えっと...そのまんまです・アマミヤモリ(旧コダカラヤモリ)
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| (上すべて)小宝島産Gekko(『コダカラヤモリ』『タカラヤモリ型隠蔽種』?) 撮影:星野一三雄 |
和名:アマミヤモリ(旧コダカラヤモリ)
学名:Gekko vertebralis
- 分布
- 小宝島、奄美大島
- 生態
- 資料不足
(以下現地での観察より)小宝島では夜間、人家付近から山林まで、島中いたるところに見られました。道路上を歩いている個体も多く見かけました。ただし、照明に集まっている個体は少なかったです。
- 全長
- 資料不足
(以下現地での観察より)普通のミナミヤモリやタカラヤモリよりも大きい印象がありました。
- 参考文献
- 戸田 守・太田英利・疋田 努.2000.日本産Gekko属ヤモリの系統.爬虫両棲類学会報.2001(1)33-34
- Toda,M., Sengoku,S., Hikida,T. & Ota,H..2008.Description of Two New Species of the Genus Gekko(Squamata: Gekkonidae) from the Tokara and Amami Island Groups in the Ryukyu Archipelago, Japan.Copeia(2)452-466.
- 解説(2008/08/20更新)
- 小宝島のヤモリはタカラヤモリとは別種の固有種ではないかと言われているようです。ただし、私の不勉強で「小宝島のヤモリ=『コダカラヤモリ』」なのか「タカラヤモリの中に『コダカラヤモリ』が混じっている」のか、までは分かりません。今のところは「タカラヤモリ型隠蔽種」と呼ばれています。
と、ずっと前に書いたのですが、要するに奄美大島の北部と小宝島に生息しているGekko属のヤモリは本種で間違いないようです。
生化学的には『クメヤモリ』(ミナミヤモリ型隠蔽種)と分類が近いそうです。
少なくとも私が現地で見てきたところ、タカラヤモリと形態の違いなどは、まったく分かりませんでした。ただし、なんとなくの印象だけで言わせていただければ
- タカラヤモリよりも斑紋などの体色が淡いような気がした
- タカラヤモリよりも大きく、むしろニシヤモリやクメヤモリ(ミナミヤモリ型隠蔽種)に似ている感じがした
- タカラヤモリで顕著な腹面の不規則な斑点が少ない、薄い、あるいはないような気がした
2002年7月に産卵された卵が8月30日に孵化しました。孵化幼体(写真1・写真2)の頭胴長は27mmでした。
まだ学名もついていない未記載種ですが、2006年10月22日に「日本爬虫両棲類学会第45回大会」の総会で「小宝島と奄美大島に生息しているので」ということで「アマミヤモリ」の標準和名が提案され、承認されました。
しかし、2008年にようやく学名も決まりました!!本当にめでたい!!
これから論文をしっかりと読んで、このページも大々的に書き換えなくては!!
- 飼育
- 資料不足
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- コメント
- 小宝島に分布しているヤモリが島固有の種である可能性が高いそうです。詳しい事はわかり次第。
- と、書いた手前上2002年5月に小宝島まで行ってきましたが、何にもわかりませんでした〜。トホホ。
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