========================================食品工場長の仕事とは===
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■■ 従業員の持ち物検査について
■■■ 2008年10月12日発行
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おはようございます。河岸です。
素敵なお知らせです。
無料の講演を11月5日水曜日行います。
先着200名ですので faxで申し込んでください。
裏面のfaxが有りませんので、連絡先、会社名を書いてfaxをお願いします。
http://homepage3.nifty.com/ja8mrx/kennbi810.htm
講演の内容を考えているところですので、こんな話が聞きたいって事があれば
こちらからリクエストをお願いします。
http://form.mag2.com/soukoumear
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10月25日 東京杉並保健所主催の講演の詳細が決まりました。
是非、無料なので参加してみてください。
内容は食品表示について詳しくお話しします。
・賞味期限・消費期限について
・食品表示について
鮮魚、精肉、青果の具体例について
現状の問題点と消費者がどうあるべきかをお話しします。
http://homepage3.nifty.com/ja8mrx/suginami8.htm
杉並区の広報(10月1日号)には掲載されました。
(7ページの催しのトップ)
http://www2.city.suginami.tokyo.jp/library/file/sg1863.pdf
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今週のお勧めの本です
食品スーパー店長のための実践・店舗運営ハンドブック 折戸 功 (著)
食品スーパーのトータルが学べます
食品スーパーは小さな町にも必要なところです。家を新しく建てるためには、
小学校、中学校と、食品スーパー、銀行、郵便局が有るか無いかを見定めて
から土地を購入します。
地域に根付いた食品スーパーの店長の仕事は、お客様から「このお店があ
るおかげで私の人生はたのしい」「このお店のおかげで大きく立派に成長した」
とお客に言われるように店舗を運営すべきと説いています。
一般に15年と言われる店舗の寿命をいかに延ばすかが大切なのです。
15年経って、古びてきた食品スーパーの関係者の方、初心に戻るつもりで
是非読んでみてください。
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/detail/4889164197/250-9410607-9921013
老親介護とお金 (アスキー新書 77) (新書) 太田 差惠子 (著)
自分の親が突然要介護になったら
「あなたが今一番望む事は何ですか」この質問を受けたら皆さんはなんと
答えますか。私は「健康」と答えます。もちろん自分の健康も有りますが、家族
の健康も一番に望みます。
自分の家族が健康で無くなって、寝ていて直る病気ではなく、入院も出来ず
自宅での介護が突然必要になったらどうしたらいいか、考えたことがありますか。
明日突然襲ってくるかもしれない家族の介護問題を具体的に解説してくれ
ます。
安易に女性だから会社を辞めて「おまえが面倒をみればいい」と嫁に押しつ
ける事無く、グループで対応することが必要だと理解できます。
何時、起きてもおかしくない、家族の介護を考えてみませんか。
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/detail/4048673599/250-9410607-9921013
私が書いた本です。
「図解入門ビジネス 最新食品工場の衛生と危機管理がよ〜くわかる本」
著者 河岸宏和 価格 1575円(税込)(本体1500円)
ISBN 978-4-7980-2007-5
25年の経験を本にしました。
食品工場の衛生管理、品質管理のほか災害発生時の危機管理まで、安全
安心な食品を安定して供給できる食品工場の運営管理のノウハウを実践的に
解説しました。
不二家事件、ミートホープ事件、毒餃子事件と食にまつわる事件が立て続け
に発生し、食品メーカーにとって食の安全と品質確保は緊急の課題となってい
る一方、災害や停電の発生、資材不足などで生産停止に追い込まれるメーカー
も少なくありません。
本書は、食品工場で25年の経験を持つ私の経験をもとに、食の安全安定
確保の具体的な施策のほか、クレーム対応や社員教育まで、実務で使える
ノウハウが満載に詰まっています。
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/detail/4798020079/503-6974328-7135903
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従業員の持ち物検査について
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従業員が悪意を持っている前提で点検します。
従業員が作業場の外から食品危害になる物を故意に持ち込まないように教
育が必要です。教育時に持ち物検査が有る前提で私物を持ってくるように宣言
を行っておきます。
従業員の持ち物検査は日本ではあまり見かけませんが、日本でも大手商社の
連続爆弾事件が有ったときには、商社の出入り口では、ガードマンがカバンの中
を確認する事が良くありました。商社でも最近はあまり持ち物検査を行っていると
ころを見ません。
持ち物検査の方法はカバンの中身をすべて机の上に従業員自分自身で出して
それを確認するという手法をとります。
日本の食品工場などに行っても持ち物検査を受けることは無いのですが、中国
の食品工場を視察したときは持ち物検査を受けました。アメリカの作業場では悪
意を持った異物混入が色々起きています。「君は明日から来なくていいよ」と言わ
れた作業者が、「金属異物を混入させて辞めて行った」という事はよく起きていま
す。
悪意を持った方が作業場の中に殺虫剤などを持ち込むことが出来ないように
持ち込み検査を行うことが重要です。
作業場の物を持ち出さないように点検をします。
作業場の中の備品、材料、製品を作業場から持ち出してはいけない事も充分に
教育します。持ち物検査を行うと作業場の物を持ち出す事はあきらめるのですが、
それでも持ち出そうとする方が出てきます。
持ち物検査が終わった後に、工場の外に備品などを隠して置いた物を持ち出す
のです。
作業場から外に出られるところ、例えば、ボイラー室、非常口の外などに番重に
入れて隠して置いて持ち出すのです。従業員が帰る時間の前に作業場の外周を
回って、異常が無いかどうかを確認することが大切です。
アメリカのスーパーでは、買い物をしてレジで支払いが終わった後、あらためて
外に出るときに、レシートと買い物かごの中身を再度係員が確かめてからドアの
外に出る事が出来る所もありました。
管理がしっかりしている工場だと従業員に印象を付けることで犯罪者を出すこ
とを防げます。
私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。