とっきーの競馬予想「敗者の行進曲」改め「勝者の行進曲」

真ん中で叫んでいるのがとっきい(音声付き)
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祝!敗者の行進曲改め勝者の行進曲!
なんで改めたかってーと、まあ説明するより下記に長々と続く勝負の軌跡を見るが良い。
去年秋の天皇賞からこの春先までのGT回顧を一挙掲載である。
要するに、天才の俺様を称する的確な名詞は「勝者」ということだ。
なかなか「勝者」などというナイスな表現を記する事が無いせいか、「しょうしゃ」を変換
すると「商社」とかが出てきたのは寂しかったが、これからは「勝者」に一発変換だ。
しばらく前の話を当時を振り返りながらまとめた記事達である。人間つらい思い出は忘れる
ようにできているために良い話が若干強調されているかもしれないが、それは気のせいだ。
天皇賞秋(GT)回顧
<レース予想>
◎ローエングリン ○トーホウシデン ▲アグネスデジタル △ツルマルボーイ
秋天連覇は過去皆無、一番人気が何故か勝てず、不利な大外、休み明けのぶっつけ本番。
切る理由が十分過ぎる程あった去年の覇者であり、去年の年度代表馬であり、現役最強と
呼ばれ続けた1番人気シンボリクリスエスがあっさりと勝ち史上初の天皇賞秋連覇となった。
レコードのオマケつき。えらい強い勝ち方だった。もうごめんなさいと言うしかない。
俺期待のローエングリンは前半で終了した。勢い良くハナをとりにいったまでは良いが、
外から同じく逃げ宣言していたゴーステディに絡まれ、前半1000mはマイル戦でもなかなかでない
56秒台の超速ラップ。直線途中まで頑張って先頭をまもったが、馬群に飲まれる事は
この時点で確定していた。不幸な結果が間違いなくやってくる事が判っていながら
手が打てないのはもどかしいものだ。テレビを見ながら少しでもペースを落としてもらおうと
手で少し画面を押さえたりしたが、やっぱり何の効果も無かった。
この死の先行争いを演じた2頭の鞍乗はいわくつきの後藤&吉田豊。喧嘩するのは勝手だが、
頼むから別のところでやってくれ。まあ、二人とも引くに引けなかったんだろうなあ。
まあこんだけ綺麗にはずれればたいして悔しくも無いね。
<レース結果> 天皇賞秋
1着 シンボリクリスエス 2着 ツルマルボーイ 3着 テンザンセイザ
エリザベス女王杯(GT)
日本競馬のレース体系は牝馬にあまり優しくない。レディファーストなぞ存在しない。
牝馬限定重賞もいくつかあるものの、やはり牝馬、特に古牝馬にとっては少なく、厳しい。
同世代の限定牝馬GTが終わると牡馬の一線級と戦わざるをえない。短距離はまだ
なんとかなるが、中長距離ではほとんど通用しない。そんな彼女達が最も輝ける場所、
それがこのエリザベス女王杯である。
唯一の古牝馬GTのこのレースは、去年から国際招待も始めており、海外の強豪牝馬も
出走できるようになった。レースの価値を高めるためにJRAも頑張っているようだ。
今年は2頭の海外の牝馬がこのレースに出走する。下馬評では古牝馬よりも、勢いのある
3歳勢が優勢だが、ここぐらい、古牝馬に頑張ってもらいたいと共に、訳の判らん
海外2騎に大人の女の魅力を見せて頂こうと思うのだ。
<レース予想> エリザベス女王杯(GT)
◎アナマリー ○レディパステル ▲ローズバド △タイガーテイル
まあいい加減な予想だこと。
エリザベス女王杯(GT)回顧
<レース予想>
◎アナマリー ○レディパステル ▲ローズバド △タイガーテイル
見せ場無し。大人の女達が小娘達にあっさり翻弄されたこのレース。
勝ったのは3歳牝馬GTで全て1番人気ながら1度も勝てなかったかの名牝エアグルーヴの
娘アドマイヤグルーヴ。2着には3冠牝馬スティルインラブであった。
最後の直線のこの3頭の戦いは見ごたえがあった。始めてスティルを差したアドマイヤ、
負けじとスティルも差し返しに行くも、最後はアドマイヤが抑えきった。
今後も古牝馬路線はこの2頭を中心に動いていく事になるだろう。
アドマイヤは2億3千万くらいの大枚をはたいてオーナーが購入した超良血。
「これぐらいやってくれんと、元とれんのじゃ」くらい言ってるんやろな。
<レース結果> エリザベス女王杯
1着 アドマイヤグルーヴ 2着 スティルインラブ 3着 タイガーテイル
マイルチャンピオンシップ(GT)
秋のマイル王決定戦マイルチャンピオンシップは、去年も述べたがかなり堅い
GTの部類に入る。一番人気が滅法強く、難しく考える必要がないレースなのだ。
にも拘らず去年は30万馬券が繰り出された大混戦だったわけだが、そんなことは
そうそう続くわけが無い。が、しかしだ。今年は本命と呼べる存在が無く、去年
同様乱戦ムード。特に難しいのは最強牝馬と呼ばれながらも去年の輝きが薄れつつある
ファインモーションの取捨である。あっさり勝っちまうかもしれんが、大負けも
ありそう。まあやっぱり良く判らんので、適当に予想してしまったのだ。
注)このレースの予想に関してはあまり記憶が無い。たいした結果で無かった事が
容易に想像できる。
<レース予想> マイルチャンピオンシップ(GT)
◎バランスオブゲーム ○エイシンチャンプ ▲ファインモーション △オースミコスモ
マイルチャンピオンシップ(GT)回顧
<レース予想>
◎バランスオブゲーム ○エイシンチャンプ ▲ファインモーション △オースミコスモ
儚くも 淀に敗れる マイルかな
たいして惜しくも無く終了。勝ったのはスプリンターズS覇者のデュランダルがもう一丁。
スプリンターズSでこの馬にお世話になったことは散々自慢したが、ここでは無印だった。
そもそもマイルとスプリントは距離は400Mの違いでともに短距離ではあるが、
全く別物であるとするのが定石。過去歴代スプリント王がことごとくこの定石の前に沈み、
連勝したのはかの最強馬タイキシャトルくらいであり、デュランダルがここまで強いとは
思ってへんかった。見くびった。
今度また、君を本命にしても怒らないかい?
<レース結果> マイルチャンピオンシップ(GT)
1着 デュランダル 2着 ファインモーション 3着 ギャラントアロー
ジャパンカップダート(GT)
日本は芝レースが主流である。ダートはどうしても芝で通用しなかった馬が走るという
イメージが強かった。しかし近年その考えが見直されている。海外ではアメリカなどは
ダートの方が主流なのだ。ということで世界に通用する馬をということでジャパンカップに
つづき、ダート版ジャパンカップが設立された訳である。
去年は荒れたこのレースだが、今年は堅くおさまるだろう。最強ダート馬アドマイヤドン
でアタマは堅い。一昨年のクロフネとまではいかないが、相当に強いのだ。国内で今
この馬に太刀打ちできるダート馬はいないだろう。もともと芝のGT馬なのだが、最近は
こういう両刀使いがブームなんやね。
まだまだ知名度が世界的に低いこのレース、今年も訳の判らん海外の馬が2頭ほど出ている
が、大したこと無いだろう。がんばれニッポン!
<レース予想> ジャパンカップダート(GT)
◎アドマイヤドン ○ハギノハイグレイド ▲ビッグウルフ △スターキングマン
ジャパンカップダート(GT)回顧
<レース予想>
◎アドマイヤドン ○ハギノハイグレイド ▲ビッグウルフ △スターキングマン
トラトラトラ。嗚呼日本、砂の王国に屈服せり。
勝ったのはアメリカ代表フリートストリートダンサー。しかしこの馬、アメリカ国内で
決して超一流という訳ではなく、それが日本で圧倒的な強さを誇る最強ダート馬
アドマイヤドンを敵地で競り落とすのだから、メリケンの底力を見る思いだ。
ドンは直線途中で勝ち馬を一度は捕らえ押し切るかにも見えたが、ゴール直線で
差し返されてしまった。テレビの実況が間違えてドンが勝ったと思わず言い切って
しまっていたが、結果は数センチ差で敗れていた。その実況は有名なベテランさんだから
これで仕事干されるということは無いだろうが、かなりイタイ失敗だなありゃ。
ちなみに予想的には、見て判るとおり勝ち馬がいなけりゃ大的中である。
正直言って、このアメリカ馬は名前も良く知らなかった。いろんな意味で日本にとって
刺客だったのだ。アナウンサーも名前知らんやって呼ばれへんかったんかな。
<レース結果> ジャパンカップダート(GT)
1着 フリートストリートダンサー 2着 アドマイヤドン 3着 ハギノハイグレイド
ジャパンカップ(GT)
日本競馬最高賞金額レース、1着賞金2億5千万のジャパンカップが開幕間近だ。
去年は外国馬&外人ジョッキーに攫われた。今年こそは日本の意地を見せて欲しい。
俺の金を俺に返さないまでも、せめて日本国内で消費していただきたい。
今年の構図は2年前のJCと同じであると勝手に認定している。その年のダービー馬
ジャングルポケットが最強古馬テイエムオペラオーを競り落としたレースだ。
ジャンポケ信者の俺はこれを1点的中、俺史上最高のJCだった。
俺の収支結果まで含めて、この時と今年は全く同じことが繰り返される。
1着はダービー馬ネオユニヴァース。菊花賞で破れ惜しくも3冠はならなかったが、
ここで快勝して現役最強を名乗っておくれよ。ちなみにネオユニ信者であるところまで
2年前と同じだ。2着も簡単、現役最強古馬シンボリクリスエスで決まっている。
今年は本当に簡単、過去のVTRを回すだけなのだ。都合の良い歴史は必ず繰り返される。
<レース予想> ジャパンカップ(GT)
◎ネオユニヴァース ○シンボリクリスエス
ジャパンカップ(GT)回顧
<レース予想>
◎ネオユニヴァース ○シンボリクリスエス
落日。
俺の脳内ビデオは壊れてたらしい。こんなレースになっちまうとは想定できなかった。
勝ったのはタップダンスシチー。なんと9馬身差の大楽勝、一人旅でまんまと逃げ切った。
追い込みの効きにくい重馬場、実力のわりに人気が無くマークの薄い単騎逃げ、
有力馬が差し馬中心と、この馬には有利な条件が並んでいたようだ。それにしても、9馬身
とはなあ。他の馬というかジョッキーは何しとったねん。見せ場くらい作らんかい。
重を考慮してもそれ程速い時計でもなく、これはひどいレース内容だったとは思う。
これだけのビッグレースでこんな事があると興醒めしてしまう。
しかし、勝ったタップダンスの力は疑うまでも無い。確かに強いね。地味だけど。
この馬は一口馬主の馬で、某軍曹の母君が一口持っているそうだ。
俺もGT馬のオーナーになりてーな。
ちなみに某会社のナンチャッテ課長からレース当日に電話があり、「馬券買っといて」との要請。
仕方なしに買っといてやったら物の見事に的中、70倍ついて14万の払い戻し。
なんで人の勝ち分銀行で下ろして手渡ししてやらにゃならんのだ。
不愉快極まりないJCウィークであった。
<レース結果> ジャパンカップ(GT)
1着 タップダンスシチー 2着 ザッツザプレンティ 3着 シンボリクリスエス
阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)
大荒れ波乱必至の2歳女王決定戦阪神ジュベナイルフィリーズが間もなく発走だ。
ションベン臭い小娘達の徒競走な訳だが、いい大人がその結果に血眼になるのだから、
競馬の魔力とは恐ろしい。集団ロリータコンプレックスだ。俺も血眼、てへっ。
去年もそうだったが、いきなり波乱予想で入る。よく荒れるレースは荒れるべくして荒れるの
だから、最初から荒れることを想定すべきだ。こんなところで本命狙っても無意味なのだ。
理由がさっぱり判らんがあまり人気の無い実力馬ヤマニンシュクルを筆頭に、下に挙げた穴馬を
購入予定。安打製造機イチローが「ホームランは狙って打つ」ようなことを言ってたが、
俺も狙えば打てるのだ。
<レース予想> 阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)
◎ヤマニンシュクル ○アズマサンダース ▲ヤマニンアルシオン △ヤマニンアラバスタ
阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)回顧
<レース予想>
◎ヤマニンシュクル ○アズマサンダース ▲ヤマニンアルシオン △ヤマニンアラバスタ
超人トッキー馬連197倍 ◎-▲ 大的中!!!
俺かロックかキン肉マンか、やはり最後は超人だ。
とんでもない大荒れとなったこのレース。しかし俺の目は欺けない。特に荒れた訳ではなく、
世のタコ助供がこの結果に追いつけなかっただけだろう。
レースは大方の予想とは異なりスローペース。何故皆わからんのかね?。
阪神の外枠は不利という定石もあるが、1〜4着まで全部外枠。こんな定石関係無いやろ。
人気のわりにヤマニンシュクルは強かった。俺は知ってたよ。
一番人気スイープトウショウは直線前が壁。これもすらも想定内。
武豊も出番なし。走るのは馬なんやから。
俺の超人予想の前には人気など無関係だ。黙って当たり馬券を買えば良いだけだ。
今年の収支はこれ一発でいきなりプラス、追い込み直線一気といったところか。
俺の人生もきっとこれから追い込みだ。
ただし、ちょっと後悔もある。3着に粘った更なる人気薄コンコルディアも買おうかなと
思っていた。もう一ひねりで3400倍ついた3連複も手の届く位置にあったのだ。
大勝したわりには、レース直後は敗北感もあった。今後の宿題としとくか。
俺に乗ってこの馬券を買ってた管理人さんも大儲け。俺の偉大さを理解してもらえただろうか。
あーあ、なんで2000万くらい買わなかったかなあ。
<レース結果> 朝日フューチュリティステークス(GT)
1着 ヤマニンシュクル 2着 ヤマニンアルシオン 3着 コンコルディア
どう見ても超人的だ。
朝日フューチュリティステークス(GT)
あんま記憶ねーなー、このレースの予想。確かこうだった。
要するにはずれたってことかね。
<レース予想> 朝日フューチュリティステークス(GT)
◎グレイトジャーニー ○メテオバースト ▲キョウワスプレンダ △メイショウボーラー
朝日フューチュリティステークス(GT)回顧
<レース予想>
◎グレイトジャーニー ○メテオバースト ▲キョウワスプレンダ △メイショウボーラー
やっぱはずれてた。
<レース結果> 朝日フューチュリティステークス(GT)
1着 コスモサンビーム 2着 メイショウボーラー 3着 アポインテッドデイ
有馬記念(GT)
2003年を締めくくるはやはりこのレース、秋のグランプリ有馬記念である。
毎年何はともあれさんざん予想して死ぬほど突っ込むこのレースなわけである。
例年有馬で話題になるのは、クラシックを戦い抜いた3歳勢と古馬陣との比較に
なるのだが、今年の3歳代表は菊花賞上位のザッツザプレンティ、リンカーン、
ゼンノロブロイ、古馬ではシンボリクリスエス、タップダンスシチーといったところだ。
素直に考えればJCではやっちまったものの、現役最強の座は揺るがないシンボリから
だが、個人的にあまり好みの馬ではないので、ぶったぎってしまう。何の根拠も無いが。
あえて言うなら、これが引退レースということ。引退レースが危険であることは
何回も述べてきたが、今回もそれが適用されるらしい。
もう一頭の有力古馬タップダンスも、あまり好みじゃないのでぶった切る。
やっぱり大した根拠は無いが。そうなると3歳馬を適当に買っときゃ当たる寸法だ。
こういういい加減な予想の時は大抵外れるんよね。そうじゃなくとも外れるけどさ。
<レース予想> 有馬記念(GT)
◎リンカーン ○ゼンノロブロイ ▲ツルマルボーイ △ザッツザプレンティ
有馬記念(GT)回顧
<レース予想>
◎リンカーン ○ゼンノロブロイ ▲ツルマルボーイ △ザッツザプレンティ
今年の有馬は某軍曹と中山まで観戦に。この時点で負けムードが漂っている。
相変わらずこの日はとんでもない込み具合だ。
で、レース。見ようによっては大的中だったレースであった。テレビで見てても、
たぶん左目をつむって見てれば的中したかのように錯覚したかもしれない。
かなーり左に1頭余計なのが走ってたんよね。
勝ったのはやっぱり強かったシンボリクリスエス。異常な強さだった。早目に先頭に
たったリンカーンを直線入り口であっさり交わし、ちぎるちぎるちぎる。
馬券的には最終コーナーで終了。最低な最後の直線だったが、あまりにシンボリの
末脚が凄かったので、ちょっと見とれてしまった。
直線だけであっという間の9馬身差、有馬レコードのおまけつき。あまりにも強すぎた。
ここまで差があったんかなあ。レース展開的に、JCの時の9馬身差とは中身が違う。
これで辞めてしまうのは残念だ。馬券的には助かるけどね。
ちぎられた馬達の間で来年は覇を争われる訳だが、何か間抜けやねえ。
よくよく考えると、素直に買ってりゃ簡単に獲れた馬券だったな。。。
軍曹はきっちり獲っていた。ちょっとはしゃいでた。ちょーむかつく。
でも帰りに焼肉おごってもらったから許す。ごちそうさまでした。
今年の有馬で一番印象に残ったのはこの焼肉と今は食えない吉野家の牛丼だった。
時代は馬より牛だ。
<レース結果> 有馬記念(GT)
1着 シンボリクリスエス 2着 リンカーン 3着 ゼンノロブロイ
2003年秋GT11戦2勝。
終幕 −2003年終えて-
今年の馬券収支を振り返ると、なんと年間収支プラス!久しぶり!!
俺は天才だから当たり前のことなんだがね。実は管理人さんがこの1年間、何をトチ狂ったか
俺の天才予想に乗り続けて馬券を継続購入。俺と共に結構儲かったようである。
という訳で、勝者の行進曲となったのである。(この収支がプラスだったら改名する約束だった。)
それを記事にしようとしているようだが、一向に掲載される気配が無いのでお蔵入りかも
しれんが、俺の栄誉が失墜する訳ではない。今後も、おそらくは未来永劫勝ち続けるだろう。
実はホームラン一発で勝ったゲームだったことは内緒にしてね。
まあ勝ちゃいいんだよ。
2004年スタート!今年もいくぞ!
フェブラリーS(GT)
有無を言わさず2004年の幕開けである。1年最初のGTはダート王決定戦フェブラリーS
である。このレースは死ぬほど自信がある。だって、2頭しか走らないんだから。
久々の2頭立てである。
アタマは国内無敵のダート王アドマイヤドンで異議なし。相手はたぶん2番人気だろうけど
サイレントディールで決まりである。この馬、派手に勝ったかと思えば大敗したりすので
信頼性に欠けると思われがちだが、実は違うことに俺は気付いている。何故って天才だから。
この馬は俗に言うマイラーであり、大敗したレースは大抵長い距離のレース。中途半端に
ダービーとかで善戦したりするもんだからその印象が薄いのかもしれないが、マイル戦なら
かなり強いのだ。俺の見たところ、今年はこの2頭しか走らないのだ。
したがって、この1点だけで良い。ロケットスタートを決めさせて頂きますですよ。
<レース予想> フェブラリーS(GT)
◎アドマイヤドン ○サイレントディール
フェブラリーS(GT)回顧
<レース予想>
◎アドマイヤドン ○サイレントディール
神才トッキー1点的中!!
神はいた。それは俺の中に。やっぱり2頭しか走っていなかった。ディールが直線前が
詰まった時はちょっとハラハラしたけども。ガツンと勝たせてもらいました。
この前日も、競馬場で万馬券を獲って大勝、今年は出だし最高だ。
いやー簡単だな、買えば当たるんやから。今年はみんなも僕に乗りたまえ。
<レース結果> フェブラリーS(GT)
1着 アドマイヤドン 2着 サイレントディール 3着 スターリングローズ
高松宮記念(GT)
音速のスプリント王目指し、スピード自慢たちが中京に集結する電撃戦、高松宮記念である。
このレースはあんまり得意じゃないのだが、今の俺なら簡単に当たるだろう。
なにしろ、俺が選んだ馬が勝ち馬になる昨今だからな。
本命は一度裏切ったデュランダル。伝説のローランの剣が三度馬群を切り裂く。
中京は直線が短くこういう極端な追い込み馬には少し不利だが、そんなもん関係あらへん。
中穴が多いこのレース、相手は一ひねりでちょっと臭そうな馬を数頭チョイス。これが正解だ。
約束通り今度は本命だデュランダル、僕のことを嫌いになってないなら、もう一度飛んできてね。
ここも獲った日にゃ、やっぱ俺は神だな。
<レース予想> 高松宮記念(GT)
◎デュランダル ○アタゴタイショウ ▲シーイズトウショウ △カフェボストニアン
高松宮記念(GT)回顧
<レース予想>
◎デュランダル ○アタゴタイショウ ▲シーイズトウショウ △カフェボストニアン
神は死んだ。
かつてニーチェはそう言った。競馬は難しいんだよ。そうそう当たるかいボケ。
デュランダルは最後方からよく伸びたがわずかに届かず。直線短いんじゃ。
馬単で勝ち馬サニングデールも押さえてたから、差しきってれば一応プラスだったんだけどねえ。
<レース結果> 高松宮記念(GT)
1着 サニングデール 2着 デュランダル 3着 キーンランドスワン
春GT8番勝負開幕!
その壱 桜花賞(GT)
俺は桜花賞を勝ったことが無い。
去年も記したが、予想が当たった事はあるものの、実質勝ったことは無いのである。
過去を振り返ると、不思議と桜花賞の予想はいつも出来が良い。かなり理路整然と、
いかにも当たりそうな理由付けのあるものばかりだ。だが、やはり不思議と当たらない。
結構惜しかったこともあるのだが、負けは負け。今年こそなんとかしたい。
本命は去年大いにお世話になった2歳女王ヤマニンシュクルだ。ちょっと地味な
印象のあるこの馬、今回も実績のわりには意外に人気がないようだ。
前哨戦チューリップ賞では、休み明けで3着とまずまずの出来。いかにも試走という
感じであった。また、牝馬限定戦のときに俺が重視する予想ファクターとして、男馬相手に
良いレースをしたことがあるかというのがある。ごつい雄と戦ってきた雌というのは、
実にたくましい。この馬はその条件も兼ね備える。実績、臨戦過程など、数年前に
活躍したメジロドーベルにそっくりだ。ドーベルは桜は2着だったが、まあ大丈夫だ。
相手は似たような理由でアズマサンダース。いかにも2着臭い。
もうかった阪神ジュベナイルフィリーズと同じ◎―○だが、決して2番煎じでは無い。
単穴候補には前走好タイム勝ちの無敗馬ムーヴオブサンデーだ。もう一頭人気になっている
無敗馬ダンスインザムードという超良血馬がいるが、過去のデータと照らし合わせると
絶対に来ないタイプである。鞍乗武豊というのがかなり気にかかるが、無視だ。
今年こそ桜が満開。
<レース予想> 桜花賞(GT)
◎ヤマニンシュクル ○アズマサンダース ▲ムーヴオブサンデー
桜花賞(GT)回顧
<レース予想>
◎ヤマニンシュクル ○アズマサンダース ▲ムーヴオブサンデー
また負けた。
勝ったのは1番人気武豊ダンスインザムード。びっくりするような強い勝ち方だった。
参った。絶対来ないタイプだったはずなのに、お構いなしだ。そんなもん関係ないくらい
強かった。歴史的名牝になるかもしれない。おそらくオークスも勝ってしまうだろう。
もうちょっと逆らえそうにないな。。。
俺の予想はといえば、やはり結構惜しかった。1着を除けばかなり的中だ。▲の馬も
4着に来てた。ここまで当たってれば、少しくらい的中にしてくれても良いのに。
過去データを重視し過ぎた結果、規格外の馬に気付けなかったのが敗因だ。
ヤマニンシュクルはメジロドーベル※注1 だと思ってたけど、エアグルーヴ※注2
まで出てるとは思わなかった。
※注1メジロドーベル GT5勝の名牝。かなり強かった。
※注2エアグルーヴ GT2勝ながらもドーベルよりもっと強かった。
<レース結果> 桜花賞(GT)
1着 ダンスインザムード 2着 アズマサンダース 3着 ヤマニンシュクル
1戦1敗。今年も負けた。まあ先は長いやね。
その弐 皐月賞(GT)
俺は皐月賞も勝ったことが無い。
先週の桜花賞より重症である。もっとも苦手なGTと言っても良いかもしれない。
一度たりとも当てた事がないのだ。桜花賞は予想を当てた事はあるからね。
この皐月賞に関してはトリガミすらない。本当に当たった事がないのだ。
正に鬼門である。この事実を踏まえれば、正答は「見」である。
君子危うきに近寄らず、買わないのが一番であることは明らかだ。
しかしながら、博打は買わなきゃ勝てないわけよ。GTを指をくわえて見てるだけなら、
俺は君子になぞなりたくない。敗北など恐れない。
負け犬呼ばわりは慣れてんだよ。
本命はコスモバルク。この馬偉い。何が偉いかというと、北海道の地方競馬である
ホッカイドウ競馬の所属であり、中央のレースに参戦するときは、わざわざレースの度に
はるばる北海道から上京してくるのである。この長距離輸送というのは馬にとっては
大変なストレスになるらしく、(1回の輸送で10k以上体重が減ったりする)
一般に不利な条件になる。にもかかわらずこの馬の関係者は中央競馬への移籍は一切考えず、
ホッカイドウ競馬所属のまま、クラシックを勝つという選択肢を選んだ。
馬からすりゃいい迷惑だろうが、それでも中央で芝で3戦3勝という偉さである。
かつてのハイセイコーやオグリキャップのようになれるのか?(彼らは中央に移籍した)
なって欲しいと思うんだ。
北方よりの刺客が勝利の使者であると信じて。
<レース予想> 皐月賞(GT)
◎コスモバルク ○ミスティックエイジ ▲メイショウボーラー △ダイワメジャー
皐月賞(GT)回顧
<レース予想>
◎コスモバルク ○ミスティックエイジ ▲メイショウボーラー △ダイワメジャー
祝!とっきー皐月賞初的中。
嗚呼苦節8年、ついに皐月賞で当たったのだ。
当たっただけやけどよ。
勝ち馬は1勝馬でありながら前走トライアルで権利をとり勇躍ここへ駒を進めてきた
ダイワメジャー。おっ、△がついてる!
2着には道営の星1番人気コスモバルク。あっ、◎がついてる!
この馬券をちゃんと買っていた俺は、見事的中を果たした訳である。ちょとだけな。
40倍もついてたのに、またもや凄いトリガミだ。無駄なもん買いすぎやねん。
コスモバルクは負けてなお強しの良い走りをしていた。展開のアヤで敗れた感じで、
一番強い競馬をしていたように思う。次走ダービーでは、今度こそ栄冠を手にし、
北の地へ凱旋して欲しいものだ。
ダイワメジャーには外人ジョッキーミルコ・デムーロが乗っていた。去年ネオユニヴァース
とのコンビで大暴れした一流騎手である。彼は皐月賞でなんと3年連続連対、連対率100%
という物凄さである。またもやジャパンマネー大量流出だ。国際問題になったりしねえだろうな。
ほんと、彼ら外人ジョッキーからすれば、日本は美味しい漁場なんやろなあ。
去年はお世話になったし、好きな外人ジョッキーだが、もう少し日本流の慎み深さってのも
覚えてくれよ。てな訳で、またもや一敗地にまみれたのである。
勝利より価値のある敗北もある。コスモやその関係者にはそう言ってあげたい。
俺は違うだろうがね。
<レース結果> 皐月賞(GT)
1着 ダイワメジャー 2着 コスモバルク 3着 メイショウボーラ
2戦2敗。今年もやっぱり負けた。
その参 天皇賞(春)(GT)
俺は天皇賞春も勝ったことがない。
負けてばっかりやがな。どうして当たらないのか?そもそも春の天皇賞ってのは堅いのだ。
何回も言ってるから無知な人でも判るだろうが、長距離戦てのは実力差がでやすいので、
そうそうまぎれない。ましてや古馬同士の戦い、下手は打たないってことだ。
にも拘らずなかなか勝てないんよね、何故か。よくある春天の構図としては、3強対決
というやつだ。こうなると、実際3頭で決まる場合が実に多い。とすれば、一頭切れば良い
だけだから、3分の1で当たるはずなのだが、俺は3択ってのはどうも苦手らしい。
竹下景子に当て方教えてもらうしかない。
今年はさらに面倒なことに、1頭プラスして4強対決などと言われている。
ダービー馬ネオユニヴァース、菊花賞馬ザッツザプレンティ、一番人気必至の武豊リンカーン、
藤沢厩舎のエースゼンノロブロイだ。この4頭の組み合わせのどれかが正答だろう。
ネオユニ信者の俺は距離の不安はあるものの彼を本命とし、相手は去年信頼して裏切られた
武先生にもう一度おねだりする。武が春天で一番人気に乗って連に絡めなかったのは去年が初めて。
2回も続けないよね?あんたできる人なんやから。
今回は少しおまけがある。この4頭の次くらいの人気であろう、シルクフェイマス号というが
出走する。この馬、しばらく前にダイヤになったらしいMさんの馬だ。500分の1ね。
5連勝でここまで辿りついた勢いはあなどれない。Mさんはかなり入れ込み気味だ。
GTに、しかも伝統ある春の盾に持ち馬がそれなりの人気で出走するのだから、当然か。
俺もホースマンのはしくれとして、羨ましい限りである。まあ馬券は買いませんがね。
今年は京都までわざわざ出向いてMさんらと観戦予定。淀が俺を待っている。
<レース予想> 天皇賞(春)(GT)
◎ネオユニヴァース ○リンカーン
天皇賞(春)(GT)回顧
<レース予想>
◎ネオユニヴァース ○リンカーン
ヤル気無いんなら帰れボケ。
勝ち馬以外の馬に乗ってたボンクラ供だ。レースは人気薄のイングランディーレが気合を
つけてハナへ。そのまますいすいと自分のペースで大逃亡、後ろからは何にも来ない。
7馬身差の大楽勝劇だった。
勝ち馬のステイヤー能力は認めるも、勝ち時計はそんなに速かったわけでもなく、後ろの
有力馬達がけん制しあい、動くに動けずに足を余らせて敗れた印象だ。去年のJCと同じような
レースだった。長距離は実力差が出やすいと言ったが、逆にこういうこともあるのは事実だ。
レースでは一度流れが落ち着くと、なかなか動けないらしい。馬というのは集団で周りと
合わせて走っているときが一番楽に走れるらしく、途中でその流れから出るというのは大きな
負荷となる。ゆえに皆動けない。それにしても、あれはないだろ、しっかりせんかい。
京都での収支はこのレースのせいで散々、不幸の絶頂だった。だが、とても幸せそうな人がいた。
Mさんだ。持ち馬シルクフェイマスがなんと3着入線、シルク絡みの馬券を全て購入し、大勝負に
出ていたらしい。複勝とワイド(ワイドはなんとマン馬券!)を的中させ大勝していた。
俺の元気と金はこの人に吸い取られていた。
競馬ファンからすれば、春天3着馬のオーナーてのはかなりのステータスだ。うらやますぃー。
「次は宝塚だよ宝塚!」と意気込むと同時に早々と宝塚記念観戦ツアーを企画していた。
こんなに入れ込んでても勝てるんだ。。。
ちなみに、この日の6Rで僕とこのMさん供に1口づつ持っている馬が出走。(500万下条件)
自分の馬を見るのは3度目で、天皇賞には遠く及ばないがそれなりに期待していた。
レースは軽く出遅れ。騎手が何を思ったか途中で一気に前に行き、気付いたら4コーナー手前で
は何故か先頭。しかし直線で逆噴射。恥ずかしい競馬をしていた。
というわけで、いつものように最低な遠征だったが、楽しい旅でもあった。
<レース結果> 天皇賞(春)(GT)
1着 イングランディーレ 2着 ゼンノロブロイ 3着 シルクフェイマス
3戦3敗。結局苦手3レース全て今年も負けた。ウマが合わないんかねえ。
その四 NHKマイルカップ(GT)
3歳マイル王決定戦の時きたれり。かつてはダービーに出られないマル外たちのダービーと
いう印象があったレースだが、今はクラシック競走がマル外にも開放されたこともあり、
少しイメージが変わってきている。ダービーも視野に入れたハイレベルな攻防が繰り広げられる。
今年の出走馬の中では話題になっている馬が2頭。
1頭がシーキングザダイヤ。7年前にこのレースを勝利したシーキングザパールを母に持つ
良血馬だ。臨戦過程も似通っており、鞍乗も同じ武豊でレース当日が母の日とあっては、
夢見がちな競馬ファンが色めき経つのも無理はない。冷静な俺は鉄の精神で切りだが。
良血に武豊の恐ろしさは何度も述べてきたが、今回はちょっと人気先行だ。
今年の本命はもう一頭の有力馬のほうである。それがキングカメハメハ。
笑ってまう名前やけど、こればかりは仕方ない。この馬は、調教師松田国英、オーナー金子正人
というコンビで、あのクロフネと同じなのだ。特に松田師は NHKマイル→ダービー という
ローテにこだわりがあるらしく、クロフネも同じ(ダービーは5着)。同師の一昨年のダービー馬
タニノギムレットもここからダービーへ進んだ(3着と1着)。
今年こそ、このカメハメハで2冠獲りをというわけだ。偉大な先輩達と比較されて大変だろうが、
確かに大物感のある馬だ。大王の名を汚す事無く俺に勝利をもたらしてくれるだろう。
ちなみに、このレースは割りと得意なんですよね。
<レース予想> NHKマイルカップ(GT)
◎キングカメハメハ ○アポインテットデイ ▲コスモサンビーム △ムーンシャイン
NHKマイルカップ(GT)回顧
<レース予想>
◎キングカメハメハ ○アポインテットデイ ▲ムーンシャイン △コスモサンビーム
◎-△的中! やっぱ大王ですよ大王。
一般的な名詞ではあるが、普段なかなか使わない「大王」。やっぱ大王ですよ。
レースはキングカメハメハがその強さを誇示するだけの結果となった。速い流れから直線
悠然と外に持ち出し、騎手がほとんど追うところもないままグイグイとぶち抜き、5馬身差
レースレコードによる完勝。ハチャメチャ強かった。
本線的中でこそ無かったがそこそこのプラス。今年は調子いいねーやっぱり。
まあこの馬を買わなかった人たちの気がしれませんよ。
次走は予定通りダービーという。過去もクロフネを筆頭に何頭かのマル外がダービーに挑戦
しているが、内国産がまだその聖域を守っている。今年はいよいよやばいかも。。。
個人的にはダービー馬は内国産であって欲しいと思うところもあるが、こいつちょっと強すぎるよ。
ハワイの大王による日本制圧も近いのか。
<レース結果> NHKマイルカップ(GT)
1着 キングカメハメハ 2着 コスモサンビーム 3着 メイショウボーラー
4戦1勝3敗 春GT初勝利なり。
今月の過去分
8月31日(木)
伝説の名馬シリーズ 「名馬とボク。」
第3回 「オペラオーとボク。」
獲得総賞金額183518.9万円(史上1位)、GT7勝(史上最多タイ)、
GT6連勝(史上最多)重賞12勝(史上最多タイ)、重賞8連勝(史上最多タイ)、
1999年最優秀3歳牡馬、2000年年度代表馬。
日本競馬史に数々の金字塔を打ち立てた世紀末覇王、テイエムオペラオー。
俺がこの馬に気付いたのは3歳時の毎日杯(GV)だ。3番人気のオペラオーは
他馬を圧倒、4馬身ぶちぎっての大楽勝で勇躍皐月賞へと名乗りを上げた。
このレースはトライアルではないため裏街道的なイメージがあるが、
皐月賞出走を睨む関西馬達にとっては東上への最後のチャンスである。
クラシックに出走するには2歳時よりクラシック登録というものを行い、早くから
少しお金を払って出走権を取っておかなければならない。期待されてない馬は無駄に
金がかかるので、登録をしないようである。オペラオーもこの登録が無かった。
こういった馬がクラシックに出るには追加登録費といって、200万円もの大金を
払わないといけない。陣営はこれを決断、オペラオーは皐月賞に間に合ったのである。
この英断がなければ、後のオペラオーの蹄跡も変わっていただろう。
俺は皐月賞の時、この馬を本命にしたかった。あの毎日杯での勝ちっぷりはGT馬に
相応しいものであった。でもできなかったのだ。何故か?
あまりにも名前がカッコ悪かった。ていえむおぺらおーは無いだろう。
過去の最強馬達を見ても、カッコイイ名前が多い。おぺらおーは有り得ない。
結局俺が本命に抜擢したのは前走GU勝ちのワンダーファング(ちょっとカッコイイ)、
オペラオーは対抗とした。ところが、レース発走前にそのワンダーファングが暴れて
発走除外、17頭立てとなった。俺の皐月賞はスタートを前に終了した。
レースは最後の直線、大外から物凄い脚でブッコ抜いたオペラオーの完勝であった。
3歳時の勝ち鞍はこれが最後だったが、その後の飛躍を予感させた。
そして翌年ミレニアム2000年、オペラオー王朝による長期政権が幕を開ける。
この年GT5つを含む重賞8連勝、並んだら絶対抜かせないという無類の勝負根性で
激戦をモノにし続けた。着差以上の圧倒的な強さで他を寄せ付けなかった。
どういう訳だか俺はこの全てを外した。この年はマジでひどい目に会わされた。
その翌年も出走した全てのレースで1番人気。だがさすがの覇王も若い力の台頭を
食い止めることはできず天皇賞秋、JC、有馬記念と年下の馬達にことごとく惜敗、
次世代の英雄達にバトンを渡すように、その時代の幕を下ろした。
思い起こせばこの馬絡みの馬券収支は、ひどい時もあったがそんなに悪く無かった。
いつも連対してたから当たり前だが。オペラオーが引退した今、何か物寂しく感じる。
実はこの馬が結構好きだったのか。常に日本競馬の中心に居た最強馬、真の覇王だった。
馬の名前は馬自身が造る。テイエムオペラオー、よく聞きゃそんなに悪く無いね。

テイエムオペラオー 牡
通算26戦14勝 総賞金183518.9万円
主な勝鞍
皐月賞 天皇賞春(2回) 宝塚記念 天皇賞秋 JC 有馬記念
10月4日(土)
2003 スプリンターズS(GT)
早いもんでもう秋のGTシーズンである。
去年はここまで焼け野原のような惨状で、ぺんぺん草ぐらい咲かせようと
さらなる肥料をまきまくったが、そのまま大火事へと繋がった。
その引き金となったのが昨年のこのレースである。
お気に入りのサーガノヴェルに死ぬほどつっこんで、本当に死んだ。
距離1200mの電撃戦、わずか1分そこそこで月給の何割かが紙くずに。
今年はどうなることやら。。。
最初は去年と同じく、今年も出走するこの馬からいくつもりであったが、
鞍上がパッとしないので、連下くらいにまで落とすことにした。
(これで勝ったりすんなよ)
で、狙うは前走半年の休み明けで本番なみのメンバーであったGVで3着に
入ったたデュランダルで大爆走。1200mで連をはずしたのはその1回のみ。
(それまでのレースは相手が安かったのもあるんだろうが)
相手はここが引退レースの昨年の覇者ビリーヴであろう。おそらく1番人気
だろうが、普通ならこの馬がアタマなんがろうが、この引退レースというのは
なかなか曲者である。過去、引退レースをGTに設定して勝った馬は
ほとんどいない。数々の歴史的名馬が有終の美を飾れず、憂愁の退路を歩んでいる。
かの最強馬タイキシャトルですらこのレースで涙をのんだ。そう甘くはない
ようである。
今年は去年に比べればかなり調子が良いので(とはいってもマイナス)、
まあ去年のような無理はよそう。軽くいただいておくか。
<レース予想>
◎デュランダル ○ビリーヴ ▲アグネスソニック △サーガノヴェル
10月5日(日)
2003 スプリンターズS(GT)
<レース予想>
◎デュランダル ○ビリーヴ ▲アグネスソニック △サーガノヴェル
鬼才とっきー◎−○本線的中!
ま、騒ぎ立てる程の事でもないがね。これからしばらくはこのような内容の記事が
集中連載される訳なのだから。
全ては俺の想定通りに事が進んだ。実力ナンバーワンの昨年の覇者ビリーヴが厳しい
流れから先行勢をつぶし、早め先頭に立ったところを大外からデュランダルがブッコ抜く。
だが、ここで毎度お馴染みの俺らしいドラマが一つ。予想外にビリーヴが頑張ったため、
テレビで見た分には、どっちが勝ったかよく判らなかったのだ。勝負は写真判定へ
持ち込まれた。どうも素直に勝たせてくれんらしい。
この日、にわか英語通の俺は英会話スクールでレッスンがあったため、この写真判定の
結果を確認する時間がなく、車で久里浜のスクールに向かった。(それでも少し遅刻した)
結果が気になって道中2回程ぶつけかけた。
レッスン開始前にiモードで結果確認、ほっと一息。負けてたら帰ってたね。
今回はそんなにつっこんでなかったので、そこそこの勝ち分だったが、まあ良しとしよう。
実のところ、去年はこの手の記事1回も書けなかったんだよな。。。今年は早2回目。
そろそろ俺信者が巷に溢れかえりだす頃だろう。ただ問題なのは、今回の的中記事も
某管理人さんのアップ率が怠惰に満ちており、日曜の朝にようやく公開されたという事だ。
月曜の朝に見た人からすれば、予想記事が結果確定後に見ることになる訳で、
「後付けで適当に書いてんじゃねえか?」等の疑念を誘発しかねない。
本当に当たったんすよ。
2003 スプリンターズS(GT) 結果
1着 デュランダル 2着 ビリーヴ 3着 アドマイヤマックス
秋GT1戦1勝無敗。
10月13日(月)
2003 秋華賞(GT)
3歳牝馬3冠ロード、その最後を飾る秋華賞の発走が近づいている。
春の桜花賞、オークスに続く3つ目のGTである。秋華賞はもともとエリザベス女王杯
であったが、同レースが古牝馬に開放され最強牝馬決定戦という位置づけになったのに
伴い、3歳限定GTとして数年前に新設されている。歴史は浅くクラシックではないが、
3歳牝馬にとってみれば秋の最大目標となる。
この牝馬3冠を制したのは過去メジロラモーヌの1頭のみ。牡馬3冠馬が過去5頭いる
ことを考えれば、それ以上に難しい偉業であるといえる。今年は春2冠を制した
スティルインラヴが史上2頭目の3冠に挑むことになる。
今年の下馬評は、このスティルインラヴと春全レースに1番人気ながらチグハグなレースで
戴冠を逃したアドマイヤグルーヴとの一騎打ちムードが漂っている。
だが、この2強対決というのも極めて曲者である。大抵、2頭のうちどちらかが勝ち、
どちらかが馬群に沈むパターンがほとんどだ。先週、この「曲者理論」がずばりだった
ので、今回もこれで押す。
3冠馬の誕生に期待したいところなのだが、全走のレースっぷりをみるに、アドマイヤの
方が1枚上手のような気がする。とすると、こいつから無欲のヘンな馬に流すのが
面白そうだ。前走古馬1000万下で接戦をものにしたメイショウバトラー(牝馬とするには
あまりに勇ましい名前だ。)あたりを紐穴候補に挙げておく。
そもそも去年もここで述べたように、この秋華賞というのはメチャクチャ難しく、
大荒れだったりやたら堅かったり、よくわからんレースである。難しく考えるのはやめだ。
<レース予想> 秋華賞
◎アドマイヤグルーヴ ○メイショウバトラー ▲スティルインラヴ
△レンドフリーチェ 3冠牝馬もみたいしなあ。
10月25日(土)
2003 秋華賞(GT)回顧
<レース予想> 秋華賞(GT)
◎アドマイヤグルーヴ ○メイショウバトラー ▲スティルインラヴ
△レンドフリーチェ
17年ぶりの3冠牝馬が誕生した。その名もスティルンラヴ。
中段でどっしり構え、勝負どころで自ら動き勝ちに行って本当に勝った、
まさに横綱競馬、文句なしの戴冠劇であった。2着には1番人気アドマイヤグルーヴ。
実は3冠全て、1番人気はこっちのほうで、スティルインラヴは全て2番人気だった。
自分も含め、世の中の連中は以外に見る目が無いと言うことなのか?
今日のレースは本当に強かった。世代最強であることは間違いないようだ。
今後どういった路線を歩むかはわからないが、活躍を期待したいものだ。
3冠なんてなかなか見れないから、とても嬉しいのである。
来週は(記事があがっている頃には今週)同じく牡馬3冠を目指すネオユニヴァースが
菊花賞に出走する。今年はそういう年なんかな。
ちなみに、俺の予想は一応▲−◎で的中ということになる。
収支はマイナスだったがね。
2003 秋華賞(GT) 結果
1着 スティルインラヴ 2着 アドマイヤグルーヴ 3着 ヤマカツリリー
秋GT2戦1勝1敗。予想は当たっとるんよ。
10月25日(土)
2003 菊花賞(GT)
セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン。
皐月賞、ダービー、そして菊花賞を勝ち栄光の3冠馬に輝いた名馬達である。
彼らに続き史上6頭目の3冠馬になるべくネオユニーヴァースが菊花賞に挑む。
先週、スティルインラヴが史上2頭目の牝馬3冠を達成したが、牡馬3冠も達成目前とみる。
ライバルは前哨戦で恐ろしい強さを見せ付けたゼンノロブロイだろう。
今週は2頭立てだ。
他は良く知らん。2頭しか走ってないんだから、外しようがないのだ。
2年連続で乱れまくった菊花賞だが、本来は堅いGTなはずなのだ。
今年はマンハッタンカフェもヒシミラクルもいないのはずなのだ。
もう大乱菊はいらんのだ。
3冠馬の誕生を素直に期待するのだ。
<レース予想> 菊花賞
◎ネオユニヴァース ○ゼンノロブロイ ▲マーブルチーフ
△コスモインペリアル 4頭選ぶのも大変だ。
11月1日(木)
菊花賞(GT)回顧
<レース予想>
◎ネオユニヴァース ○ゼンノロブロイ ▲マーブルチーフ
△コスモインペリアル
この日の菊花賞は歴史に残る日のはずだった。史上6頭目の3冠をもくろむ2冠馬
ネオユニヴァースがその栄光を掴むことになっていた。俺の頭の中では。
勝ったのは去年より大器と噂されながらいまいち結果のでなかったザッツザプレンティ。
鞍上安藤勝巳の思い切った好騎乗もあり、早めのスパートから直線先頭、スタミナに
まかせて押し切った。タイムも優秀で、非常に強い勝ち方だったといえる。
俺の幻の3冠馬ネオはこの馬をマークするような形で直線追いすがったが、
最後は逆に突き放され3着がやっと。よくがんばったが、残念ながら力負けと
言わざるをえない。距離適正の差が出た一番か。
まあしかし、春2冠の偉業が色あせる訳ではないし、新たな強豪が出現したことも
また楽し。次走は両者ともJCと聞く。面白くなってきたではないか。
それにしても、今週は久しぶりにやっちまったな。。。
<レース結果> 菊花賞
1着 ザッツザプレンティ 2着 リンカーン 3着 ネオユニヴァース
11月1日(木)
天皇賞秋(GT)
よくわかんねえ。
いやマジでわからんて。「府中の2000mには魔物が棲んでいる」
去年もこう書いたが、本当に魔物が棲んでいるのだ。ただ、今年からは若干傾向が
変わるかもしれない。府中のコース改修により、スタート直後の左コーナーが
無くなったためだ。内枠外枠の有利不利が緩和されている。だが、まだ少しは
カーブが残っているのと、スパイラルカーブが適用されているため(内側から外側に
かけて若干勾配があり、回りやすくなっている)コーナーで昔のように外に
膨れる事がなくなった分、団子状態になりやすく、外の馬は終始外めを回らされる
傾向にあるので、それでもやはり内枠有利、外枠不利の定説は残っているようだ。
1番人気確定の昨年の年度代表馬シンボリクリスエスがくしくも最外枠になった
こともあり、今年も波乱必至だろう。1番人気は絶対買わねえ。
今年はシンボリクリスエス不買運動を展開する。
まあ予想できるのはここまでで、何が来るかはさっぱりわからん。とんでもない波乱
まで想定すべきなんかな?以下、適当な予想を挙げておきます。こういう時もあるわけよ。
<レース予想> 天皇賞秋
◎ローエングリン ○トーホウシデン ▲アグネスデジタル △ツルマルボーイ
考え込むのはよくないぜよ。
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