優勝が目の前に

 9/7を境に完全に中日の勢いが止まり逆に阪神は加速しはじめた。残り20試合を切って8.5ゲーム差でマジックも8になった。此処の所阪神は一時の打撃不振から脱出して好調になってきているし、今年は2年前みたいに後半失速ぎみのチーム状態で無く日本シリーズでもまともに戦えるだろう。今年こそは日本一をめざして欲しいものだ。

 それにしても此処のところの中日の凋落ぶりには驚いている。落合監督いわく8月が勝負と言っていたし、先発の出来もあんまり良くなかったのに中継ぎ、抑えで凌いで(かなり無理をして)逆転勝ちだったのが此処の所は中継ぎがこらえ切れず自慢の逆転打線も打率通りしか機能しなくなって(今までが神懸かりだったんだから)負けがこんでいる。ホント今は先発も中田一人が頑張っているだけで川上も調子を落とし気味だし安定感の無い朝倉、マルチネスと中継ぎから先発に山井が移り(中継ぎがその分手薄に)昌と野口が2軍とボロボロ状態で有る。でも良く考えて見るとオールスター後タイガースの後にドラゴンズという日程が続いたので首位のタイガースに表ローテで中日に裏ローテというパターンだったし、他チームの打撃もタイガース戦後タイガースの強力投手陣のせいで調子を下降ぎみだった事も中日に優位に(有る意味ペナントを面白く)させ、驚異的な勝率で迫れたんだと思う。此処の所は中日に表ローテが当たる事が多いし何より選手が完全に諦めムードになっている事で最下位広島にすら勝てない状態はもはや阪神とどうとかいうより3位のヤクルトとの2位争いになってきている。

 来期は中日は世代交代の年になり低迷しそうで、阪神のライバルは投手陣整備なった横浜、あいかわらずねちっこいヤクルトになりそうだ。しかし何回も中日に0.5ゲーム差まで迫られながらホント今年の阪神はよく踏みとどまった。この接戦を制した事がかなり選手を成長させると思うので来年以降も安定して強いタイガースが見れそうだ。

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