一般社団法人日本詩人クラブ
     福沢一郎画 「Eve」
1999.7.14 以来  番目のご来場です。   更新:2009.10.29
2009年11月例会 ☆ どなたでもご参加できます。お気軽においでください ☆
  2009 平成21年 11月 例会            担当理事:原田道子
  日 時 平成21年11月14日(土)午後2時より5時
  場 所 東京大学駒場Tキャンパス 学際交流ホール
 TEL 03(5454)6447
 渋谷駅より京王井の頭線・駒場東大前東口(東大口)下車 徒歩約1分
 (正門を入ってすぐ右側の建物)
  内 容 ・朗 読 池田康氏、方喰あい子氏

・小講演「希望、絶望、そして」 講師:瀬崎祐氏
 詩を書きたいという根元的な欲求は、遭遇したできごとによって生じるのではなく、できごとによって喚起された心の動きによって生じる、ということは論を待たないでしょう。そんな心の動きの典型的状態のひとつ、希望をもつこと、絶望におちいること、などについて、あまり医学的ではない若干の考察をおこないます。
 詩を書くのは、希望を持つため? それとも、絶望におちいったため?

・講演「とけるもの ふくらむもの 詩と小説の回路」講師:稲葉真弓氏 コーディネーター:原田道子理事
「井上ひさし 川端康成文学賞選評から抜粋」
 語り手である私は、深酒つづきの不健康な毎日を送る独身女性(編集やライター)。その私が正月休みに、志摩半島の小さな湾にのぞむ急斜面の家で10日ほど滞在する。遠景での隣町の八十代の老女の行方不明事件が起こり、それが私の方へゆっくりと「心理的に」近づいてくるが、老女は老いの象徴だろう(たぶん、そうだ)。
 この遠景のせいか、今回の滞在で「私」は、家のまわりの樹木や草花や小動物や鳥や星空がはっきりと見えてくる。「はっきりと見えてくる」のであるから、家のまわりについての描写は(あたかも初めて見ましたとでもいうように)新鮮で正確なものでなければならないが読者は十分に充たされる。光る比喩をちりばめた正確で細密な描写が、魔法のように「失われた時間」を浮かび上がらせる。静かな戦慄がそこにある。
  参加費 会員・会友 無料/会員外 500円
   
  沿革 日本詩人クラブ賞受賞者一覧
  役員紹介 日本詩人クラブ新人賞受賞者一覧
  例会・イベント 案内/報告 (10月例会を報告) 日本詩人クラブ詩界賞受賞者一覧
  出版物案内(詩の学校講義録『世界の詩を愉しむ夕べ』を紹介) 名誉会員
  会員・会友、詩人団体等リンク集 永年会員
  FAQ(よくある質問への回答です。入会に関してはこちらをご参照ください 歴代会長・理事長
  メール(ご意見をお待ちしています) 会員・会友の皆さまへ お知らせ *3賞選考委員が決定しました
  事務所:〒162-0808 東京都新宿区天神町71 宇野ビル4階
     Tel & Fax 03-6413-7245 略図 (携帯用)
2009.10.29現在 会員:877名 会友:44名 計:921名