記楽帖
ケショウヤナギ 01.Apr.04
豊科町熊倉地区にて 2004年3月14日撮影
ケショウヤナギはヤナギ科の落葉高木で、川原の砂地に生え、樹高は約20メートルに達する。冬から春にかけて紅色の枝や葉が粉白色をおび、化粧をしたように美しいため、この名が付いたという。
上高地のものが有名であるが、分布は梓川上流などに限られている。また普通のヤナギと違って蜜腺の無い風媒花で、挿木・移植が困難な木である。
この豊科町熊倉の川原に生息するケショウヤナギは梓川水系最下流のものとして知られ、1987年から豊科町の天然記念物に指定されている。
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