==================================食品工場の工場長の仕事とは==
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■■ 毛髪混入を防ぐために
■■■ 2011年1月23日発行
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おはようございます。河岸です。一括表示の添加物、原材料の表示は重量が
多い順になっていますか。
「どうせだれも解らないよ」という安易な考えではいつか大きな問題に繋がり
ます。
特に添加物の重量の再確認が必要です。
ツイッターをしています。食について是非合智しませんか。
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私のセミナー、講演会の案内です。
●低コストでクレーム・事故を限りなく”0”に近くするための企業事例からみ
る食品異物混入対策
日 時 平成23年1月27日(木)10:30〜18:25
28日(金)10:00〜14:55
会 場 [東京・五反田] ゆうぽうと 5階 かたくり
http://www.gijutu.co.jp/doc/s_101125.htm
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●無料の講演会を行います。スポンサーは生産管理のソフト会社です。
テーマ「生産管理の基本の基本」生産管理、洗浄殺菌の注意点のお話し。
日時 2011年2月3日木曜日 大阪
2011年2月4日金曜日 名古屋
申し込みは下記から ↓↓↓↓↓
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●2月17日 宇都宮市保健所主催のセミナーがあります。
私も「食品工場の品質管理」でお話をします。
手帳に印をお願いします。
●虚偽の発覚事例からみる
製造現場で起こりやすい嘘の傾向と見極め方
〜作業員教育/組織の改善/監査のコツ〜
平成23年2月21日(月) 東京
http://ja8mrx.la.coocan.jp/102154uso.pdf
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・食品工場の参考になる本
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/249-0151581-1769102
・中食・外食で参考になる本
http://astore.amazon.co.jp/innsyokutenn-22
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毛髪混入を防ぐために
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永遠のテーマ
食品工場にとって毛髪混入抑える事は永遠のテーマになるとおもいます。
毎日工場に出勤するときに、働く方の体毛を全て剃ってしまえば混入する
可能性もなくなりますが、現実的にはできない対策になります。
金属異物を検出する金属検出器、X線検出器の様な物が毛髪対策として
あればいいのですが、今の所髪の毛を検出する機械は出来ていません。
金属検出器があるから、一般的な管理を行わなくてもいいと言う事はあり
ませんが、最終的に金属検出器があるから安心して、製品を出荷する事が
出来るのです。
最終工程で確かなハードルを設ける事が出来ない毛髪対策は、従業員教
育を始め、工場内の全ての管理が出来て始めて毛髪対策ができると思い
ます。
個人衛生 で解決すること
食品工場で働く方に基本的な約束を守らせる事が必要です。
男性の床屋でカットのみを行う安価な床屋があります。
安価な床屋はカットしたあと髪の毛を洗う事なく、掃除機の様な物でカットし
た体毛を吸うだけです。
綺麗に吸ったつもりでも、髪の中、洋服に切った髪の毛が付いている物です。
床屋に行った場合は必ず髪の毛を洗ってから工場にくる事が必要です。
床屋に行かなくても髪の毛を洗うと、かなりの数の髪の毛が抜けています。
食品工場で働く方は、毎日髪の毛を洗う事が私は大切な事だと思います。
髪の毛を洗う事なく出勤しなければならない時は、必ずブラッシングを行って
から出勤する事が必要です。
食品に混入した時に髪の毛の用に見える物があります。
今年は、動物の毛のような「ファー」が流行しています。
女性のコートには必ずと言っていいほどファーが付いています。
工場に出勤する時に、ファーが抜けてついた時に髪の毛に見える物を着て
来てはいけないと決めて教育する必要があるのです。
もちろん、作業着の中にセーターなどの毛糸で出来ている洋服は着る事を
制限すべきなのです。
管理が出来ている工場では、寒い所で働く方には、下着を支給している
工場もあります。
毛髪に見える体毛の管理が必要です。
作業着の下のズボンの裾から体毛が落ちる様になっていませんか。
私は工場に入る時はズボンの裾を靴下の中に入れる様にしています。
特に長靴ではなく、短靴で作業している工場では靴下の長さ、ズボンの裾の
処理に注意が必要です。
作業着の下の下着をどうするか考えていますか。上着の作業着の下に何を
着るか決めていますか。
ランニングシャツ状の物を着ると、腋毛が落ちてくる可能性があります。
上着の下は必ず袖のある下着を着る必要があります。
作業着の上着をズボンの中に入れるかどうかは、体毛が落ちた時に作業着
の中にとどまる様にすべきなのです。
女性は化粧が必要ですか。思い切って「化粧は禁止」と議論すると従業員の
意識が上がると思います。
女性の化粧で匂いのきつい物もあります。
製造している食品に匂いが移ってしまう化粧は禁止すべきです。
つけまつげ、マスカラなどは、混入した場合まさしく毛髪に見えてしまいます。
作業中は、つけまつげなどは禁止すべきだとは思いませんか。
従業員が食品工場に出勤する前から毛髪混入に気を使い出す事を教育できれ
ば、毛髪混入対策の第一歩が進んだと言えます。
私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。