ホーム > 症状別治療法 > ワキのニオイ(腋臭症)・汗(多汗症)
ワキのニオイは思春期以降、アポクリン腺の機能が亢進することによって生じます。 アポクリン腺から分泌される液体は無臭ですが、皮膚表面に分泌されたあと局部の皮膚常在菌(バイ菌)によって代謝分解され、有臭物質を産生することにより臭いが発生します。誰にでもアポクリン腺は存在しますが、アポクリン腺の数が多くニオイが強い場合を「腋臭症」といい、治療の対象となります。
細菌の量を減らすのが基本です。また飲酒・喫煙・香辛料などの有臭性食品をさけることも心がけましょう。
| 商品 | 金額 |
|---|---|
| 写真左 100mL | \1,260(本体価格\1,200) |
| 写真右 250mL | \2,625(本体価格\2,500) |
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・カビ(真菌)と細菌をダブルで抗菌する薬用リキッドソープ ・真菌成分ミコナゾールナイトレート+殺菌成分トリクロサン |
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女性の場合は、脱毛も兼ねて小林式針脱毛がおすすめです。アポクリン腺は毛穴に付随しているため、針で脱毛してゆくと一緒にアポクリン腺が焼け、毛がなくなるころにはかなりアポクリン腺の数が減少し、それとともにニオイも減少します。毛もなくなるので、一石二鳥です。
※治療費は小林式針脱毛をご参照ください。
すでに、脱毛処置をしてしまっている方や、男性には汗腺電気凝固術がおすすめです。 特殊な小林式絶縁針を皮下に刺入しアポクリン腺や汗腺を電気凝固してゆきます。
※治療費は汗腺電気凝固術をご参照ください。
かなりニオイのきつい方は、手術適応になります。(様々な方法がありますが、傷あとが残ります)
※当院では手術はおこなっておりません。他院へのご紹介となります。
汗はエクリン腺という汗腺から分泌されます。通常では発汗が起こらない状態において発汗が生じる状態や、精神的、温度的刺激により過剰に発汗が認められる状態,また多汗によって日常生活に支障をきたすような場合を『多汗症』といいます。
アポクリン分泌物と同じく分泌物が長く皮膚にとどまると、細菌に分解され不快なにおいを生じます。スキンケアに気をつけ、香辛料などの有臭性食品をさけましょう。
塩化アルミニウムローション・・・塩化アルミニウムが汗腺分泌部に作用し汗の分泌を減らします。
| 商品 | 金額 |
|---|---|
| 塩化アルミニウムローション 30mL | \1,050 |
| ※料金は税込み価格です。 | |
皮膚に水道水をイオン導入することにより局所の発汗を低下させることができます。電気分解により生じた水素イオンが何らかの機序で汗腺分泌部に作用して発汗を低下させると考えられています。
※週に3回以上、10〜20回の治療が必要です。
皮下にボツリヌス毒素を注射するとエクリン汗腺の働きが低下し、4〜6ヶ月間汗が激減します。 多汗症は情緒不安定・精神的緊張状態を基盤として発症することがありますが、ボトックスで一時的に発汗量を抑えることにより、精神的にリラックスし、薬の効果が切れても汗の量がかなり減ったまま効果が持続することがあります。
| 治療部位 | 金額 |
|---|---|
| 両ワキ | \105,000 |
| ※料金は税込み価格です。 | |
※当院では手術はおこなっておりません。他院へのご紹介となります。
ワキだけでなく、手のひらや足の裏に異常な発汗が見られる場合があります。情緒不安定・精神的緊張状態を基盤として発症することが多く、治療に苦慮することがあります。
ワキと同様に塩化アルミニウムローション外用やイオントフォレーゼをおこないます。ボトックス注射も有効です。
重症例では、汗を出す神経を切ってしまう方法があります。
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胸腔鏡下胸部交感神経切除術(ETS)
手のひらの汗にはほぼ100%有効ですが、足の裏には効果がありません。術後、代償性発汗といって胸や背中、太ももにたくさん汗をかくようになります。もともと汗を良くかく人や、スポーツ選手、肉体労働の人は代償性発汗がひどくなるので、注意が必要です。
最近は、特に若い人によくいらっしゃいますが、特に臭いがないのに、異常に体臭を気にする体臭恐怖症の方が増えています。運動したり、汗をかいたりすれば誰でも多少のニオイはあるものです。過度な心配は必要ありません。毎日シャワーを浴びて、清潔にするように心がけましょう。夏場は市販のデオドラント剤などを利用するのもよいでしょう。