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| 四合瓶(しごうびん) |
「よんごうびん」とも。一升の5分の2、720ml入りの瓶を指す。 |
| 仕込み水(しこみすい) |
酒類を製造する際に使用される水。製品の正否は原材料のほか、仕込む際に使用する水の善し悪しにも大きく左右される。 |
| 島焼酎(しましょうちゅう) |
広義では本州・北海道・四国・九州以外の島で生産されている焼酎を指す。狭義では主に伊豆・小笠原諸島の島で生産されている焼酎を島焼酎と呼ぶ。 |
| 酒器(しゅき) |
酒を飲むために使用される道具やうつわ。清酒では徳利とお猪口が一般的だが、鹿児島の黒千代香(⇒別掲)や沖縄や鹿児島で利用されるからから(⇒別掲)など、地方ごとで多種にわたっている。 |
| 酒税法(しゅぜいほう) |
「酒類」に課税を行うためにその定義・生産・販売・納税方法などを管理するために設けられている法律。酒税法ではアルコール含有量1%以上80%未満の飲料を管轄している。 |
| ジョイホワイト(じょいほわいと) |
芋焼酎用の原料芋として開発された品種。軽いタイプの焼酎ができる。(⇒黄金千貫) |
| 升(しょう) |
液体や穀物類の体積を量る日本独特の単位。明治期に一升は約1.8リットルと定められた。10升で1斗となる。 |
| 常圧蒸留(じょうあつじょうりゅう) |
特に特殊なことをせず、大気圧のままで蒸留する手法。原料の持つくせや香味を忠実に取り出すことができる。仕込みに使用した芋などの原料や米麹、麦麹のタイプによってその味わいが大きく異なる。(⇒蒸留、減圧蒸留、単式蒸留機、連続蒸留機) |
| 焼酎イベント(しょうちゅういべんと) |
本格焼酎を主体とした試飲会を呼ぶ時に使われることの多い単語。日本各地の酒販店や飲食店によって開催されており、複数の酒販店と飲食店が常連客と実行組織を作って主催するケースもある。焼酎イベントは本格焼酎ブームの牽引役となった。複数の蔵が招かれ、その蔵の酒を注いでもらいながら飲み手が直接話を交わせるという形式はほぼ同一である。中には参加しない蔵の酒も並べるケースや一つの蔵のみを招いて行われるケースもある。「大阪焼酎でっせ」(大阪焼酎でっせ実行委員会)、「本格焼酎・泡盛横浜大選集」(横浜焼酎委員会)、「本格焼酎と品川の味」(品川観光協会)、「蔵元と語る会」(コセド酒店)、「蔵元さんと本格焼酎を飲んみろ会」(さいしょ酒店)、「酒人好の会」(酒舗まさるや)などが著名。 |
| 蒸留(じょうりゅう) |
液体を沸騰させ、沸騰した蒸気を再び液体に戻す作業のこと。アルコールのみではなく、純粋な水の抽出や薬草の成分抽出にも使用されている。(⇒単式蒸留機、複式蒸留機、減圧蒸留、常圧蒸留) |
| 初留(しょりゅう) |
蒸留を始めた最初に出てくる部分のこと。アルコール度数が非常に高く、香気成分も豊富に含まれている。(⇒はな垂れ、末垂れ、中垂れ) |
| 白麹(しろこうじ) |
1923年、鹿児島税務監督局の鑑定官であった河内源一郎氏によって発見され、京都大学教授の北原覚雄氏によって証明された新酒の麹菌。学名はアルペルギルス・カワチ・キタハラ。黒麹(⇒別掲)の突然変異と考えられている。黒麹(⇒別掲)と比べて扱いやすく、また、この麹によって醸し出される味わいも日本人の好みに合っていたため、急速に普及した。現在、最も主流となっている麹である。(⇒黒麹、黄麹) |
| 新酒(しんしゅ) |
その年の焼酎製造シーズンに生産された焼酎を指す。ただし、特に明確な定義があるわけではないため、そのシーズンに製造した焼酎のみを使用しているものと出荷時に昨シーズン以前の焼酎をブレンドしたものがある。 |