千葉県の日本共産党東葛地区委員会は、2月3日、東海第2原発を抱える茨城県東海村を訪れ、原発学習会を開くとともに、日本原電 などの展示施設を見学しました。
東海第2原発は、東日本大震災の津波に襲われ、「あわや大惨事」という事態に陥り、同原発の廃炉を求める声が高まっています。
学習会には千葉県内の地方議員ら約50人が参加しました。

村上村長 |

村長 |
村上達也村長が駆けつけてあいさつしました。同村長は、同原発が首都に近く、人口密集地にある危険性を述べた上で、住民が避難を 強いられている福島第一原発の周辺自治体の状況にもふれ「原発で豊かになれるというのは夢だった」と指摘しました。
「原発利益集団は反省することはない」と批判するとともに、「原発の存在に気づいてくれた首都圏の人たちが私たちの大きな支え。みなさんも 声をあげていただきたい」と力を込めて話しました。
加藤英雄・千葉県議が「原発の危険性を学び、原発ゼロへの運動を進めていきたい」と述べ、同村長にエールを送りました。

加藤県議がエールを送る |

大内久美子
茨城県議 |

中村敏夫会長 |
これに先立ち、大名美恵子・東海村村議があいさつをし、大内久美子・茨城県議が県の原子力行政の歴史を詳しく報告しました。
「茨城県原発を考える会」の中村敏夫会長は、老朽化しているうえに、津波で甚大な被害を受けた同原発の廃炉と「原発ゼロ」の実現を よびかけました。
参加者の一人、柏市の加藤モモさん(55)は、「村上村長の話からは切実な思いが伝わってきました。柏市もホットスポットがあり、 小さい子を持つお母さんは大変心配しています。事故が起きたら大変なことになる原発はなくしたい」と話しました。
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