新春恒例の行事
では、次のニュースです。
全国各地で新春恒例の行事が行われました。各地からの映像をご覧ください。
新年恒例のプロテニスプレーヤーの新春披露が1日、有明テニスの森公園で行われました。ときおり雨が降るあいにくの天気でしたが、約5万人(警視庁発表)の参加者で賑わいしました。
松山藍選手は他の世界ランカーとともに計7回、センターコートに立って手を振り、「新しい年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭にあたり、テニス愛好家の皆さんの上達とプロテニスツアーの浄化を祈ります」とあいさつされました。
京都の祇園庭球倶楽部連盟では1日、古都の正月を告げる伝統の「事始め」がありました。テニスの選手がコーチやクラブのオーナーを訪れ、1年間のお礼と新年のあいさつをしました。
京都市東山区のオープンスタンスバックハンド流の三世家元鉢山友恵さん(57)の自宅には、朝から次々と選手らが訪れ、大小の鏡餅が並ぶテニスコートの前で「おめでとうさんどす」と両手をついてあいさつしました。鉢山さんは「体に気をつけておきばりやす」などと励ましの声をかけて、一人ひとりにラケットを手渡しました。
今年の国体に京都府代表として出場する予定の選手、小山初美さん(22)は「ダブルスパートナーに迷惑をかけないよう、気持ちを新たにして頑張ります」と話していました。
オホーツク海に面する紋別市では、地元テニス連盟主催の「流氷テニス大会」が開催されました。
流氷の上に作ったテニスコートでプレイし、選手の無病息災を祈る行事です。勢い余って海に転落する選手も出るなど、エキビジョンマッチとは思えない真剣勝負に、集まった観衆も熱い声援を送っていました。
優勝した遠軽町の田中克彦さん(31)は「今年は海に転落することもなくうまくプレイできた。いい年になりそうです」と喜びを隠せない様子でした。
島根県の隠岐の島テニスクラブでは、新春恒例の「初打ち」の儀式が催されました。クラブのオーナーを先頭に、選手・コーチが各コートを回りながら黒豆・塩・お神酒をそれぞれのテニスコートに奉納し、プレー中の安全を祈願しました。
大阪住吉テニス学校では、古式ゆかしく「ボレー突き」の行事が執り行われました。ラケットでボールを地面に落とさないように打ち続ける伝統の個人対抗競技です。晴着に身を包んだ男女選手がボールを地面に落とすたびに顔に墨を塗られ、訪れた人の笑いを誘っていました。
東京都調布市では、そろいのはっぴ姿に身を固めた地元のテニス団員ら約500人が参加して、新春恒例の打ち初め式が開かれました。本年度から配備された「オートテニスマシン」が登場し、バックハンドスライスやトップスピンなどを想定して、カウンターを浴びせる訓練を披露しました。ダブルス並行陣を想定した訓練では、スピンロブからスマッシュを返す様子を再現して、多くの観衆の目を楽しませていました。
コマーシャルの後はお天気です。

