==================================食品工場の工場長の仕事とは==
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■■ 人間はいい仕事をしたい
■■■ 2012年1月1日発行
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おはようございます。河岸です。2012年が始まりました。
新しいことを始めるのに1月1日は一番いい日だと思います。
新しいことを始めないでも、自分自身の考え方を変えるだけで世の中
が変わって感じると思います。
会社を転職したときには、今度の会社ではしっかり働こうと誰もが
思うはずです。しかし、転職から数年たつと、周りの空気に流されて
しまい、新鮮なやる気が失われて行ってしまいます。
1月1日を迎えて、新たな気持ちになってみませんか。組織の中で
たった一人が変わるだけで組織は大きく変わると私は思っています。
「どうせ私はぺーぺーの平だし」と思っている方もあなたが変われば
必ず組織は変わるはずです。
今年こそあなたの力で素晴らしい年にしませんか。
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今週のお勧めの本です。
バンド・オブ・ブラザース
コンプリート・ボックス [DVD]
何故アメリカが戦争に勝ったか
第二次世界大戦の米国陸軍のパラシュート歩兵連隊の中のE中隊の兵士
たちの足跡を、初陣のノルマンディー降下作戦に始まり、オランダ、ベ
ルギー、そしてドイツへと追った物語です。
最高の中隊を造るためには、指導者は常に教育、訓練を行っていました。
いい仕事をするためには、教育しかない事をこのドラマは教えてくれます。
教育で徹底的に大切なのは、服装と、服装に準ずる装備の整備がもっとも
重要であると、徹底的に教育している点が描かれています。
第二次世界大戦の最中に、Dデイを迎えるために一年以上前から教育を徹
底的に行っていたのです。
「最後の一人まで、竹槍をもって戦う」と精神論で戦っていた国とは使
命を全うするための考え方が異なっているのです。
『バンド・オブ・ブラザース』は、徹底的に教育する事と人をほめる事
の大切さを教えてくれます。
難しい事を成し遂げたときに、ほめる事、ほめる事は、皆の前で拍手を
することだけかもしれません。
しかし、難しい戦いを成し遂げた時には勲章を与え必ず功績を褒め称え
ます。そして、教育材料として新しく入隊してくる人たちに勇気ある功績を
伝えていくのです。
軍隊での勲章は、報奨金を含んでいる場合が多いので家族に対しても非常
に栄誉ある事になります。
教育、戦うこといろいろな事を教えてくれるすばらしいドラマです。
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/detail/B000LAZHV6
・食品工場の参考になる本
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・中食・外食で参考になる本
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人間はいい仕事をしたい
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いい仕事がしたい
あなたが会社に入社してきた時、工場に初めて出社してきた時
を思い出して見てください。初めて出社してきたすべての方が、
「いい物を造ろう」と思って出社してきたと思います。
時間が経って仕事に慣れてきてしまうと、「いい商品を造ろう」、
「いい仕事をしよう」と言う考え方から、「お金がもらえればいいや」
「時間を過ごせばいいや」「定時まで仕事をすればいいや」という考
え方に変わって来てしまいます。
ここで一つアメリカの物語のお話をします。
『バンド・オブ・ブラザース』というトムハンクスさんが監督の物
語があります。DVDで発売されています。レンタルビデオ店に行くと必
ずあります。
このアメリカの物語は米国陸軍のパラシュート歩兵連隊の中のE中隊
の兵士たちの足跡を、初陣のノルマンディー降下作戦に始まり、オラン
ダ、ベルギー、そしてドイツへと追った物語です。
第二次世界大戦において、彼らが参加した、Dデイ、マーケット・ガ
ーデン、そしてバルジの各作戦は、いずれも決定的に重要、かつ劇的な
ものです。
E中隊は、パラシュート歩兵連隊の教育を受けるときから、他の中隊が
休日を楽しんでいるときにも厳しい訓練を受け、常に最高の中隊になる
ことを求められていました。
最高の中隊を造るためには、指導者は常に教育、訓練を行っていまし
た。いい仕事をするためには、教育しかない事をこのドラマは教えてく
れます。
教育で徹底的に大切なのは、服装と、服装に準ずる装備の整備がもっ
とも重要であると、徹底的に教育している点が描かれています。
第二次世界大戦の最中に、Dデイを迎えるために一年以上前から教育を
徹底的に行っていたのです。
「最後の一人まで、竹槍をもって戦う」と精神論で戦っていた国とは使
命を全うするための考え方が異なっているのです。
『バンド・オブ・ブラザース』は、徹底的に教育する事と人をほめる事
の大切さを教えてくれます。
難しい事を成し遂げたときに、ほめる事、ほめる事は、皆の前で拍手を
することだけかもしれません。
しかし、難しい戦いを成し遂げた時には勲章を与え必ず功績を褒め称え
ます。
そして、教育材料として新しく入隊してくる人たちに勇気ある功績を伝
えていくのです。
軍隊での勲章は、報奨金を含んでいる場合が多いので家族に対しても非
常に栄誉ある事になります。
自分の機械だと思わせる教育を行う
『バンド・オブ・ブラザース』の中で、戦いの最中に銃が作動せずに弾
を撃つことが出来ない場面が出てきます。また、戦いの間には銃を分解し
て磨き混んでいる場面が多く出てきます。
私たちの生活を考えても、自分の車を運転しているときと、会社の車を
運転しているとき、レンタカーを運転している時は、車に対する優しさが
ちがってくると思います。
運転が終わって、車を洗うとき、整備する時の思いいれは運転をしてい
るときよりももっと自分の車に対する想いが強いと思います。
工場で働く人たちが全て、自分の工場と思って働けるように教育を行う
事が大切なのです。
私もハム工場に勤めていたときに、時間さえあれば、深絞り真空包装機
を磨き混んでいました。特にフイルムを挟む爪の部分は、バネが折れやす
かったので、折れているバネは交換を行って、包装作業中には、機械トラ
ブルが起きないように自分でメンテナンスを行っていたのです。
ハムのスライサーも、作業が終わった時点で、砥石で刃を磨き混んでい
たのです。24時間工場で一直、二直体制で設備を使う場合があると思い
ます。
各直で起きた設備上の問題点を記録して置く事で設備の状態を保つこと
が出来ると思います。
「褒め称えること」の重要性
いい仕事をしてほめられる事は非常にうれしい物です。子供のころは学
校のテストでいい成績をとったり、運動会で活躍すると、仲間や親が褒め
てくれました。
日本の社会では社会人になってしまうと、なかなか褒めてもらえない物
です。社会人になって偉くなると、勲章がほしくなるのは、子供のころの
花丸がほしいのと同じ感覚かもしれません。
私はアメリカの企業で仕事をしたことが有りますが、アメリカの企業は
本当に人をほめる事を大切にします。
売り上げなどが目標を達成したとき、いい仕事をしたときは、全員で拍
手をして人を褒め称えます。
いい仕事をしている方を見かけた時は、「ありがとうカード」を書いて
掲示板に掲示します。
毎月のベスト従業員を掲示板に写真入りで掲示して褒め称えます。
人間は働くときに、お金だけで働くのでは無いと思います。
「人間はいい仕事をしたい」
「世の中の役に立ちたい」
「人から褒められたい」 と思って仕事をしているはずです。
クレームが発生したことで従業員、仲間を非難するのでは無く、いい仕
事をしている人を褒め称えることがいい商品を造る事に繋がると私は思っ
ています。
工場で働く従業員の方がすべて自分の工場、自分の機械と思って働く事
で、クレームの芽を摘むことが出来るとおもいませんか。
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