| 明科町にて 2003/7/15撮影
日本には45種類程のホタルが生息するが、そのなかで夜、強い光を放つのは1/3程に過ぎない。
夜、光を放つのはオスとメスが交信するため。そのため夜行性のホタルは複眼が大きく発達している。
写真のヘイケボタルは、オスとメスが違ったパターンで光り、お互いの性別を認識しているという。
昼行性のホタルは、ごく弱い光しか出さないが、代わりにフェロモンによって性別を認識している。
幼虫はどの種類も夜行性で、発光する。ただ幼虫が光を放つのは天敵に対する警告信号で、この発達させた発光器官を二次的に成虫になった際、オス、メスのコミュニケーションに使うようになったのではないかと考えられている。
参考文献
ピッキオ編『虫のおもしろ私生活』1999年 主婦と生活社
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