ポスト・ロック S のページ ![]()
アーティスト名一覧
Sarkozi [?] 200?-- (ロック、ポップ) チェコ
Saxon Shore [サクソン・ショア] 2003-- (ポスト・ロック) 米国
Scientist [サイエンティスト] 197?-?? (ダブ) ジャマイカ![]()
Scorch Trio [スコーチ・トリオ] 2002-- (ジャズ、ロック) フィンランド
Sepsis [?] 199?-- (ジャズ・ロック、プログレ) ロシア
Ser Un Peyjalero [セル・ウン・ペイハレロ] 199?-1995 (プログレ) チェコ![]()
Set Fire To Flames [セット・ファイア・トゥ・フレイムズ] 200?-- (アヴァンギャルド) カナダ
シャノン・ライト [Shannon Wright] 1999-- (ポスト・ロック、シンガー・ソング・ライター、女性Vo) 米国![]()
Sigur Ros [シガー・ロス] 1997 (ポスト・ロック) アイスランド![]()
sina [?] 200?-- (アヴァン・ポップ、ニューウェーヴ、ポスト・パンク、女性Vo) スロヴァキア
Singapore Sling [シンガポール・スリング] 200?-- (ヘヴィーサイケ) アイスランド
Sir Coxson [サー・コックスソン] 197?-?? (ダブ) ジャマイカ
Skalpel [スカルペル] 2004-- (ジャズ、ヒップホップ) ポーランド
Sleeping People [スリーピング・ピープル] 2005-- (ポスト・ロック) 米国
Sly & Robbie [スライ & ロビー] 197?-?? (ダブ) ジャマイカ![]()
ソニック・ユース [Sonic Youth] 1981-- (ポスト・パンク、サイケ) 米国
Sons And Daughters [サンズ・アンド・ドーターズ] 2003-- (ポスト・パンク、フォーク、女性Vo) スコットランド![]()
Starline Theorie [スターライン・セオリー] 2004-- (プログレ、ジャズロック、ゴシック、女性Vo) 米国![]()
シュテルンクラング [Sternklang] 1997-- (ジャズ、ハウス、ヒップホップ、アヴァンギャルド) ノルウェー![]()
Stromba [ストロンバ] 1999-- (ダブ、ジャズ、サイケ) 英国
Stromboli [ストロンボリ] 198?-- (アヴァン・ポップ、ニューウェーヴ) チェコ
Sub Oslo [サブ・オスロ] 2000-- (ダブ、ポスト・ロック、アンビエント、サイケ) 米国![]()
Sunshine [サンシャイン] 1994-- (ヘヴィーロック、ハードロック) チェコ
Swayzak [スウェイザック] 199?-- (テクノ、ニューウェーヴ) 英国
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Sarkozi [?] チェコ
・Magorie、2003年、Indies Records先鋭的なアーティストを輩出するチェコからポップなロック・グループが出現した。ポップなロックといっても、そこはチェコだ。ポスト・ロックやサイケデリックな隠し味がある。曲によってはトランペットやアコーディオンを取り入れている。インパクトはないが、そこそこのアルバムだ。(2003/12/23)![]()
Saxon Shore [サクソン・ショア] 米国
・The Exquisite Death of Saxon Shore、2005年、Burnt Toast Vinyl典型的なポスト・ロック・バンドによるサード・アルバムだ。モグワイの影響が強いが、Sigur Ros のような美しいアンビエント的な展開があったり、とてもポップな旋律もある。とても良く出来たアルバムだけれど、あまりにもポスト・ロックのステレオ・タイプ的な演奏に新鮮さを感じない面もある。(2006/04/01)![]()
Scientist [サイエンティスト] ジャマイカ
・Scientific Dub、19??年
ダブのカリスマであるキング・タビー門下のダブ・エンジニアだ。まあ、膨大な作品があるらしいが、とりあえずこのアナログ盤を購入してみた。それが、何と言うか、いいではないか! 硬質さが適度にあって、個人的に好みのダブだ。New Age Steppers 等の英国勢(エイドリアン・シャーウッド勢)、Dry & Heavy の日本勢に近い感じだ(近いというの変な表現で、Scientist などのジャマイカ勢が本物のオリジナルだ)。選曲がいい(Sly & Robbie が多い)。彼の選曲が私に合っている。歌物もインストも、冷たさがあるミキシングが特徴だ。これからも彼のレコードを探したい。それにしてもジャケットがチープでキュートだ(B級的面白さが抜群だ)。(2004/10/02)・Scientist wins the World Cup、1982年、Green Sleevesジャマイカ風のチームがヨーロッパ風のチームにゴールを決めるジャケットが面白い。ジャマイカ風のチームの選手は個性的な帽子をかぶっている。演奏だが、ひんやりとしている。地味目な演奏だが、そのクールさがたまらない。しかし、音質が悪いの素直に楽しめなった。(2004/12/18)・Ranking Dread In Dub、1982年、Silver Kamel
キング・タビーのページで紹介。![]()
Scorch Trio [スコーチ・トリオ] フィンランド
・luggumt、2004年、rune grammofonフィンランド人のギタリストであるラオル・ビョーケンハイム、ノルウェー人のインゲブリグト・ホーカー・フラーテン(ベース)、ポール・ニルセン・ラヴ(ドラムス)のトリオによるセカンド・アルバムだ。攻撃的なギターでがんがん攻めるジャズ・ロックだ。編集なしのスタジオ・ライブで荒々しくも強烈な演奏が聴ける。(2005/11/12)![]()
Sepsis [?] ロシア
・A Liturgy of Madness、2000年、MOHEME MusicG、B、Dsのトリオ編成で、ジャズ・ロックのインストルメンタル・グループだ。かなりプログレ度が高い。逆の意味で先進さはなくオールドスタイルだ。それでも、変幻自在の演奏はトリオという枠組みを突き抜ける複雑さがある。スキャット入りの大袈裟な曲もあり、この変は昔の雰囲気がある(ちょっと古臭い感じもする)。昔のプログレが好きなら気に入るかもしれない。(2004/03/19)![]()
Ser Un Peyjalero [セル・ウン・ペイハレロ] チェコ
・The Birthday's Ignorance、1995年、Indies Records (Xavier Records)
変拍子系プログレ・グループのサードにして最後のアルバムだ。如何にもチェコらしい変態的でありながら高度な演奏を繰り広げる。Boo と傾向は似ているが、より変拍子度が強い。癖があるので、この系統が好きな人ならはまるかもしれない。(2004/07/10)![]()
Set Fire To Flames [セット・ファイア・トゥ・フレイムズ] カナダ
・Telegraphs In Negative/Mouths Trapped In Static、2002年、Godspeed You! Black Emperor のメンバーのサイド・プロジェクトにあたるグループの作品だ。陰鬱な音楽(いや音)が続く、とてもマニアックでアヴァンギャルドで怖い内容だ。よほどのファンでない限り、購入は控えたほうがよさそう。(2003/04/19)![]()
シャノン・ライト [Shannon Wright] 米国
・dyed in the wool、2001年、tu-tu68 musicかなり陰鬱な作品だ。それでも美しさを持っている。タイプは全然違うが森田童子のような暗さが共通している。現代風のポスト・ロックを基盤にしているが、暗いシンガー・ソング・ライターの面が強い。個性的なので聴く人を選ぶ。(2004/07/10)
・Over The Sun、2004年、P-VINE Records
彼女の第4作目のアルバムで、プロデュースがスティーヴ・アルビニ(GY!BE、Mogwai、mono)である。試聴で1曲目のメロトロンの音色に惹かれて購入したが、暗い演奏で異様な魅力を発揮している。ポスト・ロック調の演奏だが、ダークな唄を全面に出した演奏だ。![]()
Sigur Ros [シガー・ロス] アイスランド
・Agaetis Byrjun、1999年、fatcat records
fatcat レーベル契約後の最初のアルバムだ。最新作に較べると、ちゃんとした曲の形をとっているが、冷たくも暖かい幻想的な演奏は最初から彼等独自のものだ。ピンク・フロイドをポストロック風にしたような感じだ。個人的には、あくまでも瞑想的で、この世の音楽とは思えない「()」の方が好きかな? でも、本来のポスト・ロックらしいこの作品も、実は悪くないし、意外やドラマティックなところも良い。(2004/07/17)
・()、2002年、fatcat records
アイスランドのポスト・ロック系グループのサード・アルバムだ。氷河と火山の荒涼たる大地の遙かな果てにある桃源郷のような演奏だ。ストイックな中にも暖かみのある内容で、とても呪術的だ。呪術的といってもドロドロ感はなく、あくまで澄み切った清さと厳かな美しさを感じる。唯一無比なグループの演奏だが、気楽には聴けない。心を落ち着け、魂で全てを受け取るように聴かなければならない。そういう意味では、そう何回も聴くことが出来ない音楽でもある。しかし、素晴らしい。(2003/09/09)・無題 [Untitled #1 または Vaka]、2003年、fatcat records
サード・アルバムからのシングル・カットを収めた10インチ・アナログ・レコードだ。ダブル・ジャケットの豪華な作りだ。B面はアルバム収録曲か? ちょっと、わからない。収録時間が少ないだけに、彼等の世界に入り込む前に演奏が終わってしまう感じだ。(2004/04/24)
・BA BA TI KI DI DO、2004年、
3曲入りの12インチ・アナログ・レコードで購入したが、片面のみに曲が入っている。曲が入っていない面は美術的に凝っている。演奏はミニマルな側面が強く、彼等特有の深遠さは薄い。何でも前衛演劇のための音楽ということなので、まあ、そんな感じだ(Rediohead も参加!)。オルゴールのようの演奏にヴォーカルのコラージュが印象的だ。(2004/04/24)
・Takk...、2004年、EMI Records
氷の国の桃源郷バンド Sigur Ros の第4作目のアルバムがリリースされた。今までのこの世の音楽とは思えない超越とした世界から地上に降りてきたようだ。熱狂的なファンにおいては賛否両論があると思うが、今までのサウンドを継承しながらも実にポップになった。3曲目なんか中期ビートルズのポップ・サイケのような曲だ。それでも全体的には、いままでのアルバム同様に神聖な雰囲気に溢れている。(2005/09/10)![]()
sina [?] スロヴァキア
・in virgo、2003年、Slnko recordsニューウェーヴ、ポスト・パンクの影響を感じさせるも、アンニュイなポップで包んだ面白いアルバムだ。出身は東欧はスロヴァキアだ。高級感とチープさの絶妙のバランス感覚がいい。けだるい女性ヴォーカルがいい味を出している。(2004/08/07)![]()
Singapore Sling [シンガポール・スリング] アイスランド
・The Curse of Singapore Sling、2003年、Strinky Recordsノイジーなヘヴィーサイケ・グループだ。アイスランド特有の冷たさを若干感じるも、ジャーマンロック系のドロドロとして混沌的なヘヴィーサイケだ。かなり暗いサウンドなので、ヘヴィーサイケが好きでないと楽しめないかも。(2005/03/06)![]()
Sir Coxson [サー・コックスソン] ジャマイカ
・King of The Dub Rock、1975年、safari recordingsジャマイカ生まれだが幼くして英国に渡り活躍した彼の代表作だ。ジャケットが強烈! 再発のアナログで聴いたが、音質は満足だ。1970年代ということで、ラヴァーズ・ロック的なほのぼのとした曲をリミックスしていて面白い。リラックスしながらダブが楽しめる。(2005/01/29)![]()
Skalpel [スカルペル] ポーランド
・Konfusion、2005年、Ninja Tune2人組のターンテーブリストによるセカンド・アルバムだ。70年代のポーランド・ジャズをサンプリングしてクラブ向けジャズを展開している。彼等の好きなミュージシャンは Miles Davis, eno(ロキシー・ミュージック)だそうだ。サイケデリックな混沌さと、ポップやアンビエントな感覚もこのアルバムから伺える。お洒落で踊れるジャズだが、先進さを持ち合わせた音楽だ。(2005/11/12)![]()
Sleeping People [スリーピング・ピープ] 米国
・Growing、2007年、Temporary Residence Ltd.
最近、ポスト・ロック系はご無沙汰していたが、久しぶりに面白い演奏を聴いた。米国はサンディエゴ出身の府ループのセカンド・アルバムだ。変拍子のリフレイン中心だが、いい意味で聴きやすい。それでも強靭なところもあり、頭でっかちなポスト・ロックではない。知的な興奮が味わえる好盤だ。(2007/11/09)![]()
Sly & Robbie [スライ & ロビー] ジャマイカ
・Reaction In Dub、1978年、A Channel One Production
Revolutionaries 名義でリリースされたアルバムだ。こらまたカッコいい演奏で、低音ベースとクールなドラムスがいいぞ。ほんと、日本の Dry & Heavy の元祖というべき演奏だ。比較的ミドル・テンポの演奏だが、ストロング・スタイル演奏が決まっている。(2006/05/07)・The Dub Revolutionaries、19??年
ドラマーのスライ・ダンバーとベーシストのロビー・シェイクスピアのコンビは数多くのダブ作品をリリースしたと聞いているが、正直に言うと詳細な情報は知らない。たまたま再発新品のアナログがあったので購入したが、これが実にいい。Scientist と同様に硬質な演奏が素晴らしい。全16曲で、ほとんどインストで占められているが、どれもダビーかつクールだ。これは本当に癖になるね〜。もう気持ち良過ぎ。日本のダブ・バンド Dry & Heavy のご先祖様にあたるコンビですね。(2004/10/02)・Hard Core Dub、19??年
かなり硬派な演奏が光る好アルバムだ。一応、アナログの新品で購入したのだけれど、盤質が悪い。レコードに小さなくぼみが多く、針が飛ぶほどではなかったがノイズが多い。ダブに限らずジャマイカ出身のミュージシャンのレコード選びは難しい。再プレスのヘボヘボ音質が最悪の時もあるし、ジャマイカ産は盤質(プレス)が悪い場合もある。このレコードは盤質は悪かったが、音質はまずまずだ。ほんと、レコード選びは大変だが、それでも楽しみの1つでもある。話は戻るが、この Sly & Robbie はいいね。![]()
ソニック・ユース [Sonic Youth] 米国
米国出身だが、ヨーロッパで人気があるサイケ、ポスト・パンク系のグループだ。・Goo、1990年、David Geffen Company
ギャング・オブ・フォーや初期トーキング・ヘッズの影響を感じるも、ひねくれていて暗いサイケ・パンク風の演奏だ。でも、ポップでノリのいい曲で構成されている。ただ、演奏自体のインパクトというか強烈さは薄い。(2003/05/28) (レンタル)・Screaming Fields Of Sonic Love、1995年1982年から1988年まで、インディーズ時代のアルバムから選曲されたベスト盤だ。捻くれた演奏のオンパレードで、彼の初期の姿を知るにはもってこいのアルバムだ。(2006/12/03) (レンタル)
・Sonic Nurce、2004年、Geffen Records
ジャケットがナンバー・ガールみたい? そういえば演奏も何となく似ているところもある。彼等の作品はほとんど聴いていないのが実態だが、このアルバムは彼等の最良のものが表現されたアルバムなのかな? 投げやりサイケ・ポップがいい味を出している。女性Voの曲のほうが、個人的には圧倒的に好きかな。全体的にはポスト・パンクやサイケ、あるいはグラム・ロックあたりの演奏を継承している感じで、それほど目新しさは感じないのだけれど、それでも奇妙でドロドロの演奏は聴き応えがある。(2004/06/23)![]()
Sons And Daughters [サンズ・アンド・ドーターズ] スコットランド
The Repulsion Box、2005年、Domino
これは面白い。スコットランドはグラスゴー出身の男性2人女性2人で結成したグループだ。過去にミニ・アルバムをリリースしているが、これはファースト・アルバムにあたる。巷ではフォーク・パンクと言われているが、まあその通りである。でも、その音楽的バックボーンは広い。60年代後半のサイケ、80年代のニューウェーヴ、ロックンロール(サイコビリー)、トラッドなどの影響を感じる。全体的なテイストは Wire のようなささくれたビート感覚だ(ノリという意味では Wire と違ってアップビート感有り)。女性が弾くマンドリンがいい味を出している。(2005/07/29)![]()
Starline Theorie [スターライン・セオリー] 米国
・Vega、2004年、Azra Records
プログレ、ジャズ・ロック、サイケ、ポスト・ロック、音響派、ゴシック、民族音楽とあるゆるものがごっちゃになっている演奏だ。出だしはジャズ・ロック風だが中途からは女性Voによるサイケ風音響ロックになっていく。ギターの音色はポスト・ロック風だし、女性Voはゴシック風だし、とても面白く聴ける。これは掘り出し物かもよ。(2005/07/30)・obon、2005年、Azra Recordsヒップホップ系をはじめいろいろなゲストを迎えてのセカンド・アルバムだ。ゲストに合わせた曲が多く、ヒップホップ系からU2のような曲まである。なかなかバラエティ豊かな作品だが、前作よりは内容が落ちるかな? (2005/07/30)![]()
シュテルンクラング [Sternklang] ノルウェー
・white nights, bright days、2002年、dbut records
なんとも不思議な音楽だ。ジャズをベースにハウスやボサノバ、ロック、ヒップホップという要素を取り入れ、アヴァンギャルドに展開する演奏だ。マイルス・デーヴィスの60年代ロック路線の演奏を冷めた現代音楽にしたような感じだ。でも、ボサノバやヒップホップを強調しているような演奏ではいい意味で軽快な感じもあり楽しめる。このアルバムはとても魅力的な作品だ。(2003/01/06)![]()
Stromba [ストロンバ] 英国
・Tales From The Setting Room、2005年、Fat Cat Product
ダブ、ジャズ、サイケなどをあわせたユニークなユニットだ。米国の Sub Oslo に通じるものがあるが、Sub Oslo が洗練さを特徴とすれば、こちらは混沌だ。混沌というのも変かな? ジャーマン・プログレのような混沌さで、どろどろサイケながら、どこかクールだし、冗談音楽のようなところもある。とにかく個性的なので、ヨーロッパ系ダブが好きなら、迷わずに買いだろう。(2005/09/17)![]()
Stromboli [ストロンボリ] チェコ
・Stromboli Shutdown & Stromboli In Quartet、1989年/2001年、Bonton2枚組のCDだが1989年の作品は面白くない(ニューウェーブ的な音楽)。2枚目は2001年の作品で、アルバム名からわかるようにストリング・カルテット入りの演奏だ。昔からのニューウェーブ的演奏にクラシックやジャズが絡む、面白い演奏だ。軽めの演奏だがアヴァン・ポップとして聴ける。(2003/06/07)![]()
Sub Oslo [サブ・オスロ] 米国
・Dubs In The Key of Life、2001年、Blues Interactions, Inc.
テキサス出身のインストルメンタル・ダブ・グループだ。ポスト・ロックやアンビエントを通過した先進的なダブ・ミュージックを聴かせる。スローなテンポの演奏が多いが、緊張感の高い演奏だ。ジャマイカ、英国の ON-U Sound 系とも異なるダブだ。静寂でいながら緊張感が高いという意味では北欧系のポスト・ロック(例えば Sigur Ros あたり?)を連想してしまうのだが、これは飛躍しすぎの連想かな? テキサスと言えば1960年代の後半に多くのサイケデリック・グループを輩出した。ジャンルは異なるが 13th Floor Elevators 以来の衝撃的なアンダーグラウンド系グループだ。(2005/05/15)
・The Rites of Dub、2003年、Glitterhouse Records
前作はアンビエント寄りの演奏だったが、近作は若干激しさが増した。個人的には、こちらの方が断然面白く聴けた。このアルバムはライブをリミックスしたのかな?(そんな風に感じられる) スリリングな演奏に適度な過激度が加わり、極上の出来栄えだ。ドラムスがポスト・ロック風の乾いたタッチなのが面白い。ベースは比較的、裏方役に徹している。ギターとキーボードは、かなりエフェクトを効かせた演奏だ。このアルバムはお勧めだ。(2005/05/15)![]()
Sunshine [サンシャイン] チェコ
・Necromance、2003年、Sushi Orgy Musicヘヴィーロック、ハードロック系のグループだが、かなりハイセンスな演奏だ。本来ならメインストリーム系の演奏だが、チェコ出身なので、(思わず)ポスト・ロック系のページに入れてしまったという感じです。(2003/06/07)![]()
Swayzak [スウェイザック] 英国
ループス・フロム・ザ・ベルジュリー、2004年、!K7 Recordsテクノ・グループだが、80年代の英国ニューウェーヴを元ネタにしているところがユニークだ。また、ダブを隠し味に、あるいは大胆に使っている。もう単純に面白い。ヴォーカルも多用していて、テクノ・ファン以外でも楽しめる。懐かしさと新しさの両方を感じさせるテクノだ。(2004/09/10)![]()