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『ホメオパシー』 と 『ホモトキシコロジー』 の違い 

『ホモトキシコロジー(Homotoxicology)』は、レッケベーク(Hans-Heinrich Reckeweg)博士が生み出した医学理論であり、この疾患理論にしたがって製造および使用される薬剤を『ホモトキシコロジー製剤』と呼びます。ホモトキシコロジー製剤を製造しているのは現在世界で唯一、レッケベーク博士が自ら設立したHeel社のみとなっています。

では「ホモトキシコロジー」とは一体どんな疾患理論なのでしょうか。
人間(動物)は常にさまざまな病原性因子や体に有害な毒素に曝されています。レッケベーク博士は、この毒素を『ホモトキシン(Homotoxin)』 と名付けました。そして、このホモトキシンには、体内で産生されるものもあれば、体外から侵入するもの、更に精神的ダメージもこの中に含まれます。
そしてこのホモトキシンという毒素を中和し、解毒して除去しようと、体に備わった防御系は抵抗し戦いを挑みます。その際、体はうまくホモトキシンの除去に成功するかもしれないし、逆に体に本来備わっている防御系や自然治癒力だけでは対応しきれず、戦いに負ける場合や、その戦いが長期に長引く場合もあります。その結果、体が過度の負担を受けて不具合を生じ、「症状」や「疾患」という形で表現するのです。つまりこれが『病気』であるとレッケベーク博士は考えたのです。レッケベーク博士は、この独自の疾患理論を『ホモトキシコロジー』と名付けました。

それでは、ホモトキシコロジーでは、どのように病気を治療するのでしょうか?
病気の原因である、体に有害な毒素『ホモトキシン』を中和・解毒し、除去するために、弱った防御系や自然治癒力を補助・活性化させる製剤(抗ホモトキシン薬)を投与することによって、結果的に病気は解消することになります。

このように、ホモトキシコロジーとホメオパシーは理論的には大きく異なっているのですが、それでは、「ホメオパシー」との関連性はどこにあるのでしょうか?
それはレッケベーク博士は長年の臨床経験および研究の結果、ホメオパシーレメディをホモトキシコロジーの病気理論に基づき製造および投与することで、 最大の効果が得られることを発見したという点です。つまり、ホモトキシコロジー製剤は、その成分にホメオパシーのレメディーを含んでいることになります。
ただし多くのホモトキシコロジー製剤では、その理論上、ホメオパシーで通常使用されるレメディーの希釈度よりも遙かに低いものがメインとなっている点において大きな違いがあります。そしてこの違いからか、ホモトキシコロジー製剤は、現代医学の薬を投与する場合と同様に、人間(動物)の体格に合わせて投与量を決める必要があります。
更にホメオパシーとの違いにおける最大のポイントとしては、ホモトキシコロジーが現代医学と同様に、症状や疾患に応じた適応症に基づき投与される、という点です。これにより、現代医学の基準に沿った臨床研究が可能となりました。既に多数のメタアナリシス、コホート研究、二重盲検法などの研究論文が発表されており、現在でも様々な国の大学機関、研究所と共同で多数の基礎研究及び臨床研究が進行中です。
こうした違いから分かるように、ホモトキシコロジー製剤による治療法(抗ホモトキシン療法)はホメオパシーとは事実上明確に区別される治療法であると言えるものです。

それでは最後に、ホモトキシコロジーで使用される製剤を簡単にご紹介しておきます。
 
●『デトックス(Detox and Drainage)製剤』:
 変性疾患や慢性疾患に対して、ホモトキシンを解毒中和し除去します。
●『免疫調整(ImmunoRegulatory)剤』:
 生体の防御力を上げるために免疫を調整・活性化させます。
●『カタリスト(Catalyst)製剤』:
 慢性病や腫瘍疾患では、体の細胞が正常に機能する上で重要な役割を担う酵素系が阻害されて
 いる場合が多くあると考えられるため、これらの酵素障害を解消します。
●『スイスオルガン(Suis-Organ)製剤』:
 特に変性疾患や慢性疾患の場合、個々の臓器がホモトキシンとの戦いに敗れ損傷や変性を来たし
 ています。この場合は、特殊な養育環境で育てたブタの器官組織からホメオパシーの手法で調整し
 て作られた製剤を投与することで、臓器や細胞の再生を促します。
●『ノソード(Nosode)製剤』:
 細菌やウイルス等の病原物質が明確にわかっている場合や癌のように既に組織が病理変性を起こ
 している場合は、対応する病原体(ブドウ球菌など)や病理組織(癌組織など)をホメオパシーの手法
 で調整して作られた製剤を投与することによって、治癒の促進に必要な刺激を与えます。
●『コンポジット(Compositum)製剤』:
 各症状や疾患に対して、原因を問わず対応するように、かつ副作用のリスクを最小限に抑えるために、
 上記に挙げたさまざまな製剤を調合した複合剤。
 
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