平成14年 秋場所

千秋楽

アンダーラインのある対戦相手の四股名を
クリックすれば対戦成績を見ることが出来ます。
アンダーラインのない対戦相手は初顔合わせです。
力士名 勝敗 対戦相手 決まり手 成績
福薗 2-5
鶴桜 4-3
辻本 2-5
鶴竜 1-6
大和桜 0-7
鶴嶺峰 若天章 押し出し 3-4
白乃龍 全休
前田 6-1
鶴翔馬 勝田錦 寄り切り 2-5
星ヶ嶺 2-5
鶴闘力 内山 押し出し 2-5
鶴尾崎 全休
桜風 全休

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今日の土俵から

 一年おさめの場所と言われる九州場所、井筒力士の勝ち越しは鶴桜前田の二力士と不振の結果となり、また東西の横綱と正大関四人が揃って休場すると言う異常な場所だった。豪華な番付とは裏腹に優勝を決めた朝青龍を除き期待を裏切った役力士の不振では『木戸銭返せ』といいたい見物客の気持ちが判ります。『羊頭狗肉』とも言える九州場所興行に関し協会執行部はどう答えるのであろうか。

 現横審委員長が『解説付きのテレビで見ている方が相撲が面白い』と公言した事についても更迭などのしっかりとした態度を示さない事にも納得がいかない。

 さらに福岡国際センターは連日空席だけが目立ち、怪我力士続出に現在の公傷制度適用だけでは、どうしても無理をして出場、サポーターやテーピングで痛々しい力士が土俵に上がり、さらに怪我を悪化させると言った相撲を見せられる見物客はたまったものではない。

 立合いの厳正を掲げた協会は現状をどう見ているのだろうか。立合いの微妙な呼吸は両者十分に気をつかう大切な場面ではあるが、自己中心に小細工をして相手を攪乱しようと、あまりにも見え見えな仕切は見ていて気持ちの良いものではない。最近はまた幕下以下でも仕切の乱れが目につく様になってきた。協会の厳格な指導を期待したい。

 国の経済情勢がこのような事態を協会はどう認識し危機意識を持って相撲興行のあり方を考えているのだろうか。一般の会社では赤字経営などの場合、経営者は責任をとって辞任や交替が普通で、経営改革を打ち出し再建に努力するものだがあれだけ空席の目立つ興行に年六場所制の見直しを含め出血覚悟の対策が必要と思う。 

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