萌・野生

キノコ:10月の北上山系 


00,10月初め:
岩泉にて松茸取りに誘っていただいた。
岩手山の松茸は何度か経験がある。北上山系は私有地が多く又、組合管理の山が多く無断立ち入りは出来ない。
岩泉の仕事に通い続けていて、オーナーのYさんが自分の山に誘ってくれた。有名な岩泉の松茸だが、見事にきれいな松茸山だった。どの松茸も太く、ズイと力強く顔を出している。

 

 

 

 

 

 

 

岩洞湖の先、岩泉の入り口早坂高原から奥へ良くはいる。ブナやミズナラの林が好きだ。

マイタケを求めて何回か入山したが、うっかり写真に記録することを忘れて、時期遅れとなってしまい、ムキダケやナメコの記録と収穫に10月遅く山に入った。
この時期には入山者も多いがひんやりとした空気が気持ちよい。

雨模様だったが一人、倒木を渡り歩きながらのキノコ狩りは楽しかった。

上はナラタケ(ボリ)。みそ汁や芋の子汁・大根おろしあえ等、万能キノコ。
右の写真は9月末、マイタケを収穫したときに一緒に見つけた、サクラシメジだ。あくはあるが塩漬けにして保存後調理するととてもおいしい。

 

ムキダケ、晩秋のキノコの代表である。すき焼き、塩蔵して、冬に大根おろし和えにしたり、塩からの増量として加えてもおいしい。10月初旬から。
ツキヨダケ:猛毒、左のムキダケと間違ってよく中毒になる人が多い。9月末から10月初旬まで。半分に割ると根本に黒いシミがある。

 

10月19日、仕事の関係で、7人で山奥の沢の水源地まで調査に行った。道なき道を1時間ほど。水源地わずか上流のブナの倒木にビッシリナメコが繁殖していて、あまり多すぎて半分残して帰ってきた。
 

水源地近辺はキノコの宝庫でムキダケや天然のエノキダケ等、仕事を忘れてしまった。帰り道にはクマに出会うなどのお土産までついた。




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