スイングジャーナル1998年12月号掲載記事から
橋本正也は,今回初めてその名前を耳にする,30歳の若手ピアニスト。
中学生の時マッコイのプレイを聴いて,ジャズに目覚めたという,なかなかの早熟だが,
この初リーダー作は,全曲オリジナルで勝負しており,マッコイ張りのかなりスケールの
大きな資質を印象付ける。粒立ちの良いピアノは,モード派メインストリーマー。
スイングジャーナル1999年1月号掲載記事から
ピアノ・トリオそれぞれの楽器の形がパワフルに再現される。
オンマイク録音ながら響きも鮮やかで録音とマスタリングの仕上げのバランスも完璧に近い。
音に誇張がなく自然感に溢れながらもハッとする音が随所にある。
フルボリュームで鳴らしたい出来栄え。
スイングジャーナル1999年1月号Disk union広告から
橋本正也、千葉県在住の30オ。マッコイ・タイナーを聴いてジャズ・ピアニストに憧れた
という本人のプロフィールどうり、マッコイ系の力強いタッチのピアノが全曲で堪能できる。
ちょっと最近なかったスタイルだけに注目度は高いと思われる。
彼のオリジナル曲もそのスタイルにあった曲風が多く、これもポイント。
最後にこのCDの存在をご教示していただいたピアノトリオコレクターl氏の弁をちょっと・・・。
l氏「すごくいいピアノトリオ見つけましたよ。日本人のピアノですが、エヴアンス、マッコイを
吸収しとてもフレキシブルで現代感覚を持ち合わせています。ピアニストのみならずべ一ス、
ドラム共に卓抜した技術をもち全員が高い次元で一体となった音楽空間を作り上げた見事な一枚です。」
表紙に戻る