県内選挙情報

2004/11/21

多数激戦 山梨・南アルプス市議選告示

介護軽減、循環バスを 穴水、きけがわ候補力込め

穴水俊一候補 きけがわ正広候補 6町村が合併して昨年4月発足し、今議会の自主解散に伴う山梨県南アルプス市議選挙(定数28)が21日告示(28日投開票)されました。日本共産党の穴水俊一(59)、きけがわ正広(40)の両候補=ともに前=は「暮らし・福祉を応援する市政をつくります」と第一声をあげました。〔2人のプロフィールはこちら

選挙戦は共産党2人、公明党3人、無所属40人が立候補し、17人オーバーの大激戦です。

党市議団は、合併で同市が誕生して1年7カ月の間に、学童保育の全小学校区への拡大や小中学校全教室への扇風機設置、老朽校舎改築、体育館の建て替え、小規模工事等契約希望者登録制度などを実現してきました。

第一声で穴水、きけがわ両候補は、国民健康保険税の軽減制度の充実や介護保険料・利用料の減額免除、30人学級の拡大、保育料の市民負担軽減、循環バスの運行などを訴えました。

地元の区長が「私は自民党だが、当選してもらいたい」とエールを送るなど、広い層からの期待が寄せられました。

大森猛前衆院議員と中岡晴江県議らが応援に駆けつけました。

一方、他候補は地域締め付けや親類・知人を頼った支持拡大に必死です。公明党や無所属の陣営の多くが出陣式や、全市的な規模の口コミで「共産党は大丈夫」と語っているため、共産党に期待しながら、だれに投票すべきか迷っている人が少なくありません。

日本共産党は「『大丈夫』論は住民の立場を貫く党を議会から締め出すことが狙いです」「議会では住民負担増やサービス後退に何も言わず、選挙になれば政策もなしで『共産党は大丈夫』と言って票をほしがる人を当選させても住民の利益にはならないのではないでしょうか」と市民に問いかけ、党への支持を訴えています。党選対は夏の参院比例票の1.2倍、3200票を目標に、「党市議団の政策や実績を知らせるビラを一気に配布し、対話を広げて大混戦を抜け出し、必ず複数議席を獲得したい」と全力をあげています。

【「しんぶん赤旗」2004年11月23日付南関東のページより】

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