(中)日本詩人クラブ例会・イベント 2007年11月



2007 平成19年11月 詩の学校「世界の詩を愉しむ夕べ」―思潮とポエジーの共有をめざして 担当理事:谷口ちかえ
日 時 11月15日(木) 午後6時〜8時
場 所 (中)日本詩人クラブ事務所
内 容 「穆旦(ムータン)と丸山豊―ビルマでの彼我の戦い」 講師:秋吉久紀夫氏

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 ビルマ(現ミャンマー)の自然と歴史から始まり、日本軍のビルマ侵攻作戦と穆旦と丸山豊との関わり、現在のミャンマーの状況などを丁寧に解説していただきました。狭い事務所に30人近い人にお集まりいただき、質疑応答も活発でした。




2007 平成19年 11月例会
 担当理事:川中子義勝

日 時 11月10日(土) 午後2時〜5時
場 所 東京大学駒場Tキャンパス ファカルティハウス セミナールーム 電話:03-5790-5931
     京王井の頭線「駒場東大前」下車、徒歩2分
内 容 講演 自作とクロアチアを語る
     講師:クロアチア詩人 ドラゴ・シュタンブク氏(駐日クロアチア共和国大使)

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ドラゴ・シュタンブク氏


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クロアチア共和国紹介
柴 宜弘氏(東京大学)
翻訳詩朗読・浅見洋子氏


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会場風景 70名近い人が会場を埋め、質問も多く寄せられました。
 
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懇親会会場にて。右は通訳の早川さん。
大使からクロアチアワインの差し入れがあり、楽しませていただきました。

講師略歴
Dr.Drago Stambuk
 1950年クロアチア共和国ブラチ島セルカで生まれる。ザグレブの医科大学を卒業後、ザグレブ臨床医学センターにて内科を専攻し、併せて消化器病学、肝臓学を研究。その後、ロンドンで肝臓病の研究とAIDSの実験的治療に従事した。1991年から駐英クロアチア外交代表、1995年から駐インド クロアチア共和国大使、1998年から駐エジプト クロアチア共和国大使を歴任。2001年から2002年まで、ハーバード大学で特別研究員として国際問題を研究。2005年から駐日クロアチア共和国特命全権大使を勤める。
 一方で1973年より創作活動を始め、約30冊に上る詩集を出版。英語・アラビア語に翻訳されたものもある。1991年には「クロアチア詩の祭典の会」を設立し、現在も理事を務める。美術、詩、文化、平和貢献など、多くの分野でクロアチア国内外の賞を受けている。




2007 平成19年11月 作品研究会
 担当理事:原田道子
日時 11月3日(土) 午後2時〜5時
     *2回目は2008年4月5日(土)午後2時〜5時
場所 日本詩人クラブ事務所 電話 & Fax:03-6413-7245
講師 網谷厚子・禿 慶子・原田道子・村山精二

作品提出者と作品
花籠悌子「鬼は朝の食卓で」、結城 文「ラジオ体操」、松本ミチ子「アオザイの街」、永井正雄(一般参加)「私が歌う」、水谷 清「同じ時刻に」、梅澤鳳舞「あたし うめこ」、藤本浄子(一般参加)「食卓の伝説」、早藤 猛「道なかば」、越川泰臣「時計台」、未津きみ「帯千本展」(作品のみ)。

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会場風景。講師、スタッフを含めた18名で、白熱した議論となりました。

講師プロフィール  (1)所属 (2)著書 (3)詩的風土
★網谷厚子(あみたにあつこ)
(1)「白亜紀」「地球」、日本現代詩人会、日本ペンクラブ他
(2)詩集『天河譚 サンクチュアリ・アイラン下』『万里』等6冊。
   研究書『平安朝文学の構造と解釈』
   評論集『日本語の詩学 遊び、喩、多様なかたち』他
(3)日本独自の風土への傾倒に基づくものや、現代生活における人間の悲哀を表現したものなど、幅広く、「散文詩」の形式で表現した作品が多い。
★禿 慶子(かむろけいこ)
(1)日本文藝家協会。日本現代詩人会。横浜詩人会。所属誌なし。
(2)詩集『彼岸人』『ジオラマ』『我が王国から』他。
(3)同人制ではない詩誌「裸人」に毎号詩を発表しています。また、詩人の交流等について、伝統的に自由な横浜という詩の風土にいることを幸せとおもっています。
★原田道子(はらだみちこ)
(1)「鮫」「湖」「Void」、日本現代詩人会・日本文藝家協会・日本ペンクラブ他
(2)詩集『うふじゅふ』『カイロスの風』など5冊。
   エッセイ『遠い昔のお江戸から』『続・遠い昔のお江戸から』
(3)「日本語びと」としての認識をもとに、個の日常(時々刻々変化する変なる現象)から、社会的文脈(不変なるなにか)に写し取るプロセスを手に入れた、人間が操つる言語の土壌に関わる作品が多くなりつつある。
★村山精二(むらやませいじ)
(1)横浜詩人会、日本ペンクラブ等
(2)詩集『帰郷』、『特別な朝』等
(3)化学工学技術者としての観点からの詩想、肉親との死別体験などから人間を見る。

★作品研究会・投稿規定
 作品1篇(本文40行以内 A4・1枚に印刷、あるいは手書きで)を開催日10日前までに、事務局・宮崎亨に送付。




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