JA1VBN PSK31 project
100円ショップで購入し たステンレス製のタッパーに組込み、PCとのインターフェース回路を作成。

運用記録:
PSK31ノウハウ:
  1. 送信出力 2001/08/04

  2. 飽和出力の1/2から1/3程度とすること。これ以上の出力とすると、IMによりサイドバンドを撒き散らすことになる。なお、モニタ受信機で復調音を聞 き、出力を上げすぎると濁った音になるので、適正な送信出力を判断できる。 

    FT-101(終段=6JS6A、1本)の場合、飽和出力は約50Wであるが、10Wから20W程度が適当であった。また、モニタ受信機の出力 を送信しているPSKソフトとは別のスペクトラムを観測できるソフトでモニタすればIMが測定できる。

    これを利用して、終段のIM特性を測定できるので、今後試してみたい。  

  3. サウンドボードの周波数ずれ

  4. PCの機種により、送信と受信の周波数ずれが発生することが判明、詳細は以下に記述

Sound Card frequency accuracy test results (サウンドカードの周波数ずれについて) Updated 2001/10/07, 2001/11/18, 2002/07/07, 2003/07/22
 最近、サウンドカードの送信と受信時のオーディオ帯の周波数がずれるサウンドボードがあることが噂になり、調べてみることとし た。測定にはPC相互の相対比較では正確なことは判断できないので、リファレンスの周波数カウンタと標準信号発生器を使った。まず、標準信号発生器から 1,000 Hzの信号を発生させ、これを周波数カウンタで測定し、両者のずれは無視できることを確認した。

 次に測定を行った。PSK31用のソフトウェアはPSK31 Ver2.0 J8を使い、送信の周波数はチューニングモード信号を発生させ、この信号を周波数カウンタで測定した。受信の周波数は標準信号発生器で信号を発生させ、こ の信号をWinPSKで受信した。結果は以下の表のように機種によって、1,000で4Hzから8Hz程度の周波数偏差が発生することが判明した。なお、 今回はWinPSKにて測定したが、他のソフト(FFT用あるいは、信号発生用)でも結果は同じであった。

1) Check Transmission Frequency : PC with WinPSK 2 (out)----> Frequency Counter

2) Check Receive Frequency      : SSG ----------------------> (in) PC with WinPSK 2
 
 
Model (機種)
Transmission (送信)
Receive (受信)
Accuracy (精度)
1,000Hz 1,500Hz 2,000Hz 1,000Hz 1,500Hz 2,000Hz
IBM Think Pad 600E +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +/-0%, Rec: +/-0% 
Toshiba Dynabook 3410 -4Hz -6Hz -8Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: -0.4% (-4,000PPM), Rec: +/-0%
PC-E +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz + 8Hz + 12Hz + 16Hz Trans: +/-0%, Rec: +0.8% (+8,000PPM)
PC-S +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +/-0%, Rec: +/-0%
IBM Think Pad 560 -5Hz -8Hz -11Hz +5Hz +8Hz +11Hz Trans: -0.5%, Rec: +0.5% 
Crystal Freq. =+5,000PPM (基準の水晶発信器が+5,000PPMずれていることが想定される)
2003/4/20 MMSSTVで測定し、+2200PPMずれ ていることを確認
Sharp PC-MT2-F1
+13Hz
+19Hz
+25Hz
+/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +1.3% (+13,000PPM), Rec: +/-0%
IBM Think Pad 600X
+13Hz
+19Hz
+25Hz
+/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +1.3% (+13,000PPM), Rec: +/-0% (2005/05/15)
IBM ThinkPad A22m
+13Hz
+19Hz
+25Hz
+/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +1.3% (+13,000PPM), Rec: +/-0% (2005/05/15)
IBM  ThinkPad X22
+/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz +/- 0Hz Trans: +/-0%, Rec: +/-0%


送信機の終段の三次相互変調特性(3rdIM)を、高価なスペクトラムアナライザー使 わずにWinPSKソフトを使って測定した。結果をここに示 す

Related Links of PSK31 Updated 2001/05/27...2003/08/14
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