やっぱり別亜種でした!!・ヨナグニキノボリトカゲ
メス個体 撮影:小菅

和名:ヨナグニキノボリトカゲ(仮称?)


学名:Japalura polygonata donan

分布
与那国島。
生態
オキナワキノボリトカゲと同様です。
(以下、フィールディングより)個体数は、それほど多くはないように思えました。
全長
不明。頭胴長はオス57.7〜71.0mm、メス55.5〜70.5mm。
参考文献
Hidetoshi Ota.2003.A New Subspecies of the Agamid Lizard.Japalura polygonata(Hallowell.1861)(Reptilia:Squamata);from Yonagunijima Island of the Yeyama Group,Ryukyu Archipelago.Current Herpetology 22(2):61-71,December 2003

解説
これまで与那国島のキノボリトカゲはリュウキュウキノボリトカゲの亜種サキシマキノボリトカゲとされていましたが、2003年に新亜種として報告されました。他の亜種との違いは
  • 鱗が大きく、体列鱗数が不規則で少ない。
  • 雌の頭胴長が大きく、亜種中最大。
  • 雌の体色が緑色で、雄の体色は暗灰黄褐色に白色斑。
  • のどに雄は橙色、雌は黄色の明色斑がある。
などです。、
飼育
不明です。もちろん、他のキノボリトカゲの亜種と同様の飼育でいいと思いますが、あまり数は多そうではないので、安易な飼育は避けましょう。
コメント
いや、やっぱり与那国島のキノボリは別亜種だったんですね〜。写真を提供下さった小菅さんと与那国島へ行ったときに、小菅さんから「全然、サキシマキノボリトカゲと違いますよね」って言われたときに「そう言えば...」って思っていたところでした。他の先島諸島のサキシマキノボリみたいにたくさんは見られなかったのが残念でしたが、これでまた与那国島へ行かなくてはいけない理由ができた、ってもんです!!
特に雌はキレイでした。 写真を提供してくださった小菅さんに心から感謝しお礼申し上げます。小菅さんにメールを送りたい方はsuzio@ams.odn.ne.jpまで。



サキシマキノボリトカゲのページへ
グリーンアノールのページへ
日本の蜥蜴(トカゲ)のページへ
INDEXページにもどる