パラド−ン・スリチャパン

2004年1月アディダスインターナショナル 練習
2004年1月アディダスインターナショナル 対 ヨナス・ビヨルクマン
2004年1月オーストラリアンオープン 対 グスタボ・クエルテン
2004年1月オーストラリアンオープン 練習


皆同じことを言うのですが、彼のプレイを見て驚嘆するのがその柔らかさ。最後の一歩でバランスを崩しそうで崩さない。かなり難しい体勢からでもきっちりと返す。テニス界で股割りといえばキム・クライシュテルスのトレードマークなんですが、彼もフォアサイドの球に開脚しながら追いつくことができます。(ボールボーイに手を引っ張ってもらって立たせてもらったことあり)キックボクシングで鍛えただけのことはあります。
タイでは名選手のビデオを見て育ったそうで、バックハンドとボレーはエドバーグの真似、フォアハンドはアガシとサンプラスのコピーでサーブはレンドルのものなんだそうです。確かに言われてみればそんな感じがしないでもないです。私、スリチャパンのクイックモーションサーブをコピーしようと練習したことがありますが、柔軟性がないためかうまくいきませんでした・・・。

性格の良さもよく報道されてますが、確かに練習後のサインや写真撮影などでもできる限り一人一人きっちり対応しているので非常に好感が持てましたね。
その後の試合、1セット・2セット目の中盤までビヨルクマンに押されていたのに、スタンドのパパが、何やらボトルに入ったドリンクをボールボーイ経由で彼に渡すと、一気に調子を取り戻しました。
ドーピングではないと思いますけど、いったい何が入っていたのやら非常に気になります。
しかしながらちょっと気になるのが彼の足音。シドニーやメルボルンのコートはリバウンドエースと呼ばれるサーフェスで、普通のハードコートとは多少違うのですが、歩数が多いのか、靴底の材質に問題があるのか、足を高く持ち上げているのか、はたまた偏平足なのか、彼の足音がぱたぱたと大きく響くのはなぜ。


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