マルチナ・ナブラチロワ

2004年1月アディダスインターナショナル ダブルス with リサ・レイモンド
対 ルクサンドラ・ドラゴミル=イリー/二コール・プラット
2004年1月アディダスインターナショナル 練習
2004年1月オーストラリアンオープン 練習


90年代も後半からプロテニスを見ることになった私が、彼女が公式試合を戦っている姿を直接見る日が来るとは思わなかった・・・。
アディダスインターナショナルの練習用コートで彼女を発見した時には「あーっ、ほんまにおるーっ!」という感じでしたね。何ちゅうか、圧倒的な存在感があります。私が今までの人生で見た人の中で一番強いオーラを感じた人でもありますね。
しかしどういうわけか非常に楽しそうに練習をします。一緒にいるレイモンドやコーチまでニコニコしてます。何と言うか、緩急のつけ方というかテンションとリラックスを自在にコントロールしている感じでした。
試合に入っても非常に楽しそうに、余裕のある戦いぶりでした。観戦していた同行の日本人女性が「楽しそうねえ」と言った時に私は思わず「そら、勝たんでもええんやもん」と言ってしまいましたけど。あれだけ勝って名声を得ていれば、相手やレイモンドには失礼ですが、別にこの試合勝とうが負けようが関係ないんですもん。
スタンドインのボールをダイレクトキャッチしたお客さんに敬礼したり、出入りで手を振りまくったり愛想を振りまくのも異様に余裕が感じられます。

その日本人女性と一緒に練習用コートを歩いていたら、試合を上がってきたナブラチロワが向こうから一人で歩いてくるのを発見。「一緒に写真を撮ってもらうように頼んであげようか」と言ったら彼女が恥ずかしがってうろたえている間にマルチナは角を曲がってコートに入っちゃいましたけど。まさかナブラチロワが同性愛者であるからといってビビったわけではあるまい。


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