業務改革について       


最近世の中が不景気になると、大手スーパーをまねして、業務改革がはやりですが、

なかなかうまくいっているとは聞きません。

そこで、本来の業務改革は何か考えてみたいと思います。

 

業務改革とは、

古来

「祇園精舎の鐘の音 盛者必衰のことわりを表す 奢れる者は ひさしからず」

「強みに滅ぶ」

 

などという言葉に代表される様に、本質をとらえない盛者は、滅びていく、運命にあります。

過去のやり方で通用すると、考えているうちは、改革はできません。

 

たとえば、ハエが工場の中に入り込み、製品の中に混入したとして、はえ叩きで 

追い回し、だめなときは、バルサンを焚くと言う、現象面だけをとらえ目先の改善レベルで

ごまかしてしまい、うまくいかなかった事を、環境のせいにするのではなく、

どうすれば、ハエが発生しないか、ハエが、工場に侵入しないか、侵入しても 

捕らえられるかの本質を捉え、考え知恵を絞るのが改革です。

 

改革とは、例えれば

 

人間で言えば、すべての血液を異なる血液型の血液に交換するような事です。

今までの事例を、血液型で性格が判断できて、O型だからしょうが無いよと、言うのなら 

業務改革で血液型を入れ替えるような事、そんな考え方、実行力が求められます。

 

 

まず、なぜうまくいっていないかを自責でとらえる必要がある

 

農耕に例えれば、収穫が悪ければ天候のせいにし、収穫がよければ、努力の結果とする。

精魂こめて耕し、肥料をやって土地を豊かにして、ただ漫然とした、従来の続きの作業を

やるだけが現状とすれば、天候が悪くとも、台風がこようとも、収穫の良否は、自責ととらえ

より環境に適した品種に、改良する努力を進め、 灌水や水はけを考えて、草をとり、病害虫から

守り、こまめに手入れを続ける。そのように考える事が、改革につながります。

冷夏でも、お米がきちんと出来ている、田んぼも有るのです。

 

 

自責で仕事をするにはどうすればできるか

 

自己改革が必要です。すなわちイノベーションです。自分で考え、判断して、業務を推進したとき、

その業務に対して成果がでたときに、なんのために業務をやっているのかを、構造的に

とらえられることが必要です。

 

 

リーダーとして自責で業務する人間をどう育てるか

 

とにかく、ガンバレ、やれと肩を叩いただけの、リーダーでは失格です。

この業務が、なんのためにやっているのかという問題を、構造的にとらえる事を教える、

必要があります。 業務とは何か、という セオリーを教育しなければなりません。

 

言い換えれば、これまで立派に業務を推進してきた、個々人が自覚して、仕事を

するとき、即ち、自分が仕事の主人公になること、一生懸命働けと言う権限の見かけの

権限委譲では、単なる、労働の強制になるだけになります。

 

仕事に対するやりがいをどのように、導き出すかは、上司との信頼感になります。

それは、結局会社との信頼感になるはずです。

 

 

リーダーに望まれる事

 

リーダーがどこまで徹底できるか、それは、リーダーが心を鬼にしなければできません。

それができないリーダーならリーダーを替えるしかありません。仕事の状況の悪さの責任は、 

担当者にあるのではなく、リーダーの問題になります。

人間は業務が推進しないときにできない理由は、いくらでも考えて並べ立てる者です。

相手より良いではなく、自分の中で絶対的に良いと言う評価が、必要です。

 

 

会社との信頼感は如何に作りだすか

今日の情報化社会の中では、様々な情報の共有化が信頼感の第一歩です。

例えれば、運動会のムカデ競争の様に情報と言うひもがきちんと結ばれ、各自が 

情報のひもの動きどうりに動かなければ決して前には進まないのです。

     先頭は会社であり、上司です

 

 

 

ムカデ競争の先頭に望まれる事

 

長期的なビジョンが必要です

さらなる深耕

言い続ける事

同じ価値感で仕事をする必要があります。

 

 

結果としてどうなるのか

 

進化ではなく、深化である

 

この業務が駄目だから、次次と別の仕事に進化するのではなく、 

一つ一つのことを、なぜなぜと深化していく必要があります。

 

売り上げ第一主義から利益が充分上がる体質の会社へ

営業利益が上がり、経常利益が上がり、個人個人がそれぞれの価値観で仕事をするために、

 

 

なにをしたら良いのか

ではそのために何をしたらいいのでしょうか?

よく言われることですが、

ブランドの確立が必要です。

 

             包み紙を替えるのではなく 

             制服を替えるのではなく

             名刺のデザインを替えるのではなく

             マークを替えるのではなく

 

いい会社になったねと言われる為には、どうすればよいのか

 

基礎体力が、無い中で体力をつけ、さらに飛躍するためには、何をしたらよいのかを 

さらに知恵を出し続ける必要があります。

 

大事なのは、常に智恵を出し続けないと、さらなる飛躍は出来ません

 

 

 

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