
2007/5/30
山梨県甲斐市の革新懇など4団体は5月30日、日本共産党甲斐市委員会とともに同市教育委員会にたいし、侵略戦争を肯定・美化する日本青年会議所の靖国DVD「誇り」を教材とした教育事業を行わないよう申し入れました。
申し入れたのは、「住みよい街づくりをすすめる甲斐市民の会」「甲斐市革新懇」「甲斐市9条の会」「甲斐市健康友の会九条の会」の4団体で、これらの団体代表の牛山公男、中野一彦、山本友次、望月優の各氏ら6人が参加し、共産党からは鈴木昇、樋泉明広両甲斐市議が出席しました。
応対した同市教育委員会の丸山次郎教育次長は、「申し入れの文書は教育委員会に提出し、校長会議も近くあるので、伝えて対応したい」と答えました。
参加者からは、「戦争を美化し歴史をゆがめるDVDの学校現場への持ち込みは許せない」「戦争を知らない生徒や先生への影響ははかりしれない」―などの意見がだされました。
申し入れのなかで、日本青年会議所のDVD「学(まなぶ)の夏休み」を使った「道徳教育」が昨年、同市内の3つの小学校で実施されたことも判明しました。
「しんぶん赤旗」2007年6月1日付南関東のページより