特定非営利活動法人
INTERNATIONAL WATER PROJECT (IWP)
インターナショナル・ウォーター・プロジェクト


”I DO ! “

”I DO ! “ は私たちIWP (International Water Project) の合言葉。井戸はローマ字で書くと「IDO」。英語で読むと「I DO」。 つまり「自分がやる」 ということ。まずは”ACTION : 行動!”

【日本のオリジナリティを発揮できる国際協力】

上総掘りは千葉県発祥の世界に類のない人力による深井戸掘削技術です。機械に頼らず、燃料を使わない環境にやさしい上総掘りは、持続可能な開発においてたいへん有効です。「21世紀の水問題」を解決するひとつの手段として、現在は遠くアジアやアフリカの国々で活躍しています。






IWPのボランティア精神
「飢えている人に魚を与えるのではなく、魚の獲り方を教えてあげよ」
アフリカや東南アジアなど水に困っている地域に対し,完成された井戸を提供するのではなく、現地の人たちと共に上総掘りで深井戸を掘削します。
日本からは道具を何一つ持たずに行き、現地で調達した資材と道具で深井戸を掘削します。
再び現地の人々の力だけで深井戸掘削、メンテナンスができる様、「技術者」を育成します。


IWPとは国際的ボランティアグループです。

IWPとは、アフリカや東南アジアなど水に困っている国々に対し、命の水を容易に確保できるように、少人数で深井戸を掘削する「上総掘り」技術の普及活動をしているボランティアグループです。
アフリカや東南アジアなど開発途上の国々においては、水汲みは大変重労働です。片道数キロの道を、頭にバケツをのせて、暑い日も雨の日も、女性や子供たちが一日何回も往復しています。結果、一日の大半の時間をこの水汲みに費やし、学校へ行く時間さえもない状態です。
このような、水汲みの重労働から開放してあげることは、就学率が向上し、教育水準の向上につながり、したがって生活向上の出発点になるのではないかと私たちIWPは考えています。
アフリカのことわざに「飢えている人に魚を与えるのではなく、魚の獲り方を教えてあげよ」というのがあるそうです。私たちIWPのボランティア精神もまさにこのことわざにあります。
比較的少人数で、ごく簡単な道具で、しかもとても深い井戸が掘れる技術「上総掘り」の普及を通し、開発途上国の人々の生活向上に少しでも貢献できればと考える次第です。
さあ、あなたも上総掘りの技術を習得し、水に困っている世界の人々と共にボランティア活動をしてみませんか?

ただいまご賛同いただける仲間を募集しています。

IWP代表 大野 篤志 プロフィール

氏 名  大 野 篤 志 

生年月日 昭和36年12月31日生 

出身地 千葉県船橋市

現住所 千葉県習志野市秋津

趣 味 オートバイ、車

性 格 頑固一徹

上総掘りとの出会い
フレームフレーム
ある土木会社の工事部に5年間勤めましたが、交通事故によって入院することになってしまいました。
そんな折、たまたまNGO「難民を助ける会」によるアフリカでの上総掘りプロジェクトの存在を知り、大変興味を持つようになりました。
私の祖父は、船橋市内でこの「上総掘り」をしていた、とは聴いていたのですが、私が物心ついた頃にはすでに廃業していました。
血は争えないと言うか?どうしても上総掘りをやってみたくなり、このプロジェクトの第一期「上総塾」に応募しました。そこで上総塾の師、故近藤晴次師匠(上総掘り技術を復活させた人)に出会います。
そのうち師匠の家に住み込むようになり、実際の昔ながらの井戸掘り屋を現代で体験しながら高度な技を習得していきます。もちろん苦労の連続でしたが、近藤師匠と一緒に働き、この技術の「奥の深さ」とムダを一切はぶいた完璧とも言えるほどの「最高の職人技」に触れる事が出来、私にとってとても充実したひと時でした。

ボランティア活動
こうして上総掘りの技を習得した後、いよいよアフリカ・上総掘りプロジェクト「難民を助ける会」のボランティア活動に参加することになります。
ザンビア共和国メヘバ難民キャンプで、現地の難民とともに井戸を2本掘り、任期終了し帰国。
しかし帰国後に伝統的な上総掘りをそのままアフリカで実施するには大きな欠点があることに気付き、半年後、再びアフリカへ。
試行錯誤の末、「新方式上総掘り」技術を考案し、目標である「全てアフリカで揃う道具で、日本人が居なくても掘れる上総掘り」を完成しました。
こうして2年間で14本の結果をのこして帰国します。
その後ボランティアの先輩である比佐代と結婚しましたが、新婚ホヤホヤの10ヶ月で、夫婦揃って、緊急援助ルワンダ難民救援プロジェクトに参加するため、三たびアフリカへ行くことになりました。
1994年には、ルワンダ難民救援プロジェクトの一環として、タンザニア共和国のベナコ難民キャンプと周辺の村落で「新方式上総掘り」を実施しました。

IWPの発足
アフリカでの成果や技術力は、国連や各国のNGOからも高く評価されています。
世界に類のない日本オリジナル、人力簡易ボーリング技術上総掘りは、新方式上総掘り技術となって、世界中の現地適応型技術にまでなりました。
こうして1995年11月NGO・International Water Project「IWP」を発足させました。目的は、もちろん、世界中で水に困っている地域へこの技術をさらにさらに伝承し、少しでも世界に貢献することです。

IWPは、ただお金や物をあげるのではなく、「いのちの水」に困っている地域の人々に上総掘りの技術を提供します。女性や子供の水汲み労働の軽減や疾病予防など、水に係る問題は深刻です。

上総掘りの技術指導、既存の井戸・水場の修繕技術指導、衛生教育などで、途上国の人々の自立のためのお手伝いをします。
又日本の伝統的な上総掘り技術の保存と伝承をはかり、後継者を育成します。
今後もたゆまぬ努力をしてまいりますので、皆様方のご理解ご賛同をお願い申し上げます。





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