アメリ・マレスモ
| 2002年1月 | アディダスインターナショナル 対 ダヤ・ベタノワ |
| 2004年1月 | アディダスインターナショナル 練習 |
| 2004年1月 | オーストラリアンオープン 練習 |
マルチナ・ヒンギスに「半分男」と揶揄された彼女でございますが、試合に登場した彼女を見たときには「ごつい姐ちゃんやな」と思ったもののそれほどでもないような気がしました。確かに肩幅はかなり広いような気がしましたが。しかし彼女自身はヒンギスにそう言われて結構傷ついたとのこと。
例の片手バックハンドは、“AustralianTennis Magazine” “The Best Women 2003”中バックハンド部門でエナン=アルデンヌについで二位にランキングされていましたが、実際に見てみるとやはり軸がしっかりしているという点には驚嘆します。頭から足まで一本芯が通っている感じで、かなり苦しい体勢からでも結構な勢いの球を返すことができます。
自分の打点で打っている場合は打球時には体が比較的立っており、突っ込んでいる感じがないので、腕だけで打っているようにも見えますけども。割と後ろ足に重心が乗っているのか?
ところで彼女が同性愛者であることは有名ですが、ナタリー・デーシーやジャスティン・エナン=アルデンヌなどフランス語圏の女子選手からは率直に「尊敬している」と言われていますし、それでも彼女にナイキやダンロップなど個人スポンサーがついているところも本人の人格であろうと思われます。
ただし彼女が2003年WTAチャンピオンシップで優勝したのは、予選敗退が決まっていたエレナ・ディメンティエワがジャスティン・エナン=アルデンヌを破ってくれたおかげなのですが、この時彼女は「素敵なプレゼントを贈らなくちゃね」と言ってます。受け取ったディメンティエワ、引いてしまわなかったんでしょうか。

