メタルギアソリッド3

 今回のメタルギアソリッド3は実際はソリッドスネークが出てこないし前作の続編では無いので本当は”ソリッド”では無いのだが、ストーリーはシリーズ監督の小島監督らしく一筋縄ではいかないストーリー展開だ。そして前回までの屋内での戦闘だけで無く今回森林も舞台になっている。主人公はあのビックボス(メタルギアシリーズの最終ボス)でビックボスの名前の由来などもゲーム最終で分かるし、ソリッドシリーズに毎回出演のオセロットの若かりし頃が見れ、そしてオセロットがリボルバー使いになるエピソードなどがあるのはファンにとってはこたえられないだろう。

 今まで通りのゲームシステムで「隠れんぼゲーム」として楽しめる。今回は前回などよりソリトンレーダーが無い分かなりの難易度がアップしている。その上結構丸腰でうろうろしなくてはならなくなるし、森などで敵兵士がカモフラージュ効果で見えなくて此方が気付かず敵に発見される危険性もある。それに前作までみたいにレーザーポインターの付いた銃が標準装備では無いのでその辺も難易度がアップしているといえる。迷彩もフェイスペイントと服(瞬時に服を替えれるのは本当はおかしいのだが)がありそこの場所に合ったコーディネートしなければ発見されやすいなどや、そして体力とスタミナの表示がありスタミナを保っていないと体力の回復が遅くなるなどがあるのでスタミナ切れにならない様に色んな動植物を獲り食べる事でスタミナを回復させるといった新しいシステムなど趣向をこらしている。そして今回も通信でアシストするゼロ少佐、パラメディック、シギントとスネークとのかけあいがコナミっぽくてコネタ的に面白い。それとか食料庫を破壊するとその地域の兵隊が弱く(ちょっと殴っただけで気絶する)なったり食料を投げると飛び付き食べるし、毒の食料を投げると食べて死んだりする。

 ゲームのストーリー、操作性、グラフィック、音楽などすべてでホントよく出来たいいゲームだと思う。アクションゲームがむちゃくちゃ苦手でなければ挑戦してもソンは無いと思うが、18歳以上対象なのであんまり子供にはさせるモノでも無いのはたしか(人間に銃を向け殺したりするゲームを)ではあるが・・・お奨めですね。

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