
2004/11/08
山梨県の「子どもの医療費 窓口無料化を求める会」(宇藤千枝子代表)は8日、14日投票の笛吹市長選と同市議選(定数30)の候補者を対象に行ったアンケートの結果を発表しました。日本共産党の、かめやま和子(60)、渡辺まさひで(55)両市議候補は、対象年齢の拡大と窓口無料化など制度充実に全力をあげると答えました。
アンケートは、乳幼児医療費助成制度の対象年齢や給付方法を改善する意向の有無を問う内容で、11月3日までに回答を求めました。
市議候補は、立候補者37人のうち、日本共産党のかめやま、渡辺両氏と無所属の15人が回答。公明党の3人は答えませんでした。
同市では、通院は5歳未満、入院は未就学児が対象。給付方法は、自己負担分を医療機関で払った後、市役所と医療機関で手続きして払い戻しを受ける償還払いです。
日本共産党の渡辺、かめやま両氏は対象年齢の拡大を主張し、医療機関で自己負担分を払わなくてよいよう、すべての被保険者の窓口無料化を求めると答えました。
無所属候補は対象年齢について、現行通りは1人だけで、他の候補は拡大を主張。給付方法については、現行通りが2人、4人がすべての被保険者の窓口無料化を主張。8人が国保のみ窓口無料化としました。
市長候補は、小沢栄真、荻野正直、中村正則の3候補(いずれも無所属)全員が回答。小沢、中村両氏は現行通りを主張し、荻野氏は選択肢に沿った回答をせず、「体制づくりに努める」と答えるにとどまりました。
【「しんぶん赤旗」2004年11月10日付南関東のページより】