阪神優勝!  9/17

 ついに18年ぶりの優勝が決まった。ロード6連戦中に優勝確実と思われたがその間まるで去年までのタイガースを見るような展開を見せ6連敗とどこまでもやきもきさせる(人間臭い)球団やなぁ〜と思った。そして一昨日甲子園へ帰ってきて2時からの試合も相手ピッチャーの荒れ球にてこずってその上、伊良部も2アウトからのホームランで2失点と重苦しい展開だった。そして沖原のタイムリーで1点は返すがそれからもう1点が取れない。そして大ピンチ!2アウト1塁2塁で緒方とこの所の阪神の展開だったらめちゃやばい状況で歩かせて満塁(これは歩かせて正解だったと思う)、なおも野村とキツイのには変わりが無いが、しかしなんとか野村を抑えたのでこれはなんだか起こりそうな予感がした。そしてその裏、片岡の会心のホームラン!これは今日はイケル!と確信した。そしてそのころマジック対象のヤクルトが横浜の(運悪く(笑))大爆発に遭い負けているという事で「こりゃ今日決まるな」と思った。そして最終回に1アウト満塁で赤星がライト後方に抜けていく打球を打ちさよなら!となった。ベンチから出てきた星野監督は赤星を抱きしめそして目には涙が光っていた。そして2時間後ヤクルトの大敗と共にタイガースの18年ぶりの優勝が決まり胴上げが始まった。そして表彰が行なわれチャンピオンフラッグを持った選手達が甲子園を一周した。そして先頭をいく今岡の目に涙が・・・とっても感動的な瞬間でした。それと八木の表情がとっても印象的でした。そして試合が終わって即胴上げっていうのもいいけど甲子園だし高校野球の閉会式を見る様でこういうのもありだなぁ〜と思った。

 今回の試合は友人の行き付けの店で営業前から観戦してたんですけど家で祝勝会は見たいしフーリガンも恐いし、大阪駅前で号外も出てるだろうと店を後にして駅前に向かいました。するともう甲子園から帰ってきた一団やらなんやらで歩道橋の上や阪神とJRを結ぶ通路はもう大騒ぎ!そして号外配られていたのですが・・・・もう奪い合いであっという間にびりびりになってました。良くは見えなかったのですけどスポーツ報知だったような(笑)でもほんと身の危険を感じました。北口の方で速報版を売っていたので買い、帰ろうかとしていたらこそっとなにやら配る人が(まるで密売人の様)・・号外を配っていたので運良くゲット出来ました。ただ残念なのは”読売”だった事です(笑)。

 家に帰って来て早速テレビを見て、見たかった祝勝会の映像が見れました。毎年どこかの球団がビール掛けをやっているがそれがわがタイガースであることはずぅ〜〜っと無かった。あんなに無邪気に喜んでいる選手やスタッフを見てホントこっちも幸せを分けて貰えたような気がした。

 しかしあの阪神が優勝するのを見れるとは・・・・私の場合はサンテレビボックス席派(笑)で、家で寝転がって見ていても負けたらむっちゃ腹立つのに現場に行ったら身体が持たない(去年までは負ける確率高かったからね)とずっと思ってきた。でもいくら弱かろうがどうであれずっと阪神の試合を見てきた。シーズン半ばで優勝の可能性が消え、最下位が確定しても何故か試合を見たりラジオで聴いたりしていた。18年・・・ほんま長かったなぁ〜キラ星の様なV戦士が一人一人去り、最高の監督と言われた吉田監督が罵声を浴びせられ退陣、そこから暗黒時代が始まったのある。新庄亀山の登場した92年優勝を逃した時には若い中心選手が出てきたのでこれからは安定した戦いが出来、優勝を狙えるチームになったと思われたが、いろんな考えられない事が起こってそれからの低迷は出口の見えないトンネルに思えた。野村監督になった時に凄く期待したが野村の力をもってしても変わらない(すこしは変わる兆行はあったが)のには絶望的な感じすらした。そして星野監督になり選手が目に見えて変わって来ているのを実感し、今年は久しぶりにAクラスも狙えるかと思ったが、まさか優勝までつかむとは正直思わなかった。5月に独走していた時にもまだまだ信じれなかった。6月終わった時点で「もしかすると」って気持ちになった。でも今考えるとほんまぶっちぎりやったなぁ〜。これも巨人がコケたのと中日がコケたのが大きかった。そして思ったのは1+1=2で無く3にも4にもなりうるんだなぁ〜と強く思う。開幕前4番という決め手が無い分、金本1人を獲ってきただけでは難しいなぁ〜と思っていた。ノリを獲れなかった分4番不在で決定力不足に悩まされるんじゃ無いか心配だったがしかし、阪神の若いレギュラーの手本になる金本の存在がすべての選手の活性化に繋がった。それと投手も伊良部という大リーグでも投げた実績のある選手が入ってきたのが若い投手の手本になったと思う。

 今の気持ち「めっちゃ!嬉しい!」っていうのがホントです。これからは常勝とまで言わないから安定して優勝を狙えるチームになって欲しい。

目次へ戻る

TOPページへもどる