日本詩人クラブの沿革 昭和30年代(1955〜1964)
(昭和30年)1955
・3月、5年振り来日のブランデン氏歓迎会を開く。
・5月、現代詩人会「5月の詩祭」で河井酔茗が先達詩人として表彰された。
・9月、『現代詩選』第1集(河出書房版)刊行。編集委員(服部、川路、門田、中西、正富、安部、西條、山宮、柳沢)。
・11月、湯浅半月詩碑、群馬県安中に建つ。山宮允碑文。
(昭和31年)1956
・4月2日、高村光太郎逝去。
・5月、総会役員改選、(理事長)西條八十、(常務理事)安部、山宮、多田、豊田、中西、服部、人見、正富(理事)石川、勝本、門田、川路、佐藤春、南江、堀口。
・11月10日、「高村光太郎、百田宗治を偲ぶ会」講演大会を昭和女子大学講堂で開催、講演(安藤一郎、尾崎喜八、川路、白鳥)、詩朗読、舞踏。
(昭和32年)1957
・1月、第1回役員新年懇談会を銀座樽平にて開く。以後、10年にわたって毎春開催。
・4月12日、菊池寛賞を受けた昭和女子大学近代文学研究会代表人見円吉、芸術院賞「波」その他の業績による、を受けた川路柳虹、小川未明賞「コタンの口笛」による、を受けた石森延男3氏の受賞祝賀講演会を開く。
・5月、川路柳虹、現代詩人会「5月の詩祭」で先達詩人として功績を表彰された。
・6月、山田耕筰、文化勲章受賞。堀口大学、芸術院会員加入祝賀会開催。
・8月、『詩界』第50号で「世界平和促進特集」刊行。
・10月、「THE LYRIC GARLAND」(会員の英、仏、独語の国際的詩集)北星堂より刊行。
(昭和33年)1958
・1月、乾直恵逝去。
・10月、『文学談叢』刊行、吾妻書房版
(昭和34年)1959
・2月、石川道雄逝去。
・4月、石川道雄追悼記念講演会を昭和女子大学講堂で開く。講演(吹田順助、高橋義孝)、詩朗読。
・同月17日、川路柳虹逝去。
・5月、室生犀星、現代詩人会『5月の詩祭』で先達詩人として功績を表彰された。
・7月、『現代詩選』第2集刊行、吾妻書房版。
・10月10日、川路柳虹追悼記念講演、詩朗読ならびに著作展示会開催、講演(服部、村野、勝本)。
・11月、信州浅間町に佐藤春夫詩碑建つ。
(昭和35年)1960
・室生犀星「かげろふの日記遺文」で野間文芸賞100万円を得た。その30万円をあて、室生犀星詩人賞を出すことになる。
・4月、上野公園不忍池畔に西條八十「かなりや」碑が建つ。
・5月、正富汪洋詩碑が郷里岡山県邑久郡本庄市に建つ。
・同月、堀口大学、日本現代詩人会『5月の詩祭』で先達詩人として功績を表彰された。
・7月、小牧健夫逝去。
・8月、佐藤清逝去。
・11月12日、10周年記念「講演、朗読、独唱、映画の会」開催、講演(伊福部隆彦、木村毅)、映画は英国大使館提供。
・12月、佐藤春夫、文化勲章受賞祝賀会開く。
・同月、千葉勉逝去。
(昭和36年)1961
・5月、『現代詩選』第3集刊行。
・同月、佐藤春夫、日本現代詩人会『5月の詩祭』で先達詩人として功績を表彰された。
・5月7日、新体詩祖之碑、酔茗詩碑(日本詩人クラブ、日本現代詩人会、詩学社、搭影詩社共同発起)昭和女子大学構内に建つ。除幕式と詩歌人の自作自筆展示会、新体詩祖、酔茗著書展示会開催。
・11月、中西梧堂、鳥類研究多年の研究により紫綬褒章を受ける。
(昭和37年)1962
・2月、西條八十、芸術院会員となる。
・同月、衣笠静夫逝去。
・3月26日、室生犀星逝去。
(昭和38年)1963
・5月、西條八十、日本現代詩人会『5月の詩祭』で先達詩人として功績を表彰された。
・5月、『現代詩選』第4集刊行。
・9月、城谷黙逝去。
(昭和39年)1964
・5月、服部嘉香、日本現代詩人会『5月の詩祭』で先達詩人として功績を表彰された。
・5月、佐藤春夫逝去。
・5月9日、総会で役員改選、(初代会長)西條八十、(理事長)山宮允、(常務理事)安部、多田、門田、豊田、中西、南江、服部、人見、正富、(理事)尾島、勝本、斎藤正、中原、西村、古川、堀口、村松、山下正次、吉田正俊。
・11月、広岩敬太郎逝去。
[トップページ][沿革][昭和20年代][昭和30年代][昭和40年代][昭和50年代][昭和60年代][平成元年代]
[平成10年代][平成20年代]