==================================食品工場の工場長の仕事とは==
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■■ 修繕を行った時に残す記録
■■■ 2009年7月19日発行
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おはようございます。河岸です。
8月6日木曜日の文京区の講演内容が決まりました。無料ですので是非
聞いて見てください。
日時 8月6日木曜日 午後2時から3時半まで。
会場 文京シビックセンター 小ホール 文京区春日1−16−21
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
内容 食品事業者が現場で取り組む衛生管理の実際
参加希望の方は8月5日(水)前日までに下記へ連絡お願いします。
連絡先 文京保健所生活衛生課 食品衛生
電 話 03−5803−1228
受付時間 8時30分〜17時15分
内 容 「8月6日第2回食品衛生実務講習会」参加について
「河岸先生のHPを見て」と言ってください。
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今週のお勧めの本です。
「戦う組織」の作り方 (PHPビジネス新書) (新書) 渡邉 美樹 (著)
現場が大切な事が
ワタミの会長が書いた本です。テレビなどでよく見ることの出来る渡邉
美樹さんが書いた本です。
飲食業、介護のどちらも、本部のネクタイを締めた偉そうな方が「この
数字は何だ」「もっと売り上げを伸ばせ」と現場に吠えているのではなく
て、お客様の声に耳を傾け、お客様の変化に対して敏感に仕事をする
ことが大切だと伝えてくれます。
責任者は前線で作業着を着てがんばらないと部下は本気で戦ってく
れないと伝えてくれます。
まさしく前線で戦うリーダーのあり方を教えてくれる本です。
テレビのコメントを聞いているとここまで現場で戦っているようには思い
ませんが、「青年社長」を読んでも、今回の本を読んでも、リーダーは
前線で戦うことの大切さが伝わってきます。
物が売れないと嘆く前に、戦う大切さを教えてくれます。
http://astore.amazon.co.jp/innsyokutenn-22/detail/4569770363
★5個です。
「51歳の左遷」からすべては始まった (PHP新書) 川淵 三郎 (著)
独裁者が必要な時
Jリーグのチェアマン川淵さんが書いた本です。Jリーグを立ち上げると
きの事が詳しく伝わってきます。
新しいことを立ち上げるためには、私利私欲を捨てて組織の目標のた
めには自分をどこまでも貢献することが必要だと伝えてくれます。
リーダーが私利私欲を捨てて専従している姿を見せていると企業のト
ップの方、関係諸団体の方が前向きな意見をくれたそうです。
Jリーグがうまく立ち上がった背景には、何でもかんでも人数が多い方
に決めればいいという民主主義よりも、リーダーが良き独裁者になった
事があるそうです。
サッカーファンだけでなく新しいことを50歳から始めることが出来ると
いう勇気を教えてくれます。
人生はいつからでも新しいことが出来る事を教えてくれる1冊です。
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/detail/4569709583
★5個です。
・食品工場の参考になる本
http://astore.amazon.co.jp/koujyou-22/249-0151581-1769102
・中食・外食で参考になる本
http://astore.amazon.co.jp/innsyokutenn-22
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修繕を行った時に残す記録
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設備管理に関する帳票
食品工場の異物混入クレームは、製造現場で設備工事が行われた時に
発生する場合が多いものです。
製造現場で修理等の工事を行った場合はどんな小さな工事でも記録を
つけることが必要です。
外部の方の修理を依頼した場合は、修理の方が入場する前に、工具箱
の整理状況を確認します。
特にビス類、電線類は必要のない物を作業現場に持ち込ませないよう
な配慮が必要です。
作業者によっては、工具箱の中に今までにはずした、ビス類をすべて工
具箱の中に保管している方もいます。
必要のないビスなどの部品を持ち込ませないことが、異物混入を防ぐた
めには必要なのです。
電線工事も電線をカットするときにカットした電線をすべて拾うようにはじ
めに注意が必要です。
入るはずの無い銅線が混入した異物事故で、調査を進めるに従って、
実は電気工事を行った事が原因だったと言うことはよくある話です。
特に電線を処理したときには、カットした電線の端を必ず拾うように指導
することが大切です。
溶接部分の処理について
工場の設備が破損すると溶接で修理を行います。
溶接を行ったときに溶接した部分を盛り上がったままにしている場合が
あります。
溶接を行った時に小さな破片が飛んで付いたままにしている場合もあり
ます。
溶接で盛り上がった部分がはずれてしまって異物混入になる場合があ
りますので、溶接下部分は、表面を綺麗に磨き上げる事が必要です。
盛り上がったままにしておくと、食品の残さがたまる場合もありますの
で、必ず溶接部分は磨き上げておく必要があります。
工事の記録を残すこと
デジカメが非常に簡単に使用できるようになりました。
食品工場で工事を行うときには、使用した部品、はずした部品、使用し
た電線等をデジカメで記録しておくといいと思います。
記録を残すと作業者も片づけるときに緊張感が生まれ、異物混入の事
故を減らす事ができると思います。
もちろん、作業者の名前などの記録を残しておくことが必要なのはもち
ろんです。
あなたの工場はいつ、誰が工事したか、何の部品を交換したか記録が
残っていますか。
私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。