代表するポスト・ロック・グループ mono が主宰するレーベルからリリースされたアルバムだ。G、G、B、Dsというインストルメンタル・グループというのも mono と同じだ。メロディを大切にした演奏が特徴だ。轟音さは少ないが、しっかりとした演奏で迫る。(2004/01/17)![]()
Masfel [?] ハンガリー
・Ballast、2003年、PLAYGROUND Records
これまたノリのいいプログレ・ジャズ・サイケ・ロックだ。ギター、サックス、ベース、ドラムスの4人組みから繰り出される演奏は、高度なテクニックを駆使しながらも、楽しさ溢れるものだ。何と言うか、とてもグルーヴィーでノリノリだ。最近のクラブ系フューチャー・ジャズの影響はあるが、あくまでも、ジャズ・ロックとしての基盤を持っている。力強さを持った演奏でありながら楽しいという、聴いていて嬉しさ2倍の内容だ。インパクトの大きい快作アルバムだと思う。(2004/09/08)![]()
Max Romeo [マックス・ロメオ] ジャマイカ
・War Ina Babylon、1976年、Mango Recordsルーツ・レゲエといった内容だが、プロデュースに Lee Perry、バックは The Upsetters が参加している。ちょっと哀愁感のあるマック・ロメオのヴォーカルが堪能できるアルバムだ。典型的なレゲエで唄物のアルバムだが、図太い雰囲気も感じられる演奏だ。(2005/02/26)![]()
メデスキ・マーティン&ウッド [Medeski Martin & Wood] 米国
・End of The World Party、2004年、Blue Noteクラブ系ジャズ、プログレ等を織り交ぜた演奏だ。オルガン、ベース、ドラムスの3人組だが、曲によってギターやDJなどが参加している。オルガンが昔のカンタベリー・ロック(キャラヴァン、ハットフィールドあたり?)の雰囲気がする曲もある。曲自体はバラエティに富んでいて、ジャムバンド風からジャズロックまで、何でもござれ状態だ。そして、基盤はクラブ系ジャズの踊れる音楽で、気軽に聴けるし、逆に音楽そのものとしても聴き応えがある。結構、いいアルバムだと思う。(2005/01/23)![]()
マイス・パレード [Mice Parade] 米国
・obrigado saudade、2003年、bubble core records
フォーク調の曲を基盤としながらも、エレクトロニカ、サイケ、ポスト・ロックなどを取り入れた演奏だ。アシッド調のアヴァン・ポップというかポスト・ロックというか、個性的な演奏だ。多数の曲でヴォーカルや生ギターをフィーチャーしており、良質のロックあるいはポップとしても聴ける。中国の琴を使用している曲もある。現代の最先端を行く音楽だと思うし、傑作アルバムだ。(2003/10/13)![]()
Michael Nace [マイケル・ネイス] 米国
・The Voyage Out、2002年、Minority Records米国人だがチェコのレーベルからファースト・アルバムをリリースした。アコースティックなフォーク・ロックだが、アンビエントやサイケをちょっぴりと織り交ぜている。その淡々とした佇まいは Beck を連想する。ただ、どれも似たような曲なので、後半に進むにつれ飽きがきてしまうのも確かだ。(2005/06/05)![]()
Mimetic Mute [?] フランス
・Negative、2000年、Lytchエレクトロニカ、インダストリアル、ロック、ヘヴィメタ、トランスといったものを混ぜ合わせた硬派な演奏だ。どこかSF的な演奏でもある。いろいろな国の言葉をコラージュ的に使用している。(2004/05/14)![]()
ミニマル・コンパクト [Minimal Compact] ベルギー
・Lowlands Flight、1987年、Made To Measureとても不思議な音楽だ。サイケ調ロックが基本だが、アヴァン・ポップ、アンビエントという側面が強い。音数が少ないながらも、不思議な浮遊感が気になる演奏だ。2000年代のポスト・ロック的要素が入っている曲もある。(2003/04/29)![]()
モグワイ [Mogwai] スコットランド
・ten rapid(collected recordings 1996-1997)、Rock Action Records
ファースト・アルバム以前の音源を集めた9曲入りの作品だ。デビュー直後の若々しくも荒々しさに満ちた演奏が聴ける。(2005/01/09) (レンタル)
・Come On Die Young、1999年、Chrysalis Music
モグワイのセカンド・アルバムだ。最新作に較べれば随分とストイックな印象だ。静と激情が交差する美しくも陰鬱でスピリチュアルな演奏だ。(2003/06/11) (レンタル)
・EP+6、2000年、Chemikal Underground Ltd.
ゴッドスピード・ユー ! ブラック・エンペラーをリリカルにしたようなスコットランド出身のインストルメンタル・グループだ。静かで落ち着いていながら緊張感のある演奏から、一瞬の轟音のカタルシスを提供する。基本的には英国系らしい叙情的な演奏が主である。(2002/12/23)
・My Father My King、2000年、Pias Recordings
約20分にも及ぶ表題曲と2曲のライブが収録されている EP 盤だ。表題曲はかなりノイジーで爆音系の演奏だ。ただし、録音が悪い。ライブは美しくも叙情的世界から激情の爆音という彼等の特徴が出た演奏だ。(2005/01/09) (レンタル)
・Happy Songs For Happy People、2003年、Pias Recordings
モグワイの第4作目となるアルバムは、慈愛に満ち溢れた大傑作アルバムだ。タイトル名から察しがつくように、美しい曲で構成されている。トータル・アルバムかのごとく、アルバム全体で美の世界が構築されている。全体的に美しい曲調だが、所々にドラマティックな盛り上がりがある。ポスト・ロック系の轟音サウンドだが、破壊的な音ではなく、このアルバムには希望感がある。あまりにもの美しさに深い感銘を覚える大傑作アルバムだ。(2003/05/25)
・Government Commisions、2005年、MATADOR
1996年から2003年までの英国BBCにおけるスタジオ・ライブを中心に構成された10曲入りのアルバムだ。ライブ・バンドとして定評のある彼等の魅力が十分に味わえる。5曲目の「CODY」は珍しくもヴォーカル入りの曲だけれど、何かピンク・フロイドみたいだ。6曲目の「LIKE HEROD」は18分以上の大作だが、叙情とノイズと爆音の3セットで、如何にもモグワイらしい演奏だ。それにしても国内盤と輸入盤が800円近くも違う。この値段の違いはなんなんだ。もちろん、輸入盤で買いました。(2005/02/23)
・Mr. Beast、2006年、Pias Recordings
前作「Happy Songs For Happy People」が優しさに満ちた作品だったが、今作はヘヴィーにして静寂&轟音サウンドが戻ってきた。北方の国をイメージする冷たいサウンドにぞくぞくする。9曲目に日本のカオティック・ハードコア・バンド envy の Tetsuya Fukagawa がポエトリーで参加している。(2006/03/06)![]()
モーターサイコ [Mortorpsycho] ノルウェー
・It's a Love Cult、2002年、Stickman Records
ノルウェー出身のいかすバンド、モーターサイコは2つの顔を持つ。ギャング・オブ・フォーを現代風にしたサイケ調のポップ・パンクと、レディオヘッドのような陰鬱でいながら美しいバラードという2種類の曲だ。このアルバムは両者のタイプの曲をバランス良く配置した感じだ。全体的には、ポップさが目立つ楽しいアルバムだ。(2003/02/28)![]()
Mr Cooper [ミスター・クーパー] 英国
・Amongst Strangers、2005年、WIMM Recordings
これはいいぞ。英国のヒップホップを代表するトラックメーカーによるインスト・アルバムだ。ダークな世界観に強い印象が残る。アコースティック・ギターやピアノなどの生音を上手く使用して、コアなヒップホップを提供している。(2005/12/23)![]()
Mui [?] イタリア
・Mui、2002年、Keplar
基本は Four Tet のようなエレクトロニカだが、サイケやハウス、ノイズを隠し味をまぶした優れた作品だ。![]()
Muslim Gauze [ムスリム・ガーゼ] オランダ?
・Vampire of Tehran、1996年、Staalplaat
アラブ風の曲をハウス、ヒップホップ、ノイズ系の演奏で行い、しかもとてもコアな演奏だ。どこの国のアーティストかは、WEBで検索してもわからなかった(レーベルの国であるオランダとした)。それにしても強烈で呪術的な演奏だ。病み付きになりそうな危ない魅力があるアルバムだ。アルバム・タイトル名(テヘランの吸血鬼?)もヤバイ。(2003/04/18)![]()