7月02日木曜日・
・店主敬白
ど・ど・ど・ど・どないしよ
絶版になった本でも定価割れしているのは当たり前です。
定価より高くプレミアがついている本は極少数。
誰かが書評で取り上げたり、定番の本にもかかわらず、例えばフーコーやベネディクト、絶版にされてしまっている本は定価より高く値付けされている。
ネットがこうまで浸透する前は古本屋のオヤジ独自の眼力(=好み)で値付けがされていたはずだ。
しかし今となっては好きだから、良い本だからという基準は通用しないほど(古)本の値段は下がるというより、値下げ合戦に近い。
「ウィーンのカフェ」という本、定価は¥2,415。
1位ジャバーウォック 945円
2位▼○書店 1,100円
3位株式会社 109書店 1,180円
4位古書●■書房 1,300円
5位古書かきくけこ 1,400円
早い話、某オフの半額より確実に安い現象が古本屋で起こっている。
「本をセドルならブ◆クオフ♪」は全く歌にもならない。
当店はたぶん上記の例のようにいつでも安いのではない。だいたい最高価格である。どこよりも高い!!
古本は店頭で買っているそばから売れる。極端な話、売ったお客さんがまだ店内に居るのに欲しいという客がいたりして値付けをして販売したりする。
上代、下代ミエミエ。「売れちゃったね。」の一言が怖い。
売値が下がると、買値が下がる。同じ本を2度売る人は居ないが、2度目は相場が下がり半額になったりするわけで。
1400円と900円とは36%の値下がり率である。店によって4割違うのです。
高く本を買いたい人は当店にいらっしゃーい。
7月10日木曜日・
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・Giveす爺敬白
さて、
で始まる話は長いかもしれない。あるいは気が抜けて頓挫するかもしれない。
突然話は変わるが、なに?まだ始まってもいない!そう言えばそうだ。
最近、EasySeek経由での本の注文がぱったり来なくなった。
あまり来ないので、EasySeekを見限りデーターをAmazonに移す算段をしております。
ただ、問題はISBNが付いていない本もかなりあるのでそれをどうするか。
第1巻はアマゾンのカタログにあるのに後発の第2巻のデーターが無い。私に言わせるとデーターの不備がありどうも思うように登録が出来ない。
しかも一冊づつ手で入力するのは手間がかかり、新入荷をアップしたと思った矢先、本をレジに放って置いたらこれ下さいというお客に4冊も店頭で売ってしまう。
もちろんそれにこした事は無いのだが、オンラインヘルプを頭からケツまで読み、データーの登録に費やした時間、を考えると何が最善なのかわからなくなる。
路面の店舗以外に日銭の稼ぎ先としてのネット店舗もしくは行商先としてのネットのショッピングモールの売上が振るわなくなると厳しくなる。
ここ最近、路面の店舗を閉めて安い倉庫を借りてネット販売だけの古本屋さんがかなりの数あると思うが、こうネットでの販売が振るわないとどうしているんだろうと余計なお世話で心配になってしまう。
のだが、うちの店だけが悪いのかもしれない。
そんな恐れが拭い去れない。。。ショボーン。
7月15日木曜日・
・お控えなすって敬白
今日はどっちだ。
朝:納豆ご飯、味噌汁、サラダ、ヨーグルト
昼:弁当(焼肉丼、茹で卵、ブロッコリー)、インスタント味噌汁
夜:店でインスタントラーメン、おかずは家に帰らないと現時点では不明、ビール若しくは発泡酒2本(350ml×2)、焼酎のお茶割りないしはウーロン茶割り(2杯)
貧しいが美味しい?食生活。
日曜の朝起きたら足の親指の付け根が異常に痛く歩くことすら出来なかった。
マッタクもう(>_<)足の指を寝違えちまった。そのうち痛みも引くだろうと思い、車で古本カイカイの旅に出た。
その日は他に用も無かったのでオフを主に回ったが、最後まで足を引きずって棚の本を見た。
夜になると腫れがひどくなり、さすがに寝違えたにしてはおかしいと思い始めた。
寝ながら捻挫するほどの蹴りを入れる訳はない。
じゃ布団からはみ出ている足の指を運悪くカミさんが全体重をかけて踏んだ?
翌日整形外科のある病院の予約を取り、医者に見てもらった。
「先生、足を寝違えて親指が腫れているんですが。」
「これね、たぶんツウフウ」
「ツウフウですか、、(60秒の間)、、、本当にツウフウですか。。。恥ずかしい。」
私はこの病気を恥ずかしいものだと思っていたのだが、医者に言わせるとゴロゴロいるそうだ。
5人に1人はかかる病で、贅沢病ではないらしい。ストレスでもかかるらしい。
クスリの注意事項に「薬を飲んでいる期間は、飲酒を控えるようにして下さい。」とあった。
驚くなかれ、な・なんと1週間分のクスリが出ているのだ!
とにかくしばらくは体の風通しを良くするべく酒を控えるか〜、です。
酒を飲むときはクスリを控えるしかない。
『プリンプリン体物語 ―通風を良くしよう―』体を張って日記を書きつづける店主/著 うたたね出版部発行 3,180円(薬込)
7月17日土曜日・
・店主敬白
所により雷雨という気象予報を信じて雨が降る前にと用事を午前中にすませた。
なーにたいした用ではない。
100均タワー(ビル丸ごとあの有名な100円均一の店が入っているからその呼び名で通っている、少なくとも私の身の回りではね。)に言って買い物をしてきただけ。
本当はドイトに行かなければ用がすまないと思っていたのだが、この暑い日中に出歩くのはちょっと気が引けたので、HANDSでお高く済まそうと思いそちら方面に出向いた。
で、件の100均タワーの駐車場に停め店内を通ってハンズに向かおうとしたところ、「ひょっとしたら100円で買えるんじゃないのか!」とささやく私の声がして、エスカレーターをコバ尻(=ちょっとケツを振る意)に駆け上った。
そうそこにお目当ての物が157円で売っていた。
ハンズだと800円から1200円はするかな。5分の一の値段で済んだ。
それは何かって、台所じゃないキッチンにおタマ(も今は言わないのかな)とかヘラをフックで吊るす金網を3枚買いました。
今日はかなり得した気分でした。
百円ショップの商品を上手く使えば本当に安く済むのでありがたいと、つくづく感じたのでした。
7月22日木曜日・
・店主敬白
明日はナンドだ
今日は過ごしやすいですね〜と外の灰皿の場所でタバコを吸っていたら上の保険屋サンの人に挨拶された。
って外気温30度越してまんがな。
体温越さない限りは熱さ!慣れして「おアツウございますね」は言わなくなったらしい。
今日は40度いかないので過ごし易い!となるわけで、でいあふたーともろーはどうなるんじゃ?体温の倍の72度?
断熱材入りのツナギを着用しフルフェイスのヘルメットを被って外出するわけだ。
バイクで転んでも歯を折らなくて済むか・・・
7月24日土曜日・
・店主敬白
NG
こうして毎日、体を張って日記を書いているわけだが、思い出したことがあるので。
毎日晩酌をしている。最近は痛風なので、今は全く痛くないし足の親指も腫れていない、モッパラ焼酎のお茶系割りである。
まだビールを飲んでいた頃の話。
350mlのビールを二本あけて、焼酎を飲んでいたが空になったので、何かないかなと流しの下、冷蔵庫と漁っていたらワインがポケットにささっていた。
台所まで持って入ったグラスにトプトプと注いで一気に喉に流し込んだ。
ところで、私は熱いラーメンと酢の物を食すと必ずむせる。皆そうなのでしょうか?
ひとしきりむせてからこのラーメンは美味いとかこの酢の物は絶品だぜとなるわけで、反応が他人より1歩も2歩も遅れる。
どう?と聞かれてもゲフゲフゴフゴフの真っ最中である。
さて、美味いはずの赤ワインを一気に飲み干した私はむせた、ムセタ、蒸せた、汗がどばっとでたのです。
何故かって?
緑色の瓶に入った液体は黒酢だったのよ。
ラベルを見て確認したので間違い無し。
プリン体(痛風)持ちには酢が良いとは聞くが何も一気飲みしなくても、と今の私は思う。
その夜は自己嫌悪で胸が一杯になり、直ぐ布団を被って寝たのであった。
7月31日日曜日・
・店主敬白
人気者
先日、ある公園に散歩しに行った。
そこで灰色の記憶を弄っても思い出せない、ハッキリしない、光景を見た。
それはアブラゼミのサナギが木をエッチラ、ヨッチラ登っているもので、もうお日様も天中高くあり、まわりでは既にその兄達が激しく泣き騒いでいる真っ最中であった。
その様はまるで薄手のプラスチックの鎧を着込んでいるように一歩一歩がカクカクギコチナク、もういいから、十分だから、無理しないでと、眺めている私の1,7メートルの目線上で脱皮してくれることを望んだ。
にも関わらず、幹を攀じ登り続け、たぶんその先の梢、枝、小枝とその歩みを止める事がないのだろうと思われた。
何故私がその光景に気がついたかというと、捕虫網を片手に持った子供が口をあけてその幹を眺めていたからだ。
そこへ母親が戻って来て「どう?あ〜かなり登ったね。さあ、お父さんが待っているから行きましょう。」
そうか、そうなんだ。
訳もなくそう思った。
セミの抜け殻はよく見かけるが、歩いているのを見かけたことがあるのかないのか覚えていない。
その姿はプチ感動であった。
いやむしろ捕虫網を持ってセミを取りに来た男の子の姿にわが幼き頃を重ね合わせ、懐かしさがこみ上げてきただけなのかもしれない。
店の周りでは一日で1、2回くらいしかセミの声を聞かない。
それともメスばかりが私の周りでは繁殖しているの?
ハーレムじゃ〜