記楽帖

 元日の安曇野 01.Jan.04

堀金村自宅近くにて 2004年1月1日撮影

今年の安曇野の元日は朝から穏やかな天候で、雲間から北アルプス・常念岳が顔を覗かせていた。カメラを片手に自宅の隣にある田圃の畔を歩いていると、足下にオオイヌノフグリ(ゴマノハグサ科)が花を付けているのを目にし驚いた。
オオイヌノフグリは、1890年頃に東京に帰化したといわれているヨーロッパ原産の帰化植物で、暖かい穏やかな日が2,3日続くとコバルト色の花を咲かせるが、寒さの厳しい信州の冬の最中に目にし、これも温暖化の兆候かと新年早々、不安を感じずにはいられなかった。

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