アマンダ・クッツアー

2001年1月アディダスインターナショナル (忘れたけどダブルス)
2003年1月アディダスインターナショナル 対 杉山愛
2003年1月オーストラリアンオープン 対 エレナ・ヤンコビッチ


かつてのグラフキラーも今年で32歳、その体格ゆえ(身長158センチ)、「小さな暗殺者」、「南アフリカの小人」などとニックネームも多いです。最近も「筋肉の塊 (Muscle Ball)」と新聞上で書かれてました。

シドニーで彼女を見た同行の女性が一言「中学生みたい」。しかし肩のあたりの筋肉の盛り上がりは凄いです。
プレイ中帽子が飛べぱゆっくり歩いて拾いに行く。線審の判定に不満があればゆっくり歩いて一言クレームをつけてすぐ引き下がる。
ピンチになるとゆっくり靴紐を結び直す。全ての行動にベテランの貫禄がプンプンしていて、相手の小娘どもを不安に陥れたり神経を逆なでするのに十分のような気がします。
私はっきり言いましてこの人のファンで、とにかくあの粘り強いストロークが気に入ってます。
とにかく大変な球を何でもないかのようにヒットする技術は大した物で、かなりのスピードのハーフボレーをちょっと腰を引いてぱっとラケットを出しただけでそれなりのスライスが返ってしまうという技は職人的美しさがあります。
職場の同僚のカナダ人男性とも「彼女は動けるからいい」と意見が一致しました。
対杉山戦で「愛ちゃん頑張って!」の日本人の声援の中、"Go Amanda!"と叫んでいたのは私です。「ゴーマンだ」に聞こえるのはイヤなんですけど。

2003年のインディアン・ウェールズで、ダニエラ・ハンチコワを倒した時に「歳を取ってくると一つ一つの勝利が大切になってくるのよ」と引退を示唆するような発言もしておりましたが、パワー全盛の世の中でまだまだ頑張って欲しいものです。


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