はたらくおじさん
「♪やっほ〜 やっほ〜 ぼくカンちゃん〜♪わんわんわわ〜ん ぼくペルくん〜
♪まるい目くる〜り 見え〜るかい ♪ながい耳〜ぴく〜り 聞こえるか〜い
♪会〜ってみようよ あのおじさん〜♪聞いてみよ〜うよ このおじさ〜ん
♪カンちゃ〜ん ぺルく〜ん ふたりでたんたんた〜ん
♪はたらくおじさん〜 はたらくおじさ〜ん こ〜んに〜ち〜は〜」
ペル「ねえカンちゃん、今日はどんな仕事を見るの? 」
カン「今日はプロのテニス選手に会うんだよ」
ペル「へーっ、どんな人なのかな」
カン「ほら、あそこの練習用コートでボールを打っている人が、今日仕事を紹介してくれるマラト・サフィンさんだよ」
ペル「うわー、大きい人だなあ」
カン・ペル「こんにちわー!」
サフィン「こんにちは。僕がテニスプレイヤーのサフィンです。よろしくお願いします」
カン「サフィンさんは誰もが知っているテニストーナメントでたくさん勝ってきた人なんだ」
サフィン「ここは僕がいつも練習してるコートだよ」
「高めの球をバックハンドでいかに強く打ち込むかが今年の練習テーマ」
「コーチが作ってくれた練習メニューを元に、工夫しながら成果を上げて行くんだよ」
カン「こういった地道な練習を何度も繰り返し、多額の賞金をゲットするんだよ」
サフィン「納得いく球が打てるまで、一日で50000球打ったこともあるんだよ」
ペル「あれ、おじさんがいなくなっちゃった〜。あれ?何してるの?」
サフィン「今からショーツを脱ぐんだよ」
カン・ペル「ショーツを脱ぐ?」
サフィン「観客をエキサイトさせるのが僕の仕事だからだよ」
カン「サフィンさんは観客の前でのショーツの脱ぎ方を毎日100回も練習しているそうです」
ペル「そのため、おじさんは練習に5枚のショーツを持って行くそうです」
ペル「あれ、コートから出てきたおじさんは釣竿を持っているよ。どこに行くのかな?」
サフィン「故障でプレイできないこともよくあるんだ。そんなときの暇つぶしの練習もしなくてはね」
ペル「おじさんには辛いこともたくさんあるんですね」
カン「6歳の時からテニス一筋のサフィンさんの願い。それは『テニスの魅力を存分に楽しんでもらいたい』ということなんだ。そんな気持ちでデビュー以来9年間頑張ってきたんだよ」
ペル「おじさん、次の目標を教えてほしいな」
サフィン「恵まれない子供たちのためにチャリティー財団をつくることだよ」
ペル「テニスプレイヤーがこんなに大変な仕事だとは知らなかったよ」
カン・ペル「それじゃあバイバイー!」

