2009年9月1日
日本共産党山梨県常任委員会
一、比例代表選挙で、山梨、神奈川、千葉の南関東ブロックが目標としていた2議席には届きませんでしたが、志位委員長の議席を守りぬくことができました。日本共産党を支持してくださった県民のみなさん、猛暑のなか大奮闘してくださった支持者、後援会員、党員のみなさん、本当にありがとうございました。
一、県党は、比例代表選挙では32568票(得票率6.4%)獲得し、投票率が上がるなかで得票率が前回の6.6%から6.4%に後退したものの、得票数では前回より412票増やし、07年の参院選よりも6000票近く増やすことができ、善戦・健闘したといえる結果でした。遠藤昭子候補は、小選挙区1区と比例の重複候補として論戦の先頭にたち、猛暑のなかをかけめぐり、有権者に気迫を込めて訴えつづけました。
一、今回の選挙で、くらしを破壊し、社会保障をズタズタにして県民の安心と希望を奪ってきた自公政治に対し、県民は厳しい審判を下しました。自民、公明の退場は日本の政治を前向きにすすめていくうえで歴史的第一歩となるでしょう。
わが党は、選挙戦で掲げた「ルールある経済社会」「憲法9条を生かした平和外交」という二つの旗印をかかげ、労働者派遣法の改正、75歳以上のお年よりの医療費無料化、給付制の奨学金の実現などを訴えました。引き続き公約実現に全力をあげます。民主党政権のもとでは、「建設的野党」の立場で奮闘します。
一、南関東ブロックで2議席実現するためには、あと7万票必要でした。2議席への挑戦と来年の参議院選挙での新たな前進を期して奮闘します。そのためにも、強大な県党建設、実力づくりの必要性を痛感しています。また、「政権交代」という大キャンペーンのもとで、有権者への働きかけが弱かったところでは得票を後退させており、実力の問題とともに、もてる力を発揮してたたかったかどうかという視点からの総括も必要です。
新たな政治情勢のもとで日本共産党の役割はますます重大となるでしょう。その役割を担うにふさわしい県党をつくるために全力をつくすものです。
