
2004/11/07
山梨県6町村が合併して10月に発足した笛吹市の市議選挙(定数30)が7日告示(14日投開票)されました。日本共産党の、かめやま和子(60)、渡辺まさひで(55)の両候補は同日、「『住民サービスは良い方(の旧・自治体の水準)に、負担は軽い方に合わせる』という合併の時の約束を守らせ、住みよい新市をつくります」と力強く第一声をあげました。〔候補者のプロフィールはこちら〕
選挙戦は7人オーバーの大激戦になりました。党派は共産党が2人、公明党が3人、無所属32人です。
かめやま、渡辺の両候補の第一声にはそれぞれ70人、40人が参加しました。
両候補は、国民健康保険や介護保険、水道料金の市民負担軽減、乳幼児医療費の窓口無料化、小規模業者登録制度の実現、農業共済の掛け金への助成などを訴えました。
あいさつをした地元自治会役員から「(合併前に町議として)期待通りの活躍をされた。党派を超えて力を合わせて当選させましょう」などと期待が語られました。
同日、塩川鉄也衆院議員、石原秀文、中岡晴江の両県議が応援に駆けつけ、塩川氏は「財界・大企業からのカネにゆがめられない党を伸ばしてこそ、暮らしと平和と守れます」と訴えました。
しかし、選挙戦で多くの陣営が「共産党は大丈夫」と口コミで流す虚偽情報の影響で、共感が支持の約束に結びつかない例も少なくありません。
合併により、当選に必要な票数は約1500へと数倍に跳ね上がるなか、他候補は、地元固めだけでなく、旧・町村の枠を超えた支持拡大に躍起になっています。出陣式には多くの陣営がこれまでの町村議選の2倍、3倍を動員しました。
両候補の選対は「党の2議席の役割を語り抜き、激しい選挙を勝ち抜きたい」と話しています。
【「しんぶん赤旗」2004年11月9日付南関東のページより】