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富士を撃つな 米軍移転訓練やめよ 10・21山梨県集会開く

JR甲府駅南口広場に集まった集会参加者=10月21日、JR甲府駅南口広場 在沖米海兵隊の北富士演習場での実弾砲撃移転訓練(11月2日から13日を予定)の中止を求めて10月21日、JR甲府駅南口広場で「富士を撃つな 10・21山梨県集会」が開かれました。

県内の平和・民主団体でつくる「沖縄米軍は北富士に来るな山梨県連絡会」などが開いたもので100人が参加しました。

集会では、19日に外務省、防衛省に訓練中止を申し入れたことが報告され、同連絡会の清水豊事務局長は「新政権になったが、両省の担当者は相変わらず『日米同盟は変わらない。移転訓練は不可欠』の態度です。『富士を撃つな。北富士全面返還』の声を広げ、平和への世界の流れに逆行する実弾移転訓練をやめさせましょう」と訴えました。

連帯あいさつした日本共産党の小越智子県議は「県は富士山の世界遺産登録運動をすすめていますが、世界遺産に砲弾、演習場は似合いません」とのべ、「(今回の実弾訓練について)9月議会でも知事は一言も批判しませんでした。全面返還・平和利用を県是というなら知事はその先頭に立つべきです」と批判しました。

チラシを受け取った男性は「(訓練計画は)知らなかった。お金もムダだし、やめてもらいたい」と話し、集会参加者で富士山のふもと、富士吉田市生まれという病院職員(47)は「小さい頃から大事に思ってきた富士山です。自衛隊はもちろん、米軍まで来て大砲を打ち込むなんて絶対イヤです」と怒りました。

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