レディースクリニックごとうでは、LDR室での立会い分娩を基本としカンガルーケアにより出産の慶びと感動を味わってください。 出産後は母児同室(全個室)で頻回授乳により赤ちゃんへの愛情を深め母としての自信を高めてください。
 毎火金曜日、たなか医院(小児科)田中一宏先生による新生児回診を御願いし赤ちゃんへのケアを行っております。

陣痛がきましたらまずお電話して下さい



当クリニック自慢のLDR室です。


ご用意させて頂いている分娩着に着替えていただけますか
LDR室とは家庭の中で安心のままお産を迎えて頂けるような空間を持たせた設計となっております。



ルームアテンダントと呼ばれるスタッフが家族のように誠心誠意お産を迎えるまでお世話をさせて頂きます。



家族に見守られ生まれた新たな命に涙されるご主人も多いのです。





全室個室(暗証番号でのオートロック)の母児同室のプライベート空間でお休みください。


 クリニックからのお祝いとしてご主人様をお招きして当クリニック自慢のフレンチコースをプレゼントさせて頂いております(その際、赤ちゃんはナースステーションでお預かり致します)。これから始まる慌しい毎日を迎える前に、ご主人様とお二人で僅かなゆとりの時間をお過ごし下さい。 


 大好評のリフレクソロジー(英国式足裏健康法)でリラクゼーションタイムもお楽しみいただいております。

何かと至らない点がありましたと思いますが、我々一同誠心誠意お世話させて頂いたとの思いでご見送り致します。
元気に 明るいお子様に育てて下さい。
LDR room(Labor.Delivery.Recovery)
 陣痛(Labor)分娩(Delivery)回復(Recovery)の文頭の一文字よりLDRと名づけられた分娩室は、冷たく孤独なイメージのある従来の分娩室とは全く異なります。 それは陣痛、分娩、回復の全機能を備えた特別なお部屋なのです。
 まるでご家族と共にリビングにいるような快適な空間で、愛するご家族達に見守られながら、女性として人生の最高イベントである出産をお迎えください。
カンガルーケアとは?写真は分娩直後(当クリニックLDR室にて)
 裸の赤ちゃんがお顔さんの胸肌に抱かれています。それはカンガルーが子育てするようにも見えます。 1979年、絶対的な医療機器不足で悩むコロンビアボゴタで低体重出産へのケアとして保育器の代わりに母親や家族達が素肌で赤ちゃんを温めることから始まりました。 やがてこのカンガルーケアは世界保健機関(WHO)からも注目され『愛とぬくもりと母乳を』をスローガンに中南米やアフリカの発展途上国へ広まりました。
 近年、先進国でも親子の絆を深める目的でこのカンガルーケアを取り入れる施設が増えています。 当クリニックでは、家庭のリビングルームに寝室を備えた設計となっているLDR室で家族に見守られながらリラックスの中で立会い分娩をして頂くことを基本としております。 もちろん分娩より約2時間、優しい家族達の祝福の中、カンガルーケアをスタッフが補佐致します。  『生まれた赤ちゃんは火がついた様に泣くのが当然。また泣かなければいけないもの』まだそのように思われている方が多いのではないでしょうか? 今生まれた赤ちゃんが、泣くこともなく母親の胸に抱かれ、まだ見えていない目でお母さんと見詰め合うのです。その光景は我々医療従事者でも感動的であり、神秘的なものです。
立会い分娩
 分娩の歴史を振り返れば、陣痛の痛みに耐え忍び、障子の桟がかすんで見えなくならないと生まれない、青竹を握り締めて割れるようでなければ赤ちゃんは生まれないと言われてきました。 一般に痛みとは真の痛みの他に、不安.恐怖などの精神的な要素により増幅拡大される疼痛反応といわれる痛みがあります。 これまでの分娩室は多くの医療機器に囲まれており、たったひとりで入室するお母さんも不安であり、リラックスなどとは程遠いものでした。  LDR室は一般家庭のリビングと寝室を兼用した内装となっております。お母さんはお気に入りのクッションを持参するなど、ご家族も含め完全なプライベートルームとして使用して頂きます。もちろん冷蔵庫テレビCD等の設備も完備しております。 最も安全かつ安楽な分娩とは、出産される産婦が家族や夫などに囲まれ、安心感の中でリラックスした家庭分娩のよさに加え、高度な医療バックアップを受けることにあります。
LDRはこのためのシステムであり、充実した分娩をご経験ください。
母乳が出る仕組み
 『赤ちゃんが乳首を吸う』この刺激によってお母さんの脳下垂体からプロラクチンとオキシトシンというホルモンが分泌されます。 プロラクチンには母乳を作る働きがあり、乳腺組織を取り囲む組織を収縮させるオキシトシンの作用によって母乳が送り出されます。これが母乳が出る仕組みなのです。

頻回授乳の効果

 通常、本格的に母乳が分泌されるには、出産より2.3日かかります。その間、赤ちゃんは火がついたように泣き、おっぱいに吸いつきます。お母さんは母乳が少ししか出ないことを心配します。大切な赤ちゃんを満足させてあげれないのではないかと不安になります。しかし、赤ちゃんは少ない母乳しか飲めなくても、自分自身に2.3日間の蓄えを持って生まれてきているのです。
 少しでもいい。何回も何回も授乳させてください。乳首を吸わせることでプロラクチンが多く分泌され、やがてたくさんの母乳が与えられるのです。これが頻回授乳の効果なのです。
 頻回授乳のためには、当クリニックが基本とする母児同室が不可欠なのです。
おっぱいは『受注生産性』
 
赤ちゃんが生まれると母親の身体は母乳を作り始めます。 授乳の間隔・一階の哺乳量などは赤ちゃんによって全く違います。それは赤ちゃんの個性です。赤ちゃんが乳首を吸うこと。これが『母親の注文』にあたります。どのくらいの間隔で吸われるのか、どのくらいの量を吸われるのか。それによって母親の体はその赤ちゃんにとってちょうどよい量の母乳を作ろうとします。赤ちゃんが生まれると母乳が出るわけではありません。おっぱいを吸われると母乳が出るのです。体質的に母乳が出ない母親は、まず滅多にいません。時計や体重計を気にせず、赤ちゃんが望むままに授乳してください。
〜 〜母乳だけで育つ赤ちゃんの体重増加の目安 〜 〜
- 生後2週間までに産まれたときの体重に戻る -
- 生後5〜6ヶ月で産まれたときの体重の2倍 -
 赤ちゃんの栄養状態が心配になられるな方は、助産婦外来にお越し下さい。おっぱいの分泌状況と赤ちゃんの栄養状態をチェックさせて頂きます。
赤ちゃんの水分補給
お風呂上りや暑い季節、発熱や下痢の時には『赤ちゃんに水分補給をしてあげましょう』と言われています。そういったときには、頻回授乳で母乳をしっかりと飲ませてあげましょう。母乳は赤ちゃんのための完全栄養食品であり、理想的な飲み物でもあるのです。赤ちゃんの腸は母乳から極めて効率よく水分を吸収することができるのです。赤ちゃんの機嫌が悪くおっぱいが飲めない場合には受診して下さい。 母乳以外のものをあえて生後6ヶ月未満の赤ちゃんに与える必要はありません。それなりのデメリットがあるからです。
 ・赤ちゃんに必要な母乳の分泌量が減ってしまう
 ・赤ちゃんの未熟な消化器官に負担がかかる
 ・感染、アレルギーのリスクがある
 ・退院後の赤ちゃんの栄養状態は、1週間健診・1ヶ月健診で確認します。おっぱいを信じて母乳育児に取り組んでください。
  ただし、母乳不足感や赤ちゃんがおっぱいを飲めていないのではないかといった不安のある方はぜひ助産婦外来にお越し
  下さい。
  きっと悩みは解決しますよ。
より良いおっぱい育児のために気をつけたい5項目
 ・糖分と油は控える  
   糖分の高いもの、油っこい食べ物は母乳の味を悪くします
 ・脂肪の少ない肉や魚を選ぶ
   冷えると固まるような動物性脂肪の取り過ぎは、乳腺をつまりやすくします
 ・『旬』のものを食べる
   素材の持つ旨味を利用すると薄味で美味しく食べられます
 ・ミネラルビタミンの多い野菜や海藻類を豊富にとる
   ミネラルやビタミンは乳汁中に分泌され赤ちゃんの発育を助けます
 ・水分を豊富にとる
   母乳の88%は水分なので不足すると出にくくなります
添い寝の注意点
 ・煙草を吸っていたり、アルコールあるいは薬物を摂取している母親は、添い寝はしない
 ・シーツ類はまっどれすにぴったりしていること
 ・マッドレストとベットのヘッドボードの間に隙間がないこと
 ・赤ちゃんの 顔の近くに余分な枕やらかい毛布などがないこと
 ・ベットとそれが接する壁の間に赤ちゃんが転がったりはまったりする可能性がある空間がまったくないこと
 ・赤ちゃんをうつぶせに寝かせないこと
 ・赤ちゃんを窒息させないこと

搾乳の保存と利用
 ・冷蔵庫での保存
   消毒した哺乳瓶に搾乳し、雑菌が入らないように口をラップ等で覆い、冷蔵庫に入れてください。保存期間は焼く半日です。
   家庭用の冷蔵庫の場合、開閉が多く温度が高くなりがちなので注意下さい。利用する際は、40度前後で温めて赤ちゃんの
   体温に近い状態で飲ませてください。 一度温めた母乳は余っても再保存しないでお捨て下さい。
 ・冷凍庫での保存
   母乳パックの利用をお勧めします。 消毒した哺乳瓶に搾乳し、母乳パックに移し密封し、ラップかポリ袋に包んで冷凍庫に
   入れてください。 利用する際、40度前後で温めて赤ちゃんの体温に近い状態で飲ませてください。 
   
熱湯や電子レンジを使用しての解凍は、母乳成分(免疫物質等)を壊してしまうのでおやめ下さい。
   一度温めた母乳は余っても再保存しないでお捨て下さい。
田中院長による診察--優しい人柄の田中先生診察はお母様たちも大変好評です

当クリニックには常勤小児科医師がいませんので、毎週火曜金曜の朝に田中先生の回診をお願いしております。
1.自然分娩入院基本料金
  ・分娩後日目退院の計日間入院 \398,000
  ・20時以降の分娩の場合、分娩後5日目退院の計日間入院 \413,000

2.帝王切開分娩入院基本料金
  ・手術前日入院 術後6日目退院の計8日間入院 \395,000
  ・手術当日入院 術後6日目退院の計7日間入院 \378,000

3.特別室入院基本料金
  ・自然分娩後 計5日間入院 \498.000円
  ・帝王切開後特別室使用 術後3日目より4日間入院 \475.000円

  日曜祝祭日および夜間早朝での分娩に関し、追加される割増費用は発生しません。
  退院日のチェックアウトは11時までとなっております。 なお、11時以降の退院の場合は、個室延長使用料として15,000円
  追加精算させていただく場合がございます。

 当クリニックでの分娩を希望される方には、『ぷちママクラス』の受講と妊娠5ヶ月(妊娠19週)までに分娩予約届を提出いただいております。
 より充実したサービスを提供させていただくために、分娩件数を制限させていただいております(人数に達し次第分娩予約は〆切らせて頂きます)。 『ぷちママクラス』の受講時に分娩予約届を提出されますようにお願い致します。
・新生児の聴覚スクリーニング検査とは?
 生まれつき難聴の赤ちゃんは1000人に1〜2人ほどいると言われています。 これまでは、1〜2才にならないと音が聞こえないあるいは聞こえにくいことがわからないことが多く、早期の療育が開始されず、どうしても言葉の発達が遅れてきました。
 当クリニックでは、分娩の入院中に赤ちゃんに負担をかけることなく聴こえについての検査を希望者に限り実施するようになりました。
 しかし、この聴覚スクリーニング検査でも確実に診断できる訳ではなく、難聴の可能性を指摘された場合(要再検)は、専門機関での精密検査を受けることになります。 入院中に要再検と言われた赤ちゃんでも成長とともに聴力に問題のないようになる場合も少なくありません。
 難聴の可能性があると言われるとびっくりするお母さんも多く、子育てに自信をなくしてしまう場合もありますので、専門医や教育者と相談していくことが大切です。

・検査方法
 自動聴性脳幹反応(AABR)という検査方法です。
 眠っているあるいはそれに近い状態にいる赤ちゃんに刺激音を聴かせると、耳の奥にある蝸牛と呼ばれる場所で音は電気信号に変換されて脳に伝えられます。 聞こえている場合、脳波(聴性脳幹反応)を発し、その脳波を解析することで聴こえているのかを調べます。 ただし、赤ちゃんが起きていたり泣いている場合は調べることができません。

・検査結果
 結果はパスとリファーの二通りです。 パスとは、聴こえに問題のないことを示しますが、後天性や進行性難聴を検出することが不可能なので生後も言葉の発達等に注意してください。 リファーとは、専門機関でのより詳しい精密検査が必要である(要再検)ことを示します。 耳の機能発達には個人差があり入院期間中での検査においてリファーとなることがあります。


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