ジュエリーの歴史
アイテム名称
誕生石とその意味
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ジュエリーの起源
人類はまだ文明を持たぬ頃より様々な装身具を身につけてきました。その起源説はいくつかありますが、もっとも有力な説は「呪術・魔術説」です。自然や病から身を守りる一種の魔よけとしての装身具であったという説です。ほかには、現代女性同様自己表現の手段としての装身具説、または同一の共同体構成員の証としての装身具説などもあります。これってまるで社員証のようなもの?いずれの説も現代人に通じるところがありますよね。
日本におけるジュエリーの歴史
日本の装身具は古代人の勾玉以後、近代に入るまで殆ど無いに等しい状態でした。もちろん,かんざしや櫛などは別ですが、金属加工や宝石研磨などの技術は装身具ではなく、武具や宗教関連モノで伝承されてきたのが実状です。着物文化から洋服文化への移行期になってようやく耳、首周り、手首、それに指を飾ることを覚えたと言っても良いでしょう。更に庶民レベルにまで浸透し始めたのは戦後の復興を果たした後ですし、考えてみると本当に浅い歴史で今もまだまだ発展途上かも知れません。勿論、螺鈿や金細工などのすばらしい技術を侮るわけではありませんが、購入し、身につける私たちのジュエリー観は西洋人のそれと比べると未熟かと思われます。西洋のジュエリーの歴史については今後少しずつ書いていきたいと思います。
- リング
- ピアス・イヤリング
- ネックレス
- チョーカー
- ペンダント
- ブレスレット
- バングル
- アームレット
- ブローチ
- アンクレット
- その他男性用ジュエリー(カフリンクス・タイタックなど)
恐らく殆どのアイテムをご存じではないでしょうか。
詳細は次の「基礎知識」のコーナーで解説いたします。
宝石は古代文明の頃より様々な意味とともにその神秘的な輝きや色合いに護符としての役割を果たしてきました。誕生石の由来は旧約聖書の「出エジプト記」に出てくる司祭長の胸当てにはめ込まれた12種の宝石であったとか、紀元前のバビロンで創始された西洋占星術において黄道十二宮に配置された宝石で、天頂にある星座を象徴する石のパワーが強くなるものと信じられていたとか云われています。現在はこれらの言い伝えをベースにし、いくつかの石は他の石に差し替えられ、1912年にアメリカのジュエリー業界で取り決められたものが広く浸透しています。
なーんだ、販促PR目的なーんだ、なんて落胆される方も多いでしょうね。でも、それが多少歪んだ誕生秘話であれ、それぞれの宝石は何かを象徴しそれは見事に私たち人間が願うものであるのに違いはなく、持つ者に不思議な安らぎを与えてくれます。
誕生石とその象徴
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誕生石 |
象徴 |
| 1月 |
ガーネット |
貞操、真実、友愛、忠実 |
| 2月 |
アメシスト |
誠実、心の平和 |
| 3月 |
アクアマリン、さんご、ブラッドストーン |
沈着、勇敢、聡明 |
| 4月 |
ダイヤモンド |
清浄無垢 |
| 5月 |
エメラルド、ジェダイト |
幸福、幸運 |
| 6月 |
真珠、ムーンストーン |
健康、長寿、富 |
| 7月 |
ルビー |
熱情、仁愛、威厳 |
| 8月 |
ペリドット、サードニクス |
夫婦の幸福、和合 |
| 9月 |
サファイア |
慈愛、誠実、徳望 |
| 10月 |
オパール トルマリン |
心中の歓喜、安楽、忍耐 |
| 11月 |
トパーズ |
友情、友愛、希望、潔白 |
| 12月 |
ターコイズ、ラピスラズリ |
成功 |
いかがですか?あなたの誕生石お気に召しましたか?ちょっと地味だなぁ、と思われる方もその象徴には納得されていらっしゃるのではないでしょうか。私の場合も誕生石はアメシストでワクワクもしないのですが、実際手にとって落ち着く感じがあるのはブルー系の石なので、全くご縁が無いわけでもなさそうと決め込んでいます。
石とその象徴や願いを分類したものに「守護石」がありますが、こちらは、誕生石と異なり星座別に定められています。今後ご紹介していくつもりですので「誕生石」でがっかりされた方も、お楽しみに。
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