• 相模線西寒川支線跡探訪記

  • 沿革

     相模線西寒川支線は1922-05-10に相模鉄道寒川−四之宮(後の西寒川)として開業し、戦時中相模線茅ヶ崎−橋本とともに国鉄に買収されたが、戦後休止状態だった。その後、1960年西寒川に造成された工業団地への従業員輸送のために復活したが、朝夕のみ運転の超ローカル路線だったため、合理化の進む中、1984-03-31限りで廃止された。


  • 探訪記

     1995-11-03、この日はサークルの先輩同士の結婚式の2次会にお呼ばれして上京したが、集合時刻までかなり時間があったため、「いい旅チャレンジ20,000km」で踏破する前に廃止されており、兼ねてから廃線跡をたどってみたいと思っていた相模線の西寒川支線に行くことにした。

     西寒川支線は寒川から橋本方向に発車し、ほどなく左方向に分れていた。
    寒川駅を出て相模線に沿ってしばらく歩くとダート道が左方向へ分れており、これが西寒川支線跡である。

     この道を少し歩くと幹線道路に出て、これを渡ると廃線跡は一之宮記念緑道という整備された歩行者自転車専用道となっている。
    ここをしばらく歩いていると、レールが見えてくる。ここは一之宮公園という公園でこの敷地の片隅を西寒川支線の廃線跡が続いており、この公園内のみレールが残っている。

     ここから先は住宅の間をぬって緑道が続き、ほどなく西寒川駅跡につく。ここは八角広場という小さな公園になっており、レールが残り、木製の遊具がある。
    ここから西側は工業団地で目の前には西松建設寒川機材センターがある。また、周辺は相模海軍工廠跡だという。


    駅名駅の種別キロ程
    寒川旅客駅0.0km
    西寒川無人駅1.5km


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