レイトン・ヒューイット

2001年12月マスターズカップ 対 セバスチャン・グロジャン
2002年11月スターライトチルドレン財団 チャリティーテニス
2003年1月オーストラリアンオープン 対 トッド・ラークハム


なぜか彼の試合を見に行く機会というのが割となくてテレビでもあまり見られなかったのですが、マスターズカップが最初となりました。
しかしその後はこれまたなぜかよく当たる。2002年12月にプロまたはセミプロが芸能人や財界人と組んでのダブルストーナメントを行い、入場収益をシドニーの子供病院に寄付するというスターライトチルドレン財団のチャリティーテニスをたまたま見に行く機会があったのですが、もともと彼の出場は予定されておらず、プログラムにも名前が載ってませんでした。
ところがいきなり恋人のキム・クライシュテルスと共に登場。「おーい、上海のマスターズカップ終わってからキムとクィーンズランドでホリデー中やったんと違うんかい」とかツッコミを入れたくなりました。(押し出されて出場できなくなったエヴィ・ドミニコビッチとかの立場はどうなる?)
しかし帽子のつばを前にしてかぶるヒューイットを見たのは貴重な経験かもしれない。ジャンプしての股間ショット(両足の間からラケットを出してヒット)などトリッキーなサービスもやってくれました。

黒人線審に食って掛かったりして、人種差別主義者と思われる面もあるみたいですが、実際のところオーストラリアで人種差別貫いて生活しようと思ったらかなり窮屈です。まあアジア系の人にもサインしてましたし、そんなことはないと思うんですが。
以前「キレる若者」の代表のように言われていた時期もありましたが、ウチの前支店長夫妻(白人ですけど)が偶然メルボルンのホテルの階が一緒で話をした時には「気持ちの良い若者だったよ」ということでした。
私ゃあの甲高い声はあまり好きになれませんが、ソルベントトイレットペーパーのコマーシャルで見せるコメディセンスは好きです。映画館でNG集入りの別バージョンもやってますが、それで見せるお茶目っぷりもいいですね。

真剣勝負でのコート上の彼ですが、身長180センチある割には意外と小さいといった印象でしたね。しかしとにかく速い。
テレビの解説でジョン・マッケンローが「コート上でこんなに速い奴は見たことがない」とか言ってましたが、前にも横にもとにかく速いですね。別に強力サーブがあるわけでもなく、これといった必殺技はないのですが、読みとフットワークの大切さを思い起こさせる選手です。


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