春の薄雪より
MENU
BACK
NEXT
春画CD-ROM
渓斎 英泉
寛政2年−嘉永元年 (1790−1848) 59歳
池田英泉とも呼ばれる。狩野白珪斎門人。のち菊川英二の家に寄寓して子英山の門人格となる。
はじめ英山風の美人画を描いていたが、のちに細面に切れ長の目じりを吊り上げ、下唇を突き出
した妖艶な迫力を持つ
美人画様式
を樹立して一世を風靡した。また洋風風景版画にもすぐれた
作品を残す。浮世絵考証の著書「無名翁随筆(続浮世絵類考)」を記す。
〔印象派の画家ゴッホが描いた英泉〕
《花魁(渓斎英泉による)》
1887年 ファン・ゴッホ美術館蔵
《タンギー爺さん》
(背景右下の花魁) 1887年 パリ‐ロダン美術館蔵