(中)日本詩人クラブ例会・イベント 2007年10月
2007 平成19年10月 オンライン作品研究会 担当理事:村山精二
日時 10月20日(土) 午前10時〜21日(日) 午前10時
*メーリングリスト登録会員・会友によるクローズドの研究会です。
以下の9作品が提出され、熱心な議論が行われました。
「雲を掴むハナシ」水崎野里子、「一人行く」斎藤幸雄、「ゴキブリ」くらもちさぶろう、「野良犬」サーカー和美、「雲」蒼 わたる、「タージマハール幻想」森井香衣、「そえぎ」芳賀稔幸、「蓮の花季」直原弘道、「コメディアン」長谷川 忍
2007 平成19年 10月詩の学校「世界の詩を愉しむ夕べ」―思潮とポエジーの共有をめざして 担当理事:谷口ちかえ
日 時 10月18日(木) 午後6時〜8時
場 所 (中)日本詩人クラブ事務所
内 容 ・開講式
・「反リアリズムの世紀―フランスを中心として」 講師:山田 直氏
狭い事務所に、多くの会員・会友外の受講者を含めた30名を超える人にお集まりいただきました。山田講師のお話しは、反リアリズムを唱えながらも、リアリズムにこだわったが一般的な思潮=汎リアリズムが根底にあることを実証しながら説かれ、大変有意義なものでした。
2007 平成19年 10月例会 担当理事:川中子義勝
日 時 10月13日(土) 午後2時〜5時
場 所 東京大学駒場Tキャンパス 学際交流ホール 電話:03-5454-6447
京王井の頭線「駒場東大前」下車、徒歩2分
*学際交流ホールはアドミニストレーション棟3Fです(正門入りすぐ右の建物 学際交流ホール専用エレベータで3Fへ)
内 容 会員による詩の朗読と小スピーチ
宮尾壽里子氏 柳生じゅん子氏
| シンポジウム「詩と平和」 コーディネーター:川中子義勝氏 |
| パネリスト:左よりなんば・みちこ氏、長津功三良氏、石川逸子氏 *詩人が詩を書く社会的意義、詩人が詩をとおしてどのように平和に貢献できるか をテーマに、その具体的な活動例や作品紹介等も組み入れて討議しました。 |
| 会場風景 60名を超える皆さまにおいでいただきました。 |
2007 平成19年10月 研究会 担当理事:原田道子 コーディネーター:関口裕昭
日 時 10月6日(土) 午後2時〜5時
場 所 東京大学駒場Tキャンパス ファカルティハウス セミナールーム 電話:03-5790-5931
京王井の頭線「駒場東大前」下車、徒歩2分
内 容 詩論研究会「伊東静雄の詩と生涯」講師 饗庭孝男氏
参加費 会員・会友無料 会員外500円
<当日のリーフレットより>
私は伊東静雄について二度評論をかいている。
最初は、『ユリイカ』昭和47年10月刊「神なき詩の神学」中の伊東静雄「春の雪」と「夏のひかり」のあいだに、と題されたもの。
もう一つは、雑誌『あるとき』1979年3月号に、「伊東静雄」と単純に題したものである。
しかし、この2篇には内的な連関があって、前者ではロマン主義的なイロニーに基くものと詩人の前半を考え、後者では、それが日常の地平に屈折してゆく現場を詠んだものと考えた。むろん、ともに詩人と日常との痛切なまでのドラマが生じる。今回はしたがって、詩と日常のあいわたる点を明らかにしたいと思う。詩人の意識と自然と日常ともの属性とドラマをいかにして平明に読みとく、という点を明らかにしたい。
<講師プロフィール>
饗庭孝男(あえばたかお、1930年、大津市生まれ)
フランス文学者、文芸評論家。南山大学文学部フランス文学科卒業。現在、青山学院大学名誉教授。主な著書『幻想の都市−ヨーロッパ文化の重層的空間』、『ヨーロッパの古寺巡礼』、『小林秀雄とその時代』、『知の歴史学』、『西行』、『芭蕉』など。2005年2月に新潮社から発行された『故郷の廃家』が好評を得ている。
| 講師:饗庭孝男氏 |
| コーディネーター:関口裕昭氏 |
| 会場風景 研究会としては異例の、60名近い人が拝聴しました。 |