
今回は製作、動作確認です
組み立ては写真のようにしました。
GNDの部分はベタアースがとり易いようにプリント基板の銅箔を使っています。コイル同士の結合を防ぐ為に、 シールド板を立て、更にコイルを斜めに配置しています。
バリコンは受信用の350p、ロータリースイッチはベーク製ですが大型のタイプを使用しました。
コイルは懐かしいエアーダックスコイルを使っています。
特性確認
持っている測定器の範囲内で特性を測ってみました
インピーダンス整合範囲.........自作インピーダンスメーターで測定しました。出力インピーダンス180オームま ではVSWR=1.1以下にマッチング取れました。
T型カプラ−の場合広い範囲での整合は出来ませんがダイポールアンテナのようにある程度インピーダンスが定まっ ている場合に有効です。
周波数特性.......左の図はカプラ−の周波数特性です。それぞれセンター周波数で挿入損失は0dBですが高調波に対し てはきれいなLPF特性になっています。
使い方
使い方はとても簡単です。バリコンとLを交互に調整し、カプラ−のパワーメーターが最大になる点が、SWRの最小点に
なります。バリコンを調整すると、送信機とカプラ−の間に挿入したSWRメーターがストンと落ちるのは気持ちいいもので
す。
回路図は準備中、しばらくお待ちください。