写真帳4静態保存機☆D516


旭川市神居古潭公園(旧神居古潭駅跡)  2003年8月12日

D516履歴 昭和11年3月29日 川崎 No1648
移動 昭和11年4月29日小樽築港 12年9月25日岩見沢 13年4月9日小樽築港 13年5月3日追分 14年7月6日旭川 18年2月4日追分 34年9月1日岩見沢 36年8月20日富山 37年6月21日旭川 42年10月2日北見 44年10月4日一休 44年10月29日廃車

D51はD50を補充する意味と、期待の大きい新形式だったので全国の主要な機関区に配置されました。昭和12年3月31日の配置表では6、7=小樽築港、48=岩見沢、19、34、37=盛岡、17、18、33、43=長町、20、35、36=福島、22、23、47=高崎、21=山北、24、25、26、27、28=松本、5、30、41=木曽福島、3、4、29、40=稲沢、1、2=敦賀、38、39、42、44=亀山、16、31=吹田、14、15、32=鷹取、11、12、13=広島、8、9=大里、10、45、46=鳥栖−という具合に最初から全国に配置されました。D516は北海道に最初に配置されたD51形式だと思われます。



旭川市神居古潭公園               2003年8月12日

D516は常紋越えでの活躍が知られていますが、その時期は短く、主として函館本線・室蘭本線・千歳線など道央で活躍した期間の方が長いようです。北海道に最初に登場した経歴を買われたのか、29638やC57201と共に旭川市神居古潭公園で保存されています。これらは1975年頃まではキャブにあがったり出来たそうですので、この時期に若干キャブ内が荒されてしまったようです。それでもその後は、修復されたようですし、長い間屋外に、屋根も無い状態で保存されている割には、精一杯の保存状態と言えるでしょう。


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